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0点 RAVE
とにもかくにもオリジナリティが全く無い。
何処かで見た様な展開、何処かで見たようなアイデア。
それでも作者独自の雰囲気で読ませられるものであれば救いがあった・・・が。
鳥山・田中のリスペクトし過ぎでそれすらも無い。
この作品で得られるのは、鳥山+田中=決めゴマが尾田。
その一つだけ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-05 03:51:14] [修正:2008-02-05 03:51:14] [このレビューのURL]
3点 ギャグマンガ日和
なんとなく頭で一回映像作ってから漫画に直してるのかなー、この漫画・・・と思う。本当になんとなく。
シュール系若手のコント見せられているような気分になる。
それだけに感性の合う人が読めばそれなりに面白いんだろうが、僕には合わない。
ギャグマンガの中でもかなり人を選ぶ部類。多分。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-05 03:38:00] [修正:2008-02-05 03:38:00] [このレビューのURL]
読みながらひたすら笑い転げていた。
とにかくおもしろい。
音楽マンガもいろいろあるが、いや、これは完全にギャグマンガだ。
下ネタが生理的に嫌いな人は受け付けないだろうが、そうでなければとにかく1度読んで欲しい。
笑えるマンガが読みたい人は、まずこれ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-05 00:17:22] [修正:2008-02-05 00:17:22] [このレビューのURL]
8点 NARUTO-ナルト-
第一部までの点数です。
ところどころ「これあれのパクリか?」
とかそういうところたくさんありました。
これはあれを応用したものだなとか・・・
ですが過去の作品をいいとこどりして魅力を凝縮したものと
捉えればこの点数になります。
実際面白かったし
ただ第二部は・・・
金も十分あるんだろうし
長期休載もらってもう一度話づくり
そして第二部始めからやり直してほしい
少年漫画の集大成になりえると思ってたんで
岸本先生、ほんとうに今のままでいいの?
まあ面白いと思った部分もありますけどね
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-04 14:36:19] [修正:2008-02-04 14:36:19] [このレビューのURL]
8点 大長編ドラえもん
子供の頃、毎年必ず映画を見に行っていた。
一年に一回の楽しみのうちの一つだった。
特に、魔界大冒険、鉄人兵団と雲の王国は大好き。魔界大冒険なんかは、当時マジでビビリまくっていたし、鉄人兵団や雲の王国は今漫画を読んでも、映画を見ても素直に感動できる。その他のものもアイディアが詰まっていて全く飽きない。
ただ、藤子不二雄先生亡き後はどうにもパッとしない。と言うか、ネタ切れ感がカナリ強い。ちょっと、もうちょっとどうにかなんないすかね?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-04 03:44:24] [修正:2008-02-04 03:44:24] [このレビューのURL]
6点 ストップ!!ひばりくん!
洗練されたタッチは現在でも古びていないのが凄い。また、女装癖・下ネタ・ヤクザなど、少年誌では勝負しづらいネタで堂々と勝負しており、当時の勢いと自信の程を感じさせる。
ギャグそのものは意外と堅実であり、ボケ(ひばりや政二)に対してツッコミ(耕作やいばり)がベタなツッコミを繰り広げる新喜劇のような展開で、言葉より動きや間で笑いを取る要素が強いように感じた。
ベタなギャグを描きたいのなら、必ずしも垢抜けた風景や美少女は必須ではない。しかしあえて両者を取り合わせたところに独特な味が生まれた。未完ではあるが、そこもまた型破りな作品らしくていい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-04 00:14:37] [修正:2008-02-04 00:14:37] [このレビューのURL]
0点 RANGEMAN
前作が割と良かった作者の次回作だっただけに、ある程度の期待をしていたのですが、はっきり言って面白くありませんでした。
正直、第1話から「あれっ!?」という感じがし、その後10話辺りから全く読まなくなりました。その最たる理由が、どっちつかずの結局何をしたいのか良く分からない漫画だからです。バトルものなのか、恋愛ものなのか、どっちともはっきりしないストーリー展開は正直見ていていつ打ち切りになるか分からない状況でした。
上手くいかなかった理由は色々あると思いますが、この作品の場合は、偏に作者の力量不足ではないかと思っています。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-03 20:32:34] [修正:2008-02-03 20:32:34] [このレビューのURL]
8点 べしゃり暮らし
今まで不良、ボクシング、野球などに独特のテンポと「熱」を描いてきた森田まさのりが同じものを「漫才」というかつてないジャンルに同じように描いて、それがみごとに成功していると思う。
少年ジャンプに置いとくにはもったいなくてしょうがない漫画だったのでヤンジャンに移ってくれて本当にうれしい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-03 18:31:50] [修正:2008-02-03 18:31:50] [このレビューのURL]
4点 男坂
車田ファンの自分としても、この作品はさすがにフォローし辛い。
通説では「登場人物が多くなりすぎて収拾が付かなくなった」事が原因と言われているが、そんな事より最大の問題点は、主人公たちの「言っている事とやっている事」にあまりにもギャップがあり過ぎて、さすがに読者が呆れたという事が原因だろう。
と言うか、チ○毛も生え揃ってない、自分で働いて金を稼いでもいない中学生のガキ共に「オレはいずれ日本のドンになる」とか、「人の上に立つ人間のタイプを知っているか」とか言われたところで、「はいはい」としか言い様が無いだろう。しかも、やっている事がひたすら「ケンカ」ときた日には、もう笑うしかない。たぶん大半の読者の突っ込みも「ケンカも良いけど、まず義務教育を卒業しようね」だったはずだ(笑)。実際、作中での「ドン」は明らかに「番長」レベルの話ではなく、将来を見越したもっと大きい意味での「権力者」的なニュアンスで使われていたから滑稽感はなおさらだ。
純粋に格闘漫画として見ても、本来、出し惜しみすべき「ボスキャラ」であるはずの各国の「ドン」を、最初から全員顔出ししてしまったというのも大きなマイナス要因(しかも全員ショボイやっつけデザイン)。
また主人公にケンカの秘訣を教えるためだけに出てきた「喧嘩鬼」もご都合主義以前に意味不明な存在。教えてる事も「相手から目をそらすな」とか「敵の攻撃は紙一重でよけろ」とか、当たり前な心得ばかり。おまけに特訓期間はわずか十日間だけ(笑)。それで一気に仁義が強くなり、人間的にもデカくなるというのはあまりにも杜撰だろう。戦闘力なんてよほど実戦経験を積まなくては身につかないものだし、まして人間的な成長はそれ以上に長い人生経験を必要とするもののはずだ。そしてそんな仁義を一目見ただけで各地の硬派(笑)が会ったその日に軍門に下るという展開のご都合主義。この辺のいい加減な展開のせいでより人物像が薄っぺらくなっていったのだろう。
終了間際の怒涛のやっつけ展開と、ラストの「未完」の文字はもはや伝説。違う意味で楽しめる漫画ではあるが…。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-03 16:54:21] [修正:2008-02-03 16:54:21] [このレビューのURL]
2点 BLEACH
SS編までは楽しめた。
絵柄が好きなだけに残念。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-03 13:45:48] [修正:2008-02-03 13:45:48] [このレビューのURL]