「Dr.Strangelove」さんのページ

総レビュー数: 365レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年01月07日

大友克洋が西遊記を元ネタに描いた荒唐無稽バカ漫画。
ラストの皮肉っぷりは今の大友には見られない味。
ちなみにこの頃の中国と今の中国とを比べてみても面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-08 16:23:26] [修正:2008-03-08 16:23:26] [このレビューのURL]

7点 ABARA

結論から言うと非常に面白かった。この人の描く風景は相変わらず素晴らしい。
絵だけで「ああ、SF読んでるな」と思わせてくれる人。BLAME!より分かりやすく、
NOISEに匹敵するほど濃密でスピーディーな展開には無我夢中で読みふけった。

途中までなら8点つけてもよかったのだがラストがいただけない。
結局そのオチかよ、と冷めてしまったので7.5点。
しかしSFファンなら楽しめること請け合い。
NOISEのレビューでも書いたが弐瓶勉はやはり現在最もSF魂溢れる漫画家だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-03 18:43:35] [修正:2008-03-03 18:43:35] [このレビューのURL]

水木しげるの自叙伝である。私は他人の書いた自叙伝なんてほとんど読めた
試しがないのだが、これは例外的に読むことが出来た。

まず、何よりも単純に読み物として面白い。多分ちょっとぐらいは誇張して
描いてる部分も有るかもしれないが全く気にならない。
また、全編中3割が戦争の話に割かれているがそれほど本人にとって重要な体験だったのだろう。
幼少期から面白い物の見方をする人だったということが分かる一冊。
水木先生、長生きしてください。それこそ300歳ぐらいまで生きて
人から妖怪と呼ばれるようになるまでw

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-21 21:50:47] [修正:2008-02-21 21:50:47] [このレビューのURL]

日本ではあまり人気が無い本作だが世界的に見ればかの「ピーナッツ」に
迫ろうかというほどに知名度をもった漫画である。
調べたところ邦訳が絶版になっていたので私は原典で読んだが、クスリと笑えて中々面白かった。
猫のガーフィールドがキモ可愛い。原典で読むのに抵抗がある人もいるかもしれないが
心配する事はない。私(現役の大学受験生)程度の英語力が有れば充分理解できる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-19 17:28:36] [修正:2008-02-19 17:28:36] [このレビューのURL]

7点 夢使い

勿体無い。実に勿体無い作品。
まず、この作品は第1章(1〜3巻)、第2章(4〜6巻)、最終話の3エピソードに分かれている。
このうち第1章は作者のロリコン趣味が爆発して暴走気味であり、話もあまり面白くない。
ていうかドン引き。このために作品全体の評価まで低くしてしまった。
評価するならば5〜6点。

で、第2章である。これが非常に面白かった。
第1章はなんだったのかというぐらいに出来が良い。
評価するならば8点。

最終話は打ち切りだとするならばかなり綺麗に風呂敷を畳んでいたが
やはり「え?これで終わり?せっかく面白くなってきたところなのに
それはないんじゃね?」と思わざるをえない。

第2章が面白くて続きを期待していただけに惜しい漫画。
ディスコミの深さは本作にはないが将来大化けする可能性を秘めた作品だった。
あと2,3年続けば再評価されていたかもしれない。残念だ。

まだ絶版にはなってないみたいだし植芝作品が好きなら買いだと思う。
ただ、ディスコミと違って「萌え」要素が大分多くなっているので
そういうのが嫌いな人は受け付けないかも。

ちなみに植芝氏のトレードマークである恐るべき書き込み量は今作でも健在。
それとこの人のファッションセンスは荒木飛呂彦なみにぶっ飛んでると思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-12-06 13:30:25] [修正:2007-12-06 13:30:25] [このレビューのURL]

第1話を読んだ時に果たして何人の人がこのような結末を予測できただろうか、
いや、誰も予測できなかっただろう(恐らく作者も含めて)。

終盤の超展開が一部のファンの間では語り草になっている作品。
上手い伏線の張り方の見本としてもよく引き合いに出される。
ジャンルとしてはセカイ系と言ってしまっても良い。
この手の作品は得てして読者を鬱にしがちなものであるがこの漫画も例外でなく、
ほのぼのとしていた展開がいつのまにやらシリアスなものに変化していき、
最終的に悲惨な結末を迎えるところは「なるたる」や「エヴァ」と酷似している。

個人的には序盤の「銭湯で戦闘」の話が一番面白かったが終盤で
一挙に伏線が回収されていく経過も良かった。
全体としての完成度なら
なるたる>エヴァ(アニメ版+劇場版)>ワッハマンだが
ラストの感動度なら不等号が逆になる。
なるたる、エヴァよりは若干劣るもののセカイ系作品のファンなら外せない一作。7.5点(ラストだけなら9〜10点)。

追記
「何笑ってんだよ」は漫画史上に残る名言だと思う。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2007-12-02 20:55:30] [修正:2007-12-02 20:55:30] [このレビューのURL]

7点 COBRA

もろにスター・ウォーズあたりから影響を受けたと思われる漫画だがこれが結構面白い。

ハリウッド映画を見ているかのようなアクションが目白押し。
加えてどのエピソードも多少の差はあれど面白いものばかり。
アクション一辺倒ではなくたまにミステリー風味の短編や
ビターな味わいの大人っぽいエピソードが出てくるのも良い。
絵も上手いし70年代の漫画を語る上で外せない良作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-12-02 20:32:30] [修正:2007-12-02 20:32:30] [このレビューのURL]

山本直樹の中でもコミカル度が強い作品。
イカレてるし、笑えるし、演出も冴え渡っていて最後まで読ませられてしまう。一作品としては傑作。8点の部類。

ただ、これってビリーバーズと同じ事してるんじゃないかな?
孤立した集団生活の中で起こる様々な出来事、外部からの侵入者etc・・・
充分面白いからいいけど(完成度ではビリーバーズ、壊れ具合では安住の地に軍配を挙げる)。7.5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-01 17:12:27] [修正:2007-11-01 17:12:27] [このレビューのURL]

7点 BIOMEGA

BLAMEやNOISEにあった
未知なるものへの好奇心は感じられなくなってしまった。
が、他作品と比べ絵は洗練されておりアクション満載なので
充分に読める質が高いエンターテイメントになっている。
あまり評価が芳しくないABARAも読みたくなった。7.5点。

あと、↓の方も書いてる通りクマさんが可愛い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-10-13 18:15:06] [修正:2007-10-13 18:15:06] [このレビューのURL]

7点 長い道

1話3p〜6pの短編集。
家族の温もりを感じさせる秀作。

作者の構成力に唸らされた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-08 16:41:27] [修正:2007-09-08 16:41:27] [このレビューのURL]