「yone9085」さんのページ
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目標50レビュー達成。これからも痛々しいレビューが載るかと思いますが大目に見てやって下さい。
6〜9点が多い……。

10点 羊のうた
文句無しで傑作でしょう。
一砂と千砂の出会いから、病状の悪化、エスカレートする二人の関係、
二人を取り巻く周りの人々、そして最終回。
全てが完璧でした。他に類を見ないほどの完成度です。
何より、この漫画には「悪人」と呼べるようなキャラが一人もいません。
登場人物全員が優しく、全員が他人の為に全力を尽くします。
しかし、それでも二人の病状は快方に向かわず、
全員が苦悩し、二人を(orお互いに)救おうとします。
この作品の雰囲気は暗く、ひっそりとしているのですが、
それだけに優しさに溢れている作品だと感じました。
何よりも最終回が素晴らしいので、
冬目先生の他の作品でも気長に期待しています。
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[投稿:2006-03-08 22:02:33] [修正:2006-03-08 22:02:33] [このレビューのURL]
6点 妹は思春期
濱中アイのレベルを期待してると完全に引くかドップリハマってしまうかのどちらかだと思います。
自分は後者でした。
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[投稿:2005-09-10 10:50:21] [修正:2006-01-29 00:18:20] [このレビューのURL]
8点 ヒカルの碁
「ワンピース」目当てで買った初めてのジャンプで最も衝撃を受けたのがこの漫画と「ジョジョ」でした。
「遊戯王」と同じ雑誌に囲碁というミスマッチ感がありました。今となっては全然大したことでは無いのですが。
そんなこともあり、興味をもってコミックスを立ち読みをすると大ハマリでした。
流石に囲碁をしたいとまでは思いませんでしたが、個人的な思い入れの強い漫画です。
やはり「デスノート」でも健在の綺麗な絵やキャラ一人一人の細かい心理描写、
非常に質の高いスト−リ−構成は今見ても凄まじいものがあります。
ただ最終回は本当にあれで良かったのか疑問です。
打ち切りではないと思いますが…………。
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[投稿:2006-01-29 00:13:34] [修正:2006-01-29 00:13:34] [このレビューのURL]
7点 ONE PIECE
なんだかんだ言おうとやっぱり良作な漫画。世界観がはっきりしてます。
でも構想は百巻以上あるとの事でうまくまとまってくれるか非常に心配です。
今のところ伏線がだいぶ張られてますし今まではそれをちゃんとまとめてきてます。
どうか空島の二の舞だけは……。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-08-01 10:49:44] [修正:2006-01-28 23:43:02] [このレビューのURL]
8点 賭博黙示録カイジ
「それでも人間かっ‥‥‥‥!」と思ってしまうギャンブルやその手口が次から次へと出てきます。
限定ジャンケンを読んだ後は出るキャラすべてに疑心暗鬼してしまうほど。
「友情」だとか「愛」だとかそんな言葉は聞き飽きたしこの漫画には関係ありません。
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[投稿:2005-05-22 22:37:12] [修正:2006-01-28 23:30:27] [このレビューのURL]
本来なら10点の作品です。
全く先の展開が読めません。予想したとしても良い意味で見事に裏切ってくれます。
「念」という設定も良く練り込まれて良いです。
例のアレ以外の欠点では主人公のキャラが弱く感じますね。周りのキャラの方が立っています。
でもやっぱり下書きをのせるくらいなら毎週載せて欲しいなあ、と。
続きが気になります。
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[投稿:2005-09-06 11:19:43] [修正:2006-01-28 23:23:25] [このレビューのURL]
人誅編はあまり評判が良くはないようですね。
でも京都編で終わってたら僕はせいぜい5点しかつけないでしょう。
自力で敵を倒してないまま終られても…と思ってしまうんです。
しかし、人誅編が非難されるのも分かります。
「コレは無いだろう」と思うところも多少ありましたから。弥彦とか、薫とか。
それでも人誅編のおかげで話がまとまったと僕は思っているのでこの点数です。
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[投稿:2005-08-16 01:33:54] [修正:2006-01-28 23:18:11] [このレビューのURL]
10点 ジョジョの奇妙な冒険
傑作という言葉だけで語ることはできない漫画。
読者の予想を裏切る頭脳戦がこれでもかというほど何度も繰り広げられ、作者の演出力にも脱帽です。
1〜2部の「波紋」だけでも充分おもしろかったのに
3部以降に「スタンド」が出てくると他の漫画の追随を許さないほどおもしろいです。
「ゴゴゴ」「ドドド」などの『荒木流』と呼ばれる擬音も魅力のひとつで、
セリフひとつひとつも恐ろしいほどの影響力を持ち、
作中に出てくる独特のポーズにいたっては「ジョジョ立ち」と呼ばれ、もはや社会現象とまでなりつつあります。
しかし最初にこの漫画を目にした人はその独特の濃い絵に敬遠してしまう人が多いでしょう。実際自分もその一人でしたし。
しかし読んでいくにつれその絵に慣れるどころか愛着すらわいてきてしまうほどの「引力」があります。
読まないと損をするとまでは言わないけど
読んで絶対に損はないのでぜひ読んでほしい漫画です。
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[投稿:2005-05-19 10:10:34] [修正:2006-01-28 23:07:27] [このレビューのURL]
9点 シャカリキ!
本当に熱いです。期待した以上の熱さでした。
読んでいて何度も心の中で「ガンバレ!」と応援したくなる漫画です。
読んでて本当にハラハラさせられます。
この漫画は話が進めば進むほど、つまり後半になればなるほど質が上がっていきます。
最後のレ−スである ツ−ル・ド・おきなわ の出来は圧巻です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-28 22:59:06] [修正:2006-01-28 22:59:06] [このレビューのURL]
8点 イエスタデイをうたって
ただひたすら日常。それだけに見ていて落ちつきます。
「常に」ではないですが前向きに努力しているキャラ達は非常に好感が持てます。
主要キャラに好感が持てないキャラは皆無です。
この漫画は読んでいるだけでその独特の雰囲気に浸れます。
そして、逆にこの雰囲気に呑まれてしまいます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-01-28 22:42:57] [修正:2006-01-28 22:42:57] [このレビューのURL]