「nori」さんのページ

総レビュー数: 108レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年03月10日

7点 蟲師

蟲師という設定を生かして良質なヒューマンドラマを描いている。
バッドエンドもありハッピーエンドもあるがどの話もなかなかよくまとめられている。
独自の雰囲気、世界観ができているのでそれだけでも楽しめる。
安心して読める良作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-26 22:21:07] [修正:2005-04-26 22:21:07] [このレビューのURL]

ガンダムファーストは何回も見てるので
ニヤっとできる場面はいくつもあったが
笑うってところまでいかなかった。
まぁ数話読んでみていけるとおもった人はどうぞ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-26 20:14:55] [修正:2005-04-26 20:14:55] [このレビューのURL]

かずはじめのデビュー作にして最高傑作。
基本的に数話の終わる短編完結型なんだけど、どの話も
いきあたりばったりでなく、きちんと最初から最後まで一本の筋が通っている感じで
すごく上手くまとめられている。そして最後はいつも綺麗に締めてくれて読後感はかなりいい。
話の内容は全然違うがマスターキートンが好きな人はたぶんはまるかも?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-25 23:23:33] [修正:2005-04-25 23:23:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

主人公剣心の隠してるんだけど実は強いんだぜな設定が
よくある設定ではあるんだけど上手く機能してて楽しめる。

京都編はシシオをはじめ10本刀はなかなか個性豊かキャラクターがそろっている。
キャラを戦い方の特徴をしっかりかき分けれてるので戦闘がマンネリ化せずに質をキープできてる。
そしてこの漫画で一番おもしろかったのは過去の追憶編。
話としての完成度が高く他の編より断然おもしろかった。
そして高杉晋作、桂小五郎といったキャラがでているのは幕末好きとしてなんかうれしい。

この作者が本格的に幕末を舞台にした漫画とか書いたら是非よんでみたいなぁ〜

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-25 22:22:10] [修正:2005-04-25 22:22:10] [このレビューのURL]

前半4点ぐらい。
少しづつ面白くなっていってきて10巻は7点ぐらい。
いまいちハマれなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-24 21:23:56] [修正:2005-04-24 21:23:56] [このレビューのURL]

6点 HELLSING

[ネタバレあり]

この漫画のストーリーはないようなものだ。
かっこいいキャラクター、台詞、戦闘を書くために用意しているにすぎない。
3巻あたりはまではちょっと読むのダルイかったがそれからがやばい。
4巻へと進むと、「少佐」が登場。ヤバイ。かっこよすぎる。
チビデブメガネなのになんだこのかっこよさは。台詞全部渋い。
それ以後の展開もいっきにど派手に。
5点+少佐のかっこよさに1点で6点。
とりあえず読んでない人は4巻後半の少佐の演説までは読んでみることをオススメ。
台詞とキャラのセンスがとびぬけてる漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 22:43:33] [修正:2005-04-23 22:43:33] [このレビューのURL]

次から次へと起こる予想を裏切る
(というかどっちに転ぶかわからない)展開で全く飽きさせない。
戦闘場面の描写も上手く工夫してマンネリ化していない。
とびぬけたものはないが、絵、ストーリー、キャラとどれもなかなかレベルが高い良作。
また波がなく全体的にクリオティーを保っているのも評価できる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 19:39:33] [修正:2005-04-23 19:39:33] [このレビューのURL]

うすた京介の傑作ギャグマンガ。
うけつけない人はどこが面白いかわからないかもしれないけど
こういうギャグがいける人なら笑いがとまらないはず!
うすた京介は絶妙な間の取り方がすごくうまい。
それまでのギャグマンガとは違った手法をとりいれた革新的なギャグマンガ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 19:34:22] [修正:2005-04-23 19:34:22] [このレビューのURL]

絵の迫力だけでも笑えるのに、ギャグもひねったギャグでかなり笑える
テンポがいいのですらすら読める漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 19:24:17] [修正:2005-04-23 19:24:17] [このレビューのURL]

7点 PLUTO

[ネタバレあり]

大風呂敷の広げ方という点では浦澤直樹は漫画家の中でもトップクラスの天才。
複線の張り方、キャラの登場のさせかた、展開どれも一級品。
これから面白くなりそうだ!と確実に思わせる漫画を描ける。
そしてその期待は巻を進めるごとに募っていく。
まさに物語序章の書き方に関しては天才。

しかしその大風呂敷のたたみ方についてはひろげ方ほどの才能は伺えない。
いつまでたっても期待ほど面白くはならないのだ。
MONSTER,20世紀少年などもそう。
といっても物語のすきますきまにある
短編的な話(今回でいうと老人と元軍事用ロボットの交流など)がのレベルがかなり高く
全体的な話がいまいちでも十分に楽しめる漫画になっている。

はたしてこのPLUTOで浦澤直樹は大風呂敷をたたむことができるのか?
原作つきということでも今回は期待してるがとりあえず今の段階では6点としておく。

2巻読んで7点へアップ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 12:47:46] [修正:2005-04-23 12:47:46] [このレビューのURL]