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中学の時授業中にこれ読んで
笑いすぎて後ろにいたクラスのマドンナ的な娘の前で
屁をこいてしまいました。
それぐらい笑いました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-09 23:59:52] [修正:2007-08-10 10:07:23] [このレビューのURL]

絵はこっちの方が上手い。
この作品もつまらないわけではないが
俺は電影の方が好きだった。5.5点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-09 16:08:46] [修正:2007-08-09 16:08:46] [このレビューのURL]

確かにエロいっすね。
結構楽しめたし及第点の出来。
アイズよりはこちらの方が良い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-09 16:04:51] [修正:2007-08-09 16:04:51] [このレビューのURL]

ラブコメとしては10点。
しかし個人的には心に訴えかけるものが少なかった。
ラストは素直に感動したが。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-09 15:54:25] [修正:2007-08-09 15:54:25] [このレビューのURL]

面白い。画風は古いし、巻数は多いものの
だれることなく最後まで読める。良作。7.5点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-09 15:50:23] [修正:2007-08-09 15:50:23] [このレビューのURL]

面白かった。1巻完結ということで深い話にはなってないけど、広がりすぎずシンプルにまとまってるところが潔い。

やはりこの作者の持ち味である「異質感」は、歴史の舞台でこそ発揮されると思う。あの一見普通だけど隠しようもない狂気が滲み出る目の描き方を見てると、「ああ、戦争に明け暮れてた時代の人間ってこんな目をしてたんだろうな」というのが伝わってくる。
また連載時期を考えると、この作品からヒストリエへのつながりも見えて興味深い。
あまりに主人公が優等生なのと、小奇麗に終わりすぎてるところに物足りなさも感じた。欲を言えばもう少しこの舞台で話の続きが読みたかったかな。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-08 14:02:39] [修正:2007-08-08 14:02:39] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この作品は非常に完成度が高い。しかしマイナス点をつける人の
大半は「下品」「エロ描写が多すぎる」ということを
いっている。個人の感想なのでそう感じてしまうのはそれでいいことだ。
私が思うに、この作品が下品なのは徳弘テイストのお約束的下ネタギャグは仕方ないとして性描写の多さは「セックス」という肉体の繋がりが物語の核になっているからだと思う。(読者サービスもあるのだろうけど)
男と女が隔離されて人口制限されている近未来。セックスは政府の管理下におかれている。個人と個人の結婚、セックスは権力者のみの特権である。そんな世界でエリカは権力者により性的人権を踏みにじられ、
またプログラマーとして数々の男のむきだしの欲望を目の当たりにして
絶望の世界の中生きていた。そしてその世界からエリカを救ってくれたのは狂四郎とのセックスなのである。セックスで貶められた精神を癒せるのはセックス、という矛盾のようだがセックスの生殖目的以外の意味の二面性をSFという設定の中でよくぞうまく表現したものだと思った。いや、男女完全隔離というSFの世界だからこそ描けたのかもしれない。
物語は複雑化して政府を狂四郎&バベ+エリカが倒すことを期待した人にとってはようやく二人現実世界で出会って本部から抜け出しておしまい、という展開は納得がいかなかったと思う。(タイムマシンの伏線も
ほったらかしだし)徳弘の手腕なら狂四郎達がこのあと政府を転覆するくらいのストーリーが描けたと思う。でも徳弘はあとがきに書いているが物語はロミオとジュリエットであってあくまでもラブストーリーとしてのハッピーエンドを選んだ、とあった。たぶん徳弘本人も相当迷ったのではないかと思う。
でもはじまりがラブストーリーであったこの作品を途中作者が社会派に目覚めて風刺しだしたりするより(そういう漫画、長期連載だとたまに見かけますよね)いさぎよくラブストーリーで締めたことで私はすっきりした。めでたしめでたし、というところです。



あと下ネタのない徳弘漫画なんて牛肉抜きのスキヤキみたいなもんですよ。


それにしても、ここまで設定が完成されてると
ハリウッドあたりがしれっとぱくりそうですね。
ほら、ハリウッドって日本の漫画やアニメから
設定とかなにやらけろりとアイデア盗むじゃないですか。
なんて余計な心配してみたり。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-12-08 17:35:18] [修正:2007-08-07 15:24:15] [このレビューのURL]

諸事情により未収録となった作品をまとめたもの。
読んでもらえれば分かるが内容がヤバすぎて未収録になったんだろう。
やっぱ植芝って変態だな・・・

この2編は作者の悪ノリ全開で俺自身付いていけないほどイカレている。
そのため点数は本編よりも−2.5点とした。絵は相変わらず恐ろしい書き込みの量で
クオリティが高いのでご安心?ください。7.5点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-07 12:54:52] [修正:2007-08-07 12:54:52] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

僕がハンター×ハンターを知ったのは2006年とかなり遅いです。
というのも作品の存在は知っていたのですが、子供っぽい内容だと決め付け見なかったのです。ある時衛星放送で放送が始まったので見てみることにしました。正直、最初のほうはおもしろくないことはないけどそんなには・・・って感じでした。いずれおもしろくなることを期待して見続けました。ハンター試験の最終試験あたりから続きが気になりだし、幻影旅団編では続きが待ちきれずコミックスを揃えてしまいました。いいところを挙げればきりがないですが、僕なりに思うハンハンの良いところは、

1 念という概念の出現による世界観の広がり
2 キャラがとにかく立っている(魅力的なキャラ)
3 高度な心理戦の応酬
4 念と比較する形での体術の攻防が魅力的

主人公の物語とは別にいろんな物語の存在を想像させてくれる
ほどすばらしい世界観を持った作品だと思います。

ほんとうに素敵な作品だと思うし、冨樫先生のライフワークに
出来る作品だと思うので、このまま終わらせるのは絶対
もったいないです。僕はずっと待ち続けます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-06 12:32:25] [修正:2007-08-06 12:32:25] [このレビューのURL]

ディスコミや夢使いと比べると
植芝さん特有の背景の偏執的なまでの、
酩酊感まで催すような書き込みがなくなって残念。
しかし話自体は相変わらずの変態っぷりで良いので6点。

↑でこう書いたけど改めて読み直したら電柱の書き込みが異様に細かい事に気が付いた。
植芝先生、力入れるところ間違ってませんか?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-05 12:53:42] [修正:2007-08-05 12:53:42] [このレビューのURL]

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