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6.96点(レビュー数:50人)

作者鬼頭莫宏

巻数11巻 (完結)

連載誌月刊IKKI:2003年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:28:37

あらすじ ぼくらの大切な地球に、異形の巨大ロボットが迫る!
迎え討つは15人の少年少女のみ! S
Fファンタジーの鬼才が贈るニュータイプ・アクションコミック。
(amazonより)

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ぼくらののレビュー

点数別:
41件~ 45件を表示/全50 件

6点 たにやんさん

戦闘が分かりにくいなぁ。

そして救いが無いけど、
こういう作品はこの作者にしか描けないね。

締め方も気になる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-26 12:29:13] [修正:2008-01-26 12:29:13] [このレビューのURL]

3点 leoさん

友人に勧められて読みましたが、正直、展開についていけませんでした。心理描写の薄い淡々としたストーリー展開、リアリティのなさなど、いろいろ理由はありますが、一番大きなのは無意味に人が死にすぎる点ですね。

まぁあのストーリー展開じゃしょうがない気もするけど、もっと登場人物について掘り下げてから死んでもわらないと、したくても感情移入できない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-12 14:46:51] [修正:2007-09-12 14:46:51] [このレビューのURL]

無知な子供達が遊び半分で契約を交わした事によって、地球の運命を背負って戦わされる羽目に、、、。勝とうが負けようが戦闘が終わると操縦士は死ぬ。その狭間で子供たちは「人生」「生まれた意味」「生と死」等に向き合い答えを模索していく、そんな無慈悲で絶望的な漫画。
さらにガキのくせにやけに冷静だったり、物事を客観的に見れたり、ボキャブラリーが豊富すぎたり、思考が深すぎたりで感情移入も出来ないため、鬱になるといったような感動も自分は感じなかった。本当に紙の上での出来事。

それでも読み続けているのはそれなりにエンターテイメント性が高いからか、それとも半年に一冊程度の刊行ペース故に出費が少ないからか、とにかく今はこの点数かな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-25 14:41:00] [修正:2007-08-25 14:41:00] [このレビューのURL]

9点 htさん

[ネタバレあり]

このマンガにとってロボットの戦闘はあくまでトッピングの
一つだと思います。それより登場人物の日常や戦いへの思いが
中心のマンガだと私は考えて読んでます。
鬼頭作品のなかでは最も一般向けな作品でしょう。
あと、勘違いしやすいようですが小学生はウシロカナ一人で
後の搭乗者はみんな中学生ですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-12 22:01:51] [修正:2007-08-12 22:49:21] [このレビューのURL]

4点 souldriverさん

「なるたる」ほどの不快感はなかったけど、相変わらず何が言いたいのか理解できない。
今の子供の心理ってこんなもんなんだろうか…。子供らしくないという以前に、なんかできすぎてて嘘くさい。作られた戦争ゲームの登場人物を見せられてるだけな気分だった。

今のマンガに(特に少年誌)「死」の描写を避ける風潮が強いのは良くないと思うけど、逆にここまで死を全面に押し出すのはやりすぎ。ひたすら非現実感が残る。

この作者とは絶対に分かり合えないような気がする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-11 23:53:21] [修正:2007-07-11 23:53:21] [このレビューのURL]

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