「真樹」さんのページ

総レビュー数: 292レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月21日

この作者の「〜マン」シリーズにハズレは無いです!
今のマガジンでは逆にうけないかも?と思わせる程にアツくて感動できる良作です。
地味な題材でも良作にしてしまう。編集部にしてみたらこれ程有り難い人材は居ないのでは?
爆発的人気は得られないでしょうが、もっとプッシュして欲しいものです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-20 03:52:45] [修正:2005-09-20 03:52:45] [このレビューのURL]

つい最近までこの作品ノーマークだった事に、激しく後悔してます。
物凄くアツい!!そして面白い!!!
平行宇宙とか哲学的な小難しい設定も出てきますが、ちゃんと理解出来なくても十分楽しめると思われます。
キャラも世界観もスピード感も、全てが現在の私のイチオシです!

9/16修正:
回が進むにつれ、微妙にパワーダウンしてきた感が。若干引っ張り過ぎた?
同雑誌の別作品の方にハマった分、少し点数ダウン。
今後の展開次第で又修正するかも。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-31 02:12:36] [修正:2005-09-16 05:33:37] [このレビューのURL]

実はアニメ版をロクに観た事ない外道ですが(笑)
私はむしろこっちから入ったクチなんで、
「エヴァってこういう感じなのか」という第一印象。
貞本先生がキャラデザインやってるのは知ってましたが、
漫画描くのも上手いですね。読み込ませる力を感じます。
内容は言わずもがな、社会現象巻き起こしただけあって
陰鬱で無慈悲なストーリーがハマったら抜け出せない雰囲気を醸し出してる。
今度アニメもじっくり観てみようと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-06 03:26:25] [修正:2005-09-06 03:26:25] [このレビューのURL]

シリアスとギャグのバランスが絶妙!シャープで美麗な絵柄もイイ!
アニメと共に楽しめる傑作です。神谷明の声はハマリ過ぎだったなぁ(笑)
個人的には「海坊主」のキャラが大好き。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-25 03:28:15] [修正:2005-08-25 03:28:15] [このレビューのURL]

将棋をよく知らなくても読み込ませてしまう力を持った作品。
登場人物がことごとくキャラ立ってるので話もアツく感じる!
それでいて作品自体の空気感はcoolで緊張感に満ちている。
この手のジャンルでは最高峰に近い作品かと。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-25 02:54:42] [修正:2005-08-25 02:54:42] [このレビューのURL]

特撮ヒーローものの世界を漫画にしてしまう。逆はあっても、このパターンは当時は新鮮でした。
主人公も好感持てるし、女性キャラも魅力的。敵キャラもいい意味で妖しく胡散臭くて良かった。
様々な設定もよく考えてあって、大好きな作品でした。
ここまでシンプルで熱くなれるSFモノって、最近なかなかお目にかかれないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-29 07:29:34] [修正:2005-06-29 07:29:34] [このレビューのURL]

「3年奇面組」の高校編。内容やノリはほぼ一緒。
その一貫した芸風がもう大好きだったので、前作と変わらずに楽しめました。
減点分は、やはりアレですね…ほぼ全てのFANをドン引きさせた問題の最終回。
作品の形態からして、さりげない日常のまま普通に終わらせても良かったんじゃないかと…
この作者もある意味、結構な不器用気質だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-29 07:06:40] [修正:2005-06-29 07:06:40] [このレビューのURL]

子供の頃アニメから入ってハマった作品です。
ドタバタとしっとりの緩急が効いてて、ラブコメの王道的作品と言えるでしょう。
私的には、アパート住人の悪ノリが時々度を越しててウザい時もあり(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-06-17 18:18:33] [修正:2005-06-17 18:18:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

初っ端からネタバレ全開でスミマセン。未読の方はスルーして下さい。

この作品、最終的に主人公がサブヒロインとくっついてしまうという
正統派ラブコメにおける反則技を何と「ストーリーの中盤」でかましてます。
それでも私は、この作品を良作認定します。それは何故かというと
別々の人生を歩むことになった主人公とヒロインが、以降は映画の世界において
互いを意識し高めあえる存在としてキッチリ描かれてる点に好感を持てたからです。
こういう愛の形もあるんだなぁと非常に感銘を受けました。
「映画の世界を志す」という似たテーマという事で、某いちご漫画辺りと
読み比べて頂けると、この作品の良さが浮き彫りになるかと(笑)
主人公の苦悩っぷりが、真中とは次元が違います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-09 23:55:14] [修正:2005-06-09 23:55:14] [このレビューのURL]

当時のマガジンのヤンキー漫画御三家(湘南純愛組、特攻の拓、カメレオン)の中で
私はこの作品が一番好きでした。描写にスピード感があってカッコ良い。
鬼塚や弾間のライトで、それでいて男気溢れるキャラも良い。
余談ですが、私のHNはこの作品のキャラ「真樹京介」から拝借してます(笑)
まぁ、それ位ハマってたって事で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-04 03:06:32] [修正:2005-06-04 03:06:32] [このレビューのURL]