「わすれなぐさ」さんのページ

総レビュー数: 31レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年02月23日

読んで!!


この漫画を知らない世代が増えてきていますね。ただ、今読んでも非常に楽しめます。私が一番好きなマンガです。私の周りの人でこれを読んでつまらないと言ったひとは5%くらいです。これはすごいことだと思います。気になったら読んでください。本当に面白い。

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[投稿:2010-04-22 23:26:48] [修正:2010-04-22 23:26:48] [このレビューのURL]

エヴァ好きよ、漫画を読めっ!


エヴァのアニメ、映画、パチンコ、スロット、ゲーム。エヴァを好きな人で漫画を読んだことがない人、是非読もう。

アニメだとよく分からない部分もアニメでは説明されていたり、しっくり来るところがある。また、アニメにしか出てこない使徒がいることからも分かるように、内容が結構違う。アニメでは描けない部分も漫画ではしっかり描かれている。

そして、エヴァはまだ終っていない。新劇場版もまだ完結していないが、漫画もまだ完結してはいない。来月(2010/4)にはコミック版最新刊も発売される。

漫画を読もう。グロイ部分、目を背けたくなる描写もある。しかし、それが貞本エヴァである。逃げちゃダメだ。読もう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-29 22:48:14] [修正:2010-03-29 22:48:14] [このレビューのURL]

今現在、最高のマンガだと思う。


私の中では、最高評価はこの漫画しかないと言う感じ。まだ途中なので9点だが、10点に挙がる可能性も高い。

競技カルタの大会に出ていた私にとっては、題材からして、評価は非常に高い。作者は取材熱心なんだろうなと感じた。実際の百人一首の競技中に考えていることや作戦を忠実に再現できている。競技をやったことがある人はほぼ間違いなく楽しめる漫画だと思う。

もちろん競技カルタをやったことがない人、興味がない人もすんなりと世界観に入り込め、楽しめると思う。もちろん少女漫画としての要素も多く含んでおり、恋の行方も楽しみである。

また、友情や心理描写も非常に優れている。試合に勝つ者があれば負ける者もいる。その負けていく者の描写がリアルでアツい。私は特に「肉まん君」が勝利に執着したシーンと二番目が一番悔しいという言った場面では目が潤んだ。

この作者は実力がある。この漫画をオススメするとともに同作者の『ハルコイ』と『クーベルチュール』も強くオススメする。どれも買って損はしない漫画ですよ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-20 00:21:23] [修正:2010-03-20 00:21:23] [このレビューのURL]

9点 SLAM DUNK

もう、レビューする必要はないかもしれない。


スラムダンクの良さについては他の方のレビューで十分だろう。レビューする必要があるとすれば、スラムダンクに対してのネガティブな批判を検討するくらいであろう、と私は思う。

リアルさが無いというのがネガティブな批判が目につく。リアルさを売りにする漫画であれば、リアルさは必要であろう。ただ、スラムダンクにリアルさを求めるのはナンセンスだろう。

桜木の成長が早すぎる、という批判にはほとほと失望させられる。主人公の成長が早いというのはほとんどの漫画にいえることだ。

高校生のレベルではない、という批判は、「そんな観点で評価を下げないで!」と思う。NBAからドリームチームを作っても彼らにはかなわない(相当面白そうだが…)。批判するのはかまわないがもっと妥当な批判をして欲しいものである。

控えの選手との能力差が大きすぎる、という批判は的を得ている。控えの選手にもう少し独特な能力を与えることができて、オプションを加えることが出来たら私は10点をつける。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-08 02:44:56] [修正:2010-03-08 02:44:56] [このレビューのURL]

「もやしもん」だけじゃないぞ!!


「もやしもん」は面白いですよ。でもあれは、今までなかった菌の話だからおもしろいんだと今まで思ってました。

でも違う!この「純潔のマリア」もおもしろい。

まだ一巻しか出ていないのに、何度も読み返してしまっております。。

題材がおもしろいということと、絵が丁寧でとてもキレイです。しっかり書けている感じが読者を引き付けます。

本作品は先が非常に楽しみ。深いテーマになりそう。

ミカエルとマリアの交わす議論は深いですね。

神は人を救うべきなのか否か・・・期待してます!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-01 15:57:24] [修正:2010-08-01 15:57:24] [このレビューのURL]

8点 capeta

F1好きの私にはたまらない作品!


主人公は天才肌です。メチャクチャすごい才能の持ち主です。ですが、リアルです。F1ドライバーには強靭な肉体、センスを持った上で、運や金にも恵まれないとなれません。主人公の車を操るテクはものすごいですが、正直F1ドライバーもきっとこのくらいのことをやれるだろうな、と思いながら読んでいます。その点でF1ドライバーを目指している主人公はリアルな感じがします。また、鈴鹿や富士のコースもマンガの中で舞台になります。たまらないですね。ダンロップコーナーとか、デグナーとか、コアな情報も出てきます。もちろんそれを知らなくても楽しめますが。


車が好き、カーレースが好きという方にとってはたまらなく面白いマンガだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-16 19:53:38] [修正:2010-05-16 19:53:38] [このレビューのURL]

競艇、どうでしょう、非常におもしろい


私は競艇のことをほとんど知らなかったが、この漫画を読んで以降、テレビで競艇を見ることが楽しみの一つとなっている。競艇を知らない人が競艇を見たらあっという間に終ってしまい、順位もあまり変わらないし、トップが独走してしまいつまらない、という感想を持ってしまうことがあると思う。実際に私もそうであったから分かる。だがこの漫画を読めば競艇の駆け引きの奥深さや戦略など、競艇の楽しさが分かる!

それだけでも価値のある漫画だが、もちろんこの漫画自体もおもしろい。実際には無理であろうが、私達素人でも「この状況だったらこの作戦が有効だ」というような感じで楽しみながら読むことができる。

ワクワクしながら読める良作である。オススメ

ナイスレビュー: 3

[投稿:2010-03-29 21:19:46] [修正:2010-03-29 21:19:46] [このレビューのURL]

冬味:6点(20代女性の恋を描く。少し急ぎ足な気がするも良作)
春味:9点(中学時代を思い出して読むと、涙。儚く美しい。)
夏味:7点(中年女性を描く。感情移入は不可も、やけに引き込まれる。)
秋味:8点(小学生男子が主役。師弟愛、家族愛が優しく描かれる。)
※短編集は評価が難しいが、一巻における総合点は7点とさせていただいた。各短編四つ(冬味、春味、夏味、秋味)の個別の評価点も一応記す。

心が癒された。とても温かい。個人的には同作者の『ハルコイ』より、ほんのちょっと好き。

『ちはやふる』の作者の作品で、『ちはやふる』の7巻とあわせて発売され、隣り合って置かれていたので即購入。同じ作者ということで絵はきれい。

チョコレート専門店「クーベルチュール」のお客が主人公となる四つの短編からなっている。四人の主人公の年齢はバラバラ。共通する登場人物はチョコレート専門店を営む二人だけ(さりげなく二つ以上の短編に出てくる人も…)。

同作者の『ハルコイ』が好きな方には『クーベルチュール』もオススメ。逆にこの『クーベルチュール』が好きな方には『ハルコイ』もオススメ。両方買って損はしません。自信をもってオススメする。

作者曰く、続編もあるようなので期待している。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-23 23:16:32] [修正:2010-03-10 03:48:24] [このレビューのURL]

とにかく泣ける!そして心温まる!!


『赤ちゃんと僕』が好きな人には是非オススメする。私は『赤ちゃんと僕』はかなり好きで読んでいたが、それと共通する楽しさ、感動があるからである。ただ、私は『マイガール』のほうが好きである。

コハルの心情描写は素晴らしく、母親が居ない私にとって、同じく母親がいないコハルの心情や行動には共感する。作品の設定には多少無理な箇所もあるかもしれないが、作品全体としてはかなりリアル。少女と父親を中心とした日常をリアルに優しく描いている。

日常の中に、感動させられるシーンが多く描かれている。特に運動会の借り物競争の場面は最高だった。もう涙をおさえることはできなかった。

私が続巻を一番楽しみにしている作品である。癒されたい方は是非読んでみて!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-01 01:47:15] [修正:2010-03-01 01:47:15] [このレビューのURL]

期待の意味をこめての7点


まだ二巻しか出ていないので評価するのは早急かもしれません。・・・が期待をこめてレビューします。

私はあだち充の作品をほとんど読んできましたが、本作は、その中でも「最も面白くない一巻だな」と思いました。特に最近ではクロスゲームが非常に面白い滑り出しだっただけに、今回の一巻にはちょっとガッカリしました。


ただ、なんといってもあだち充です。楽しめる作品に仕上がることは間違いないと思います。本作ではカギとなりそうなキャラに対して縛りがありますし、その存在も意味不明です。これが大きな伏線となり物語を楽しませてくれると私は信じ、3点UPの7点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-16 19:29:48] [修正:2010-05-16 19:29:48] [このレビューのURL]

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