「nori」さんのページ
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3点 テニスの王子様
出てくるキャラ、性格ほぼ一緒で顔と設定だけ変えてるやつ多すぎ!そりゃなしでしょう!?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-09 20:54:00] [修正:2005-05-09 20:54:00] [このレビューのURL]
7点 月下の棋士
この漫画を読むとプロの将棋指しはこんなぶっとんだ人間ばっかりなのか?!と錯覚してしまう
それぐらい全員が個性がたってる。
目をつぶって横断歩道を渡って「名人に選ばれる者は死なない」と断言する滝川。
占いを信じて、自分の幸運さを試すために頭上に斧を落とそうとする棋士。
こんな少々イカれた棋士達をかっこよく書いてる!
そしてすべての将棋指しが将棋に命をかけている(文字通り何人か対局中に死んでる)
ここまで対局に緊張感を持たせることができるのがすごい。
ジャンプでヒットした某囲碁漫画とはまったく似つかない作品!まさに生きるか死ぬかの緊張感!
個人的には10巻あたりの一回目の滝川と氷室の対局のあたりが一番もりあがってる。
苅田、氷室、滝川といい具合にイカれててカッコイイキャラ、粋なキャラが次々に登場するので
全然飽きずに読める
将棋をしらなくても十分楽しめるので将棋に興味がない人にもおすすめ!
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-05-08 13:38:51] [修正:2005-05-08 13:38:51] [このレビューのURL]
6点 最強伝説黒沢
なんとなくあいそうだとはおもっていたが
福本の絵とギャグマンガがここまで合うとは!
黒沢のいたいたしさには笑ってしまう。
が、こんな中年本当にいそうで感情移入してしまうとやりきれない気持ちに(;´Д`)
まぁこれもいい作品なんだけど最近カイジやアカギは絶不調気味な福本伸行が
また福本節を炸裂させてる漫画が読んでみたい、、。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-07 23:20:25] [修正:2005-05-07 23:20:25] [このレビューのURL]
7点 吼えろペン
勢いだけでつっぱしるとんでも漫画。
(ちなみにとんでも漫画は褒め言葉)
こういうとんでも漫画のおもしろさはいかにあたかも真面目な漫画であるかのような空気を出せるかで決まる。
この漫画はそこが上手くいってたのでかなり笑えた!
いい意味でバカな漫画!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-06 23:08:52] [修正:2005-05-06 23:08:52] [このレビューのURL]
6点 ARMS
ややいきあたりばったりな感じだがそこそこ楽しむことのできる良作。
後半は寄生獣とAKIRAを足して"4"で割ったような出来。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-06 21:18:47] [修正:2005-05-06 21:18:47] [このレビューのURL]
5点 王ドロボウJING
おそらくこの漫画をもっと小さい頃に読んでおけばもっと楽しめただろう。
小学生が読むにはたしかに少し難しいかもしれないが大人が読むには物足りない。
キャラクター、ストーリー、台詞、構図はとりたてて書くものはない。
絵柄と世界観に関しては独自性がだせていた。。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-06 21:04:56] [修正:2005-05-06 21:04:56] [このレビューのURL]
6点 刑務所の中
作者が自分の監獄生活を漫画にした作品。
刑務所の日常生活がどんなものであるか知っている人はごく少数だろう。
だがそれがどのようなものなのか興味があるという人は大勢いるはずだ。
この漫画はそんな好奇心を満たしてくれる。
軽いノリだからこそリアルさがもろにつたわってくる。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-05-05 21:34:34] [修正:2005-05-05 21:34:34] [このレビューのURL]
8点 BLAME!
この漫画に「物語」は存在しない、しかし完璧な「世界」が存在する。
コミックスは10巻だがその中身は恐ろしく濃い。
BLAME!の世界すべてを表現しようとすればおそらく何百巻あっても
足りないであろうと思わせるほどの壮大な世界観は圧巻。
上でも言ったようにこの話には特にストーリーといえるものもないし
感情移入できる人物もいない。世界観を設定を満喫するためだけの漫画だといえる。
普通、この手の漫画は作者の自己満足のみに終わることが多いのだが
このBLAME!ではその世界観だけでも存分に楽しめるほど緻密に書き込まれている。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-04 00:03:35] [修正:2005-05-04 00:03:35] [このレビューのURL]
6点 羊のうた
この漫画を読んでまず感じたのは強烈な閉塞感。
どこにも行き場のない主人公と姉。
力になりたいのにどうすることもできない周りの人々。
物語はただ「終わり」へと進んでいく。
この喪失感、閉塞感を表現できる作者の技量はすごい。
ただこの物語は何かをうったえかけるわけでもなく、どこへいきつくでもない話だ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-03 22:38:28] [修正:2005-05-03 22:38:28] [このレビューのURL]