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8点 寄生獣
改めて読むとその力強さにびっくり。
二回以上読み返しても素直に感動できる作品はそうない。
作者の主張と漫画としてのエンターテイメント性が高い次元で結びついている。この作品を読めたことに感謝したい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-09-01 23:27:57] [修正:2010-01-24 07:06:02] [このレビューのURL]
5点 弑逆契約者ファウスツ
どうなんだろう、これ。
なんとなく風呂敷広げすぎじゃなかろうか。畳めるのかなあ。
畳めずに風呂敷切られた。残念。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-01-21 18:08:25] [修正:2010-01-24 06:52:09] [このレビューのURL]
4点 黒子のバスケ
「影が薄い」少年ジャンプの主人公というのは面白い。それでいてストーリーは王道一直線。
どこからでもシュートの入る3Pシューターが出てきた時点でこの漫画終わったと思った。それでもそいつらに勝っちゃう。いや漫画だからいいけど。
全体的に好きではないが、一応目は通す程度。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-10-31 11:44:50] [修正:2010-01-24 06:44:27] [このレビューのURL]
8点 ぼくらの
一度読んでみると、単純に面白い
読み返してみると、伏線や設定が緻密なことに気が付き驚かされる。
ずっと我慢して完結を待って一気読みしたが、我慢した甲斐があった
あまり細かい設定を褒めると読む楽しみを奪ってしまいそうで怖いので
些細な話は割愛しますが
設定を明かすタイミングが絶妙すぎる
早すぎず遅すぎず、少なすぎず多すぎず。これが不十分な漫画が多すぎる
個々のエピソードは安定感がなかった
面白い話はとことん面白いんだが、低調なエピソードも多い
総評として、
巻数も丁度いいし脂乗ってる漫画家の優良作品
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-01-24 05:14:23] [修正:2010-01-24 05:16:12] [このレビューのURL]
7点 総理を殺せ
これを思いついた発想がすごい。
実はまだ完読できてないのでいずれまた。
追記 読了。最後に詰め込んだ感はあるが、全体としてよくまとまっていたと思う。タイトル通り衝撃的な作品でお勧め。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-09-01 21:52:11] [修正:2010-01-24 05:08:35] [このレビューのURL]
9点 アカギ
クククッ…カカカッ…キキキッ…
読むと麻雀が強くなった気になります
実際、ど素人の僕は読んで強くなった
アカギのかっこよさが全てです
※厨二全開でもアカギなら許す
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-11-16 23:03:32] [修正:2010-01-23 22:23:47] [このレビューのURL]
10点 GIANT KILLING
サッカーわかってるとより面白い
キャラ一人一人に魅力があっていいです
試合は爽快感ありまくり
あの軽い感じの絵だけど熱い
ギャグもOK
達海の過去編の長さにちょっとうんざり気味
早くそこは終わってほしいです
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-01-01 21:17:21] [修正:2010-01-23 22:19:10] [このレビューのURL]
9点 おいしい関係
これを読んで生き方が変わりました。
様々な人間関係がとても上手に描かれていて、一つ一つの障害を乗り越えたときは素直によかったなと思えます。
また、登場人物の人としての芯がしっかりしているので、ネガティブな話でもどこか希望を持つことが出来、ラストはきっちり感動させてくれます。
読んだ後はコンソメスープが飲みたくなります。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-01-23 20:49:21] [修正:2010-01-23 20:49:21] [このレビューのURL]
9点 Q.E.D. 証明終了
ミステリとしての最高峰だと思います
特におもしろいのは「日常系の謎」を多く扱う点でしょう
トリックにムリな点もさほどなく、「ああ、そういうことか!」と
思わず手を打つ真相も多い。(ついつい見逃しがちな真相をうまく隠しています)
さらに、この漫画にはかっこいい大人が多い。
登場人物達も、それぞれに信念があり、それをとても大事にしています。
作品にもそれは生かされております。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-01-23 14:03:49] [修正:2010-01-23 14:03:49] [このレビューのURL]
3点 20世紀少年
裏切られたという表現がぴったりな作品だと思います。もちろん悪い意味での裏切られたですが。
途中までは最高の作品だと思います。昭和の雰囲気もよく、加速していくストーリー、ちりばめられた伏線。
10点をつけてもいいぐらい大好きな作品でした。
しかし、途中からは進んでるのか進んでいないのかわからないストーリー、たぶん何巻かとばして読んでも支障なく読めると思います。家に全巻あるのにも関わらず後半のストーリーが全く思い出せないです。
そして極めつけのともだちの正体。
大好きだったからこそ、裏切られたという思いが強いです。前半10点、後半0点、合計3点です。
浦沢先生、いつも2作同時に連載するのはすごいですが、ちゃんと一つの作品を仕上げてください。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-01-23 03:53:44] [修正:2010-01-23 03:54:35] [このレビューのURL]