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10点 寄生獣
今まで読んだ漫画の中でダントツで一位です
特に8.9巻あたりなどはとても心に残っています
読み終えた後などはなにも言えないぐらいの満足感に包まれるはずです(私はそうでした)
是非一読を
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2014-04-06 16:11:31] [修正:2014-04-06 16:12:18] [このレビューのURL]
10点 おっとり捜査
小手川ゆあさんの処女作であり
私が小手川ゆあを知った初めての作品です。
グロい場面もありギャグもありで
とても引き込まれる作品です。
一巻だけ読むと同じパターンで
つまらないと感じる人もいると思いますが
バスジャックのあたりから小手川ゆあさんの良さが出てます。
5巻からはテンポも良くなり
とことん引き込まれるます。
なにより橘のキャラが最高です。
終わり方も良かったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-31 05:25:15] [修正:2014-03-31 05:25:15] [このレビューのURL]
10点 死刑囚042
5巻完結なので一気読みしました。
とても引き込まれる設定であり内容であり…
ほのぼのとしたヒューマンドラマでよかったです。
絵が綺麗で登場人物の女の人の容姿も魅力的で
男の人のキャラも魅力的でした。
特に椎名さんと田島や、笹塚さんなど!
小手川ゆあさんの作品が大好きなので
点数は甘めですが本当に良い作品でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-31 05:19:56] [修正:2014-03-31 05:19:56] [このレビューのURL]
10点 H2
この作品が連載されていた当時は、最初の数巻だけ読んで
その後追わなくなり、その後ずっとそのままになっていました。
最近ふと結末が気になり、調べてみたら予想外のものだったので
興味を持ち読んでみました。
結果として、泣きながら読んだ漫画はこれが初めてでした。
ラストには様々な解釈があり、こういうことだ、と
ハッキリ分かって読んだわけでもないのですが、読み進めるうちに
何か言葉に表すことができないものが伝わってきて
涙が出て止まりませんでした。
特に最終巻の、あの勝負の場面の描写はもう漫画史に
残るものなんじゃないかと思っています。
個人的にはこの作品はあの「タッチ」に完全に並ぶ傑作だと思います。
ドラマ化はされたようですが、もっと多くの方に原作をぜひ読んでほしいです。
最後に好きなセリフを抜粋。
「ほんとに差はなかったんだよ、二人が得意とする
シュートの威力もキレも ー。」
「ただ原口のほうが、ボール1個分 打者の懐近くに投げられた、
それだけなんだよ。」
人を好きになる気持ち、相手を思いやる気持ち、
懐近くに飛び込むからこそ相手を痛いほど理解できる。
比呂はひかりのことを痛いほど理解していたんですよね。
自分もそういう風に身近な人と接していきたいと思いました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-22 20:58:40] [修正:2014-03-23 15:25:40] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
何も言えないくらい最高でした。
10巻とは思えないインパクト。
本当に何も言えません
なにもかもが素晴らしい
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2014-03-23 08:23:06] [修正:2014-03-23 08:23:06] [このレビューのURL]
10点 スキップ・ビート!
芸能界を舞台にした主人公キョーコの、いろんな意味での恋物語。
とにかく感情の起伏が”マイナス方向に”すごく深く描かれるので、”演技”という場を得た時のギャップが素晴らしく気持ちのいいストーリーを作り出します。
TVアニメ版も面白いですが、漫画版は輪をかけてマイナス面に磨きがかかっていて、その格差たるや作者が魂削ってるレベルかと。
個人的には事務所社長の娘を説得するエピソードが、すごく洗練されたコマ運びとセリフ回しで素直に感動しました。この回がフェイバリットですね。
10点なのは、この作品を借りたきっかけで親密になった女性が、今の奥さんだったりするからです。なのでちょっとボーナス点が入ってるかも。
でも、男性でも楽しめる面白い作品なのは間違いありません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-22 22:41:19] [修正:2014-03-22 22:41:19] [このレビューのURL]
10点 ブラック・ジャック
間違いなく名作です。
文庫版の本の装丁が黒基調で暗かったので、
最初は怖い漫画だと思い敬遠していたのも懐かしい思い出。
読むのを薦めてくれた友達に今でも感謝しています。
重いテーマと真っ向から挑み、
時にその情熱ゆえにボロボロになりながらも
決して逃げないブラックジャックのストイックなところが
大好きです。
何年たっても心の特別な場所に置いておきたい、そんな作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-22 22:27:43] [修正:2014-03-22 22:35:26] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
最近でいうと亜人的な作品です^^映画化発表で盛り上がってます―!
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ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-20 13:15:35] [修正:2014-03-20 13:15:35] [このレビューのURL]
10点 男一匹ガキ大将
面白いアイデアは最初に出したもの勝ちの創作の世界だけに、
昔の漫画には恐ろしく面白い作品がある。
この作品もその一つ。
西海地方のガキ大将だった戸川万吉が、日本一のガキ大将になり上がっていく。
少年院で暴れたり、株の世界で暴れたり、日本一のガキ大将の座をかけて富士の裾野で大決戦したり、オイルショックを救うべく中東で戦ったりと本宮マンガらしく破天荒なストーリー展開。
昔のマンガなのにこんなに惹きつけられるとは思わなかった。
ページをめくる手が止まらなかった。
あのマンガの元ネタってこのマンガだったんだっていう発見もある。
(銀牙流れ星銀とか男坂とか)
北海道独立王国編は蛇足だったが、そこは終わりたくても終われないのがジャンプ漫画の宿命。
(富士裾野決戦編の最後に本宮ひろ志が「完」と書いて逃亡するも
編集部が「完」の文字を消して連載続行させたエピソードは有名。
作者の意向もあり、文庫版には本作品の後半部分は収録されていません。)
スケールの大きな男を書かせたらやはり本宮ひろ志の右に出るものはいない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-15 09:40:28] [修正:2014-03-15 09:40:28] [このレビューのURL]