め組の大吾のレビュー
6点 ごまあぶらさん
「天才」を描く天才、曽田正人の出世作。
彼のシリーズでは一番気に入ってはないのですが、独特の演出、ある意味過剰です。
それがまたぎりぎり感をかもし出していいっす。
ズレル天才を書き出したのもここからですね。
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[投稿:2005-05-13 01:43:49] [修正:2005-05-13 01:43:49] [このレビューのURL]
10点 beeさん
訳の分からない大吾の才能に振り回されて、引っ張り込まれて、
読み終わると不思議な気持ちになります。
まだ上があるはず、何かしてくれるはず、成長していくのを見れるという期待と
だから結局その直感はなんなんだ!っていう疑問をずっと持ちながら読みました。
結局「消防士になった朝比奈大吾という人の話だったんだ」と思っています。
最終話はそれまでの大吾を期待していると、なじめない展開だけれど、
大吾の消防士人生に一つ答が出ているので良いのかなと思います。
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[投稿:2005-05-12 23:20:02] [修正:2005-05-12 23:20:02] [このレビューのURL]
8点 American418さん
序盤はちょっと微妙な感じですが、物語が軌道に乗り始めてから
俄然面白くなってきます。
多少拡張表現があったりはしますが、それでも面白い作品です。
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[投稿:2005-05-11 10:38:25] [修正:2005-05-11 10:38:25] [このレビューのURL]