「dollbox」さんのページ

総レビュー数: 155レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年07月09日

7点 編集王

漫画業界を舞台に暴れまくる熱血主人公を描いた名作です。
不条理な業界や堕落した漫画家に噛みつくその姿は痛々しくもあり、痛感でもあった。
魂のないマンガが溢れるこの時代にこそ、このマンガの意義が問われるのではないでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-03 04:13:02] [修正:2006-01-03 04:13:02] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-03 03:52:03] [修正:2006-01-03 03:52:03] [このレビューのURL]

7点 神童

特別絵が上手いわけでもなければ、キャラ萌えなわけでもない。
それならこの作品の何が素晴らしいのか。
それはこの作品が表現したものが「音」ではなく「音楽」であること。
「音を楽しむ=音楽」
主人公"うた"にかかれば、風の音も、りんごをかじる音も、トラックの排気音も、心臓の鼓動もすべて音楽。
なるほど、世界は音楽なんですね。
なにげない音すべてを音楽として受け入れるうたは、まぎれもなく神童だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-03 03:44:43] [修正:2006-01-03 03:44:43] [このレビューのURL]

人の人生にひょっこり現れて、さりげなく幸せのもとを振り撒いていくキートンのような人間に僕はなりたい。

ちなみに一気に読むのはオススメしません。
じっくり時間をかけて、そうですね、半年ぐらいかけて読破すると長く楽しめますよ。
連読すると良さがわかりにくくなってしまう!注意してね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-12 03:01:31] [修正:2005-12-12 03:01:31] [このレビューのURL]

鉄腕麗人こと加納トメ。
彼女からは時代を切り開いてきた偉人たちと同じオーラが出ているような気すらします。
いや、気のせいではないのでしょう。
東京キャンディーズの初試合。
きっと僕もあの瞬間、歓喜するスタジアムの観客のひとりだった。
それだけは間違いない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-09-25 01:00:24] [修正:2005-09-25 01:00:24] [このレビューのURL]

12345
次の10件>>