「ててむ」さんのページ
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0点 テニスの王子様
面白すぎます。
三話使って焼肉を食ったりしてます。
これは0点以外ないでしょう。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2007-08-14 02:34:33] [修正:2007-08-14 02:34:33] [このレビューのURL]
7点 鋼の錬金術師
ダークファンタジーと銘打たれてはいるがそこまでダークといえる内容ではなく、ただのファンタジーといったほうが無難かもしれない。話の内容はシンプルで骨のあるよい出来なのだが、荒川さんの描く丸みのある線はほんのりした描写には凄く合うのだが緊張感というか迫力のある絵を描くことは十分にできていない気がする。また7巻以降のストーリーが少し惰性になってきている感じがするのと、アニメ版の最終回を超える話にこの漫画版(原作)が仕上げられるかというのが個人的な疑問点である。だが伏線はなかなかいい具合に張り終えつつあり、これまでのストーリー展開からして可能性を多分に残した作品であるので、うしおととらみたく最終回に迫る頃に怒濤の展開がやってくるのを楽しみにしていたいと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-31 07:23:12] [修正:2007-08-31 07:29:25] [このレビューのURL]
5点 DEATH NOTE
Lが死ぬまでは面白かった(ただし火口編は含まない)。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-14 04:00:40] [修正:2007-08-14 04:00:40] [このレビューのURL]
間違い無く面白い。
しかし、作者が徹底的に漫画を描かない。
ゲームが面白かろうがなんだろうが仕事しろ。
筆が遅いとかそういうレベルじゃない。
単行本を集めている人間にとっては腹立たしいことこの上ない。
よって低評価。
冨樫仕事しろ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-14 03:24:29] [修正:2007-08-14 03:26:42] [このレビューのURL]
8点 よつばと!
前作あずまんが大王でも有名なあずまきよひこ氏による作品で、2006年には文化庁メディア芸術祭で賞を受賞しています。
本作は、何気ない日常を子供の視点から描いたもので、簡単に言えばクレヨンしんちゃんのような作品です。読後に爽やかな気分を与えてくれる作品ですが、同時にささやかなことに感動を覚えていた子供の頃の心を失ってしまった自分を再認識して少し物悲しくなったりもします。名作です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-13 23:10:22] [修正:2007-08-14 02:38:44] [このレビューのURL]
9点 からくりサーカス
藤田作品の持ち味である熱血要素に恋愛要素を合わせたアクション+オペラ作品。
オペラを根底としていていくつかの幕によってストーリーが区切られて話が交わりながら展開されていきます。全43巻ですが伏線は1巻の段階から張られ、また過去の作中の出来事を踏まえた表現が随所に見られ話も奥深いものとなっています。
感想としては全体的に完成度が高くよくここまでまとめ上げたなと思います。最終巻の表紙の背景をあえて菜の花畑にするところとかは流石としか言えません。巻末のカーテンコールも見事です。
大人から子供まで熱を持って読め、読後に涙できる漫画だと思います。30巻辺りで少しだけ話が足踏みするので−1点しましたが名作には違いありません。
余談ですが、藤田氏の短編集である暁の歌と夜の歌を読むと更に本作を楽しめるかもしれません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-13 22:14:00] [修正:2007-08-31 07:55:24] [このレビューのURL]
7点 PLUTO
この作品を鉄腕アトムとして見てはいけない。原作は鉄腕アトムだったかもしれないが、この作品は既に浦沢作品のPLUTOだ。原作をリスペクトし、しかしそのまま描くのではなく非常に大胆なアレンジを加えた結果、「地上最大のロボット」は「PLUTO」として生まれ変わった。謎めいた話の展開を緊張感を維持したまま進めていけるのは作者の技量あってこそだと思う。
ただ、イラク戦争を間接的に批判したような描写があるが(あるキャラの顔がフセイン)これはやりすぎかなと個人的に思った。
しかし、良作に変わりはないだろう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-31 07:04:42] [修正:2007-08-31 07:06:45] [このレビューのURL]
8点 HELLSING
異端の漫画。ブラム・ストーカーの小説よろしく吸血鬼狩りとしての話からストーリーは始まるのだが、この漫画の肝はストーリー如何よりも世界観の持つ独特の雰囲気にある。というのも、他の方のレビューにあるように何もかもが狂っている。画力による視覚的なものがどうということではない。ヒラコーによる独特の狂った語り口がキャラクターに生み出す病的なまでの個性は計り知れない。一般の感性を持つ人間は敵味方共に存在せず狂気に魅入られた者共が戦争を繰り広げていく。この漫画にあるのは混沌とした中に渦巻いている混乱である。
普通の漫画では物足りないという人は一度平野節に毒されてみてはどうだろう。カバーの下にあるおまけ絵だけでもかなり癖が強い。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-31 06:40:54] [修正:2007-08-31 06:40:54] [このレビューのURL]
なんかやり場の無い感じ。一年前に巨大カマキリと戦ったかと思うと今は休暇とって古代人の漫画描いてます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-14 04:49:30] [修正:2007-08-14 04:49:30] [このレビューのURL]
8点 グラップラー刃牙
グラップラーの頃のバキは面白かったですよ。
どの戦いもベストバウトって感じで格闘漫画の神様が降臨してた感じです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-14 04:46:39] [修正:2007-08-14 04:46:39] [このレビューのURL]