「ひらがな」さんのページ

総レビュー数: 145レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年09月28日

ごめんなさい、個人的にサンデーに載っていた中で
一番気に入りませんでした・・・。

絵と物語りが合っていない気がして成りません。

物語りも、パラパラと捲ってはいましたが
全然意味が解らなかった・・・。

モンスターと人間が共存する世界なの??

違う出会い方をしていれば高く評価したかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 02:11:39] [修正:2009-10-02 02:11:39] [このレビューのURL]

傑作だと思いますね。
男性作家かと思ったら、今度のは女性作家・・・。
凄いですね・・・最近の女性漫画家は・・・。


さて、結構昔からアニメが放送しています本作は、
其れの原作漫画。

面白いです、本当にwww。
コレは忍者漫画らしい忍者漫画ですね。
まさに、忍者になるための漫画。

道具の使い方や、用途、まで丁寧に書かれています。
(クナイを火打石に使うというのは始めて知りましたww。)

ギャグは古いズッコケネタですが、見ていて飽きません。
駒枠を使ったボケも良いですね。

物凄い勢いで走っていると思ったら・・・
>ドドドドド!と書いてある看板の前を歩いてた。

など、ユニークなギャグを考える作家さんだなぁ・・・
とクスクス笑える。

一方で、結構時代考証が確りしている為、当時のシリアスな場面も
チラホラ見せます、きり丸の家は戦争で焼けていたり・・・。

ヒマな時に読むのも良し、夜寝るときに読むのも良し。
場所を選ばない作品だと思います。

ちなみに、本作のタイトルと、アニメのタイトルが大幅に違うのは
NHKの放送基準に「落第」という言葉が引っ掛ったから・・・。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 02:04:25] [修正:2009-10-02 02:04:25] [このレビューのURL]

自分は男ですが、普通に楽しめました。

これを読めば、女の人はどんな漫画を好むのか
知った気に慣れますね。

可愛い男の子、カッコイイ男の子、イケ面の双子
王子様な男の子、眼鏡掛けた知的な男の子・・・

さあ、貴方のお好みは?

ただ其れだけですねwww。

まさに男性向け漫画の女性版、「逆ハーレム」です。
唯一救いだったのが、性表現が一切無い事。

ヒロインが恋愛に疎いという設定はけっこう良かったですね
(この辺意識しないのは、「される側」である女性ならでは・・・?)
ヒロインの毒舌口調は傑作でした。

電車の中にいましたね、この漫画の話している女学生・・・。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-10-02 01:52:29] [修正:2009-10-02 01:52:29] [このレビューのURL]

アニメから入りました。

感想は普通です。

下ネタが多いから普通の少年誌に載せられなかった・・・
って感じ。

でも、やらしい感じは無いですね。
主人公は女に興味が無い設定ですので・・・

求めるヒロインとそれを避ける主人公とのやり取りは
結構ほほえましかったりする。

バトルの表現は普通、或いは中の下・・・。
基本的に技の名前を叫べば敵が吹っ飛ぶ漫画です。

ギャグに格闘をくっ付けただけという感じ。

でも、アニメのOPは最高ですねwww。
普通に良い曲だと思いました。
(この事は得点には加えていません。)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 01:44:12] [修正:2009-10-02 01:44:12] [このレビューのURL]

なんか・・・やっている事が裏目に出ている漫画。
とりあえず、小学三年生ではなく六年生あたりにしておけば
良かったのでは?と思う。
(まぁ、それでも気持ち悪いですが・・・)

絵は下手ではありませんが、表現の使いどころが
間違っている気がします。

暗いイメージにしたいのか、明るいイメージにしたいのか・・・
良く解りませんでした・・・。

故意に、狙ってやっているとは思えません。
仮に狙ってだとしても、読者はそう思わないと思います。

ってか、普通に恋愛漫画書きましょうよ・・・

なにも小学生じゃなくてもいいじゃないですか・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 01:37:36] [修正:2009-10-02 01:37:36] [このレビューのURL]

いい加減に長すぎます・・・。
もういいです、コナン君は見飽きました。

本筋だけ纏めれば八巻程度でしょう。

そもそも、本筋自体あまりパッとしないネタなので
面白いか・・・と聞かれると、答え辛いです。

高校生が小学生にされて、その犯人を追う。

という、魔法系の漫画には在りがちな設定。
(下手すりゃ、ケロケロチャイム・・・)

ラストはどうなるのか・・・
コレだけ引っ張っておいて、つまらないラストだったら
更に点数を減らさせていただきます。

予想ですが・・・
新一に戻るも、蘭がコナンを探して歩き回る。
蘭があまりにも心配そうな顔をするので
榛原にまた薬を作ってもらい、子供化
雪の降る中、コナンを探す蘭の後から
コナン化した新一が「ただいま、蘭ねぇちゃん。」

・・・といった青山先生らしい、終わらせ方のような気がする。


出来れば、これ以外が良いです。
どんでん返しが欲しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 01:27:14] [修正:2009-10-02 01:27:14] [このレビューのURL]

ギャグの質が落ちた気がします・・・。

あの黄金期はどうしたのでしょうか?

あと、何時までも同じ漫画ではなく
変わった漫画で読者を驚かせてください・・・。

今は原案という、絵と物語りとを別々の人が担当する
という事が主流になってきた時代です。

新沢さんがもっとダークな感じの物語り、
或いはテコテコなラブコメ等を書いたら
読者はきっとまた、新沢さんを見直すでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 01:15:08] [修正:2009-10-02 01:15:08] [このレビューのURL]

奇面組が高校に入る前の話です。

時代の差や、画力、表現、ギャグのスタイルの差
によって、好きな人と嫌いな人とに別れると思います。

基本的にはぶっ飛んだギャグ漫画です。

主人公がボケる→周りがお思いっきり扱ける・・・
といった、古典的なギャグ漫画ですので、
銀魂などが好きな人は、逆に嫌うかもしれませんね・・・。

自分は、こういった漫画も好きなので、気になりませんでしたが・・・

試験勉強の際、豪君の
>次の文を英語にしなさい・・・

Q朝は何時に起きますか?
A特に決まっていません。

Q兄弟は何人ですか?
Aくだらない事を聞くんじゃねぇ!

には爆笑でしたww。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 01:10:06] [修正:2009-10-02 01:10:06] [このレビューのURL]

何故か「三年〜」と本作、計二十冊全て持っています。
もともとアニマックスで再放送していた物を見て
「面白い!」と思って、古本屋で集めた物です。

面白いですww。
今となっては、コロコロコミックレベルのベタな
ギャグ漫画ですが、当時は新鮮で見ごたえの在る漫画だったのではないでしょうか?
当時、新しいギャグを生み出した漫画でもあると思います。

あと、主人公の一堂零と、ヒロインの河川唯の関係も面白いです。
カップルなのか、保護者なのか、友達なのか・・・
この奇妙な関係は、この漫画ならではだと思います。

関係在りませんが、アニメも物凄いクオリティーが高いです。
当時は全て手書きだったでしょうから・・・
あのアニメーションを作るのは大変だったと思います。
上記の、主人公とヒロインの関係・・・
アニメの方が見ていて面白いです、恋愛色が強くアニメ化されました。

関係無い話にそれ過ぎましたね・・・。

暇があったら、見ても面白いと思いますよ?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-02 01:00:15] [修正:2009-10-02 01:00:15] [このレビューのURL]

手術料に多額の金を要求する医者。
実は無免許医・・・しかし、腕は確かで、
普通の医者なら治すのが困難な病気も、高確率で治せてしまう。
その為、死を宣告された患者は皆泣いて頼みに来る。

払うのを拒んだ患者や、患者の身内には決まって
「良いですかい、金を払えば命が助かるんですよ?」
と問いただす。

それでも助かりたい患者、助けたい身内は
「払います、だから助けてください!」
と依頼する。

基本的にはコレの繰り返し。
しかし、この漫画の凄い所は手術後の患者の
人生をも描写しているところだ・・・。

治してもらっても、無駄に過ごしてしまう者・・・
それでも、自殺してしまったり、死んでしまったり・・・

万能であって、決して万能ではない、其処がこの漫画の面白いところ。

また、ブラックジャックにも甘い一面があり
恩を受けたり、約束をした人には、
「恩を返さなくては・・・。」
「約束は守ってもらわなくちゃ困る・・・。」
と言って、無償に近い金額で治療する。

こういう人間臭い所も、ブラックジャックの面白いところです。

載っている病気や怪我は、基本的に作者の創作、或いは
本当に在る病気を大げさに描写した物・・・。

結構色んなことを考えさせられる漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-30 14:09:02] [修正:2009-09-30 14:09:02] [このレビューのURL]