「トト」さんのページ

総レビュー数: 201レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月25日

アメフトを一般の人たちにも広げた作品かな?

「キャプテン翼」級の超絶部分があるものの、コミカルな絵でそれをあまり変に見せず、それでいて熱い部分を描けてるのがよいところ。

ただ試合それぞれにおもしろさの差があるのが欠点。
あまりにもインフラというか、作者の煽りがすご過ぎて、あれだけ目指していたクリスマスボウルや、引き伸ばしも合ったのだろう世界ジュニア選手権があんなにおもしろくないものになってしまうとは・・・

でも良作です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 16:24:27] [修正:2010-07-23 12:16:18] [このレビューのURL]

今読むと笑えない部分が・・・
昔は大爆笑していたのに・・・

というわけで間を取ってこのぐらいの点数で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 16:51:14] [修正:2010-07-23 12:12:28] [このレビューのURL]

これほどギャグもシリアスもハイテンションな作品はそうないのではと思う。
オリン爺さんとかひどいし(笑)

ファンタジー好きとしては気に入ってはいるが、いかんせんアラが多いのでこの点数。

ただvsドラム戦は一軒の価値アリ!!
1812年を主人公と親友が合奏する中での、魔法兵団+αの戦いは熱い熱すぎる!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 18:12:00] [修正:2010-07-23 12:11:46] [このレビューのURL]

6点 D-LIVE!!

けっこう楽しめるけどいかんせん地味。

ただ他の皆川作品と比べ、明るく、ゆるいのはありがたい(笑)


最初これを読んだ時、実はACEの正体はアーカム財団なのではないかと思ってました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 18:14:58] [修正:2010-07-23 12:11:24] [このレビューのURL]

マンガの世界にミステリーのジャンルを気づいたおそらくパイオニア的作品。
小説よりも視覚的部分のトリックが使えるのがよかったかな?

金田一コウスケの孫という設定を考えたことはすごいことだと思う。
どこかにルパン3世にインスパイアされたって書いてあったっけ。
ただどうせならライバルで怪人二十面相の孫とか出せばよかったのに。


トリックがこりすぎていて、わかりっこないことがあるのでー1点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 18:39:10] [修正:2010-07-23 12:11:00] [このレビューのURL]

5点 KYO

後の皆川&たかしげコンビの流れがみえるような話。

すぐに終わってしまうのが難点。

続き描かないかな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 20:50:31] [修正:2010-07-23 12:10:38] [このレビューのURL]

ティオがでてくる4巻?あたりまでなら10点あげてもよいくらいの展開。
ジュビロ先生から受け継いだ?熱さ?、そして不思議なギャグセンスが見事に絡み合っていました。

ただストーリーが進むにつれてちょっとあらが目立つようになってきた。
同じような展開では飽きるだろうと考えで石版魔物編やらファウード編やらをやったんでしょうがこれが正直微妙でした。

できるかぎり最初決めたルールの枠内で描いてほしかったかな。

個人的にはラスト10体をきったあたりでガッシュ対ガッシュの仲間(ウォンレイやキンチョメとか)を絶対やると思っていたし、やる必要があったと思う。

そう言っても最後はやっぱり感動しました!

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-12-22 18:03:44] [修正:2010-07-23 12:10:17] [このレビューのURL]

他のメディア作品→マンガ化という流れの作品はたいていが原作を越えない駄作になりますが、これはもう神がかっている!!

「許容もなく慈悲もない」展開、そして魅力的な主人公・・・。
あ〜あ、再開しないかな・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-22 18:09:03] [修正:2010-07-23 12:08:38] [このレビューのURL]

7点 海皇紀

大陸を制覇した男の影には、海の覇権を握った一族がいた、という海戦記。

小さい頃に横山光輝の『三国志』を読んだものとしてはたまらないストーリーでしょう。
そしてなんといってもはっきりとマンガとして理解できる旧世紀の海戦を戦術を交えて描いた漫画は初ではないでしょうか。

ただキャラクターがあまり好きになれなかった。
主人公も微妙でしたし、女性キャラに至ってはただの背景。
まあウェルシェイロンとか大陸一の兵法者は好きでしたが。

ラストもキレイに終わる一代戦記。
ぜひこの物語の空気に浸ってください。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-17 20:34:47] [修正:2010-07-23 12:08:12] [このレビューのURL]

ウンチクマンガの最高峰。
裏ではいかがわしい商売をしている天才キュレーターのお話。

主人公のフジタをはじめ、魅力的なキャラクターがたくさんおり、エンタメとして十分楽しめるものに仕上げているのは作者の力かな。

ただいかんせん細野さんのマンガは絵が汚いところもあり、このマンガはそれが顕著。
そこは−1。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-13 02:27:40] [修正:2010-07-23 12:01:05] [このレビューのURL]