「稲崎」さんのページ

あまり安易に10点は付けたく無いんですが……。
久米田先生は一人の読者を楽しませるために九九人の読者に切られるタイプのギャグを書いていると思います。
そしてその一人に自分が当てはまってしまった、と。
当時は自分も幼く、時事ネタのほとんどはわからなかったのですが、箇条書きのうちの一つでも知っていれば思わずニヤっとしていまう。
アベレージで毎週楽しませてくれる、本当に素晴らしいギャグマンガでした。


今まで読んできた無数の漫画の中で自分が躊躇無しに10点をあげられる3つの作品のうちの1つですこれは。

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[投稿:2010-03-01 16:42:18] [修正:2010-03-01 16:42:42]