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9点 タッチ

得点のみ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 15:51:42] [修正:2008-02-07 15:51:42] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 15:43:08] [修正:2008-02-07 15:43:08] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 15:35:29] [修正:2008-02-07 15:35:29] [このレビューのURL]

あくまで個人的な感想ですが25巻あたりまでで10点満点。それ以降がう〜ん?やなあ。
他の方のレビューにもジワジワそんな雰囲気がにじみ出てる感じがします。

いろいろ理由はあるんでしょうが僕は魔法が出てきたよりも、人間社会との距離感でしょうか。
ベルセルク(狂戦士)すなわち主人公ガッツっていわば人間じゃないですか。
そのガッツがベルセルクとして感じられるのって断罪の塔編の最期までだと僕は思ってます。
なんでかって言うとこれまでガッツが闘ってきた相手っていうのは実は使徒としてだけじゃなくて、社会つまり人間の倫理とかタブーなんじゃないかって思うんですね。
ベルセルクの世界では民衆が絶対視している存在が多くガッツの敵として描かれています。
いちばん解りやすいので モズグス=神道 でしょうか?
そういった民衆が無意識に自分で自分の首をしめているような観念的なものを使徒と一緒にぶち破る(説教に近い?)のがベルセルクの醍醐味やったのに、最近のガッツはクールなファンタジー剣士ですからねえ…。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 13:01:43] [修正:2008-02-07 13:01:43] [このレビューのURL]

あれは開始2p目のことだった。
作詞コンクール用の詩を友達に見せているシーン・・・

友人B「さっすが 国 語 だ け が と り え の愛音!!」

作詞と国語がどう繋がってくるのか、全く意味が分からなかった。
本当に分からなかった。今でも分からない。
上記は一番早かっただけで、???となる部分が、大から小まで、
ピンからキリまで、それはもう山のように出てくる。
そんな所が僕の心を捉えて離さない。

何よりの魅力は決め台詞。
歯が浮くどころか歯が飛びそうになる。
そんな所が僕の心を捉えて離さない。

そして、狙って描いてるというより、多分作者は素なんだろうなと思う。
素人の妄想漫画でもここまで酷くはない。多分。
そんな所が僕の心を捉えて離さない。

僕の心を捉えて離さない、という点においては5億点位はあげたい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 06:49:07] [修正:2008-02-07 06:49:07] [このレビューのURL]

よく出来たストーリーやよく出来たトリックもある反面、
あまりにも不出来なご都合主義も多数混在しているため、
主人公が計算高いのか計算高くないのかブレてしまっている。
依頼者がハメられる話では、その過程が割りとよくできている傾向があるだけに、
解決でご都合主義を出されるとものすごく微妙な気持ちになる。

基本的に正義という言葉を否定する主人公なのに、勧善懲悪にしかなっていないのも個人的にはマイナスポイント。
何がしたいのかさっぱり分からない。ブレ過ぎである。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 03:28:10] [修正:2008-02-07 03:28:10] [このレビューのURL]

7点 餓狼伝

板垣節全開のリアル系格闘漫画。
いつも思うことだが、この作者のページの使い方の贅沢さは半端無い。
新人でやったらまず確実に切られるようなことでも平気でやってくる。
正直盲目の表現とバックドロップ(正確にはジャーマンスープレックス)の表現には震えた。
それだけにページ数の割には進行は遅いが、その分迫力も凄い。
ちなみに僕がこの漫画(外伝含めて23冊)を読み終わるまでにかかった時間は3時間であった。

原作モノであるがために(とはいっても原作に忠実という訳でもないらしいが)
話の展開がトンデモ方向に飛んでいくこともなく、安心して読める作品である。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 03:04:31] [修正:2008-02-07 03:04:31] [このレビューのURL]

希望の船【限定ジャンケン】はマジで震えるほどでした。緊張感がありマジ手汗凄かったです(笑
ですがその後の絶望の城【人間競馬、Eカード、くじ引き】はああ、また同じ展開始まったよって感じでがっかりしましたね...
と言っても高評価だけのことはあり、面白いですよ。
むしろオレはこの絵の方が緊張感あって好きだけどな〜。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-06 00:39:38] [修正:2008-02-06 00:39:38] [このレビューのURL]

形容する言葉があるとすれば「B級アクション超大作」といった所。
特筆すべき部分は、SFとオカルトが絶妙に融合した世界観と圧倒的にカッコいい戦闘シーンだろう。
非常に映画的な、表情変化で読ませる構図も巧。(表情変化は手塚的と言った方がいいのだろうか)
頭を空っぽにして純粋に楽しむ分には抜群の作品ではある。

ただ、途中で挿入される膨大な量の背景説明で若干テンポが崩れ、純粋に楽しむのを邪魔しがちでもある。
まぁその部分は、なんだか分からんけど凄いモノ、って事だけ分かってればいい部分だったりもする。
無いと説得力が無くなり、あるとテンポが悪くなるという困ったものだが、その分減点で7点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-06 00:02:40] [修正:2008-02-06 00:02:40] [このレビューのURL]

作者らしい、もやもやさせられる作品。
生活の中のリアルな葛藤が共感できる。
作品の雰囲気はやさしいのにどこか冷めた視点で、つい感情移入してしまう。
読んだ後なかなか動き出せない。
少年漫画しか読んだ事がない人に是非読んで欲しい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-05 08:21:07] [修正:2008-02-05 08:21:07] [このレビューのURL]

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