「水鏡」さんのページ

総レビュー数: 73レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年01月19日

スパロボ系は全く守備範囲に入ってないんで不遜な評価態度と言えるかも知れませんが、
とりあえずキャラ描画はそれなりに綺麗で、ロボットアクションもそこそこに描けてると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 21:40:47] [修正:2008-03-17 21:40:47] [このレビューのURL]

個人的に同人誌の方のギャグセンスが秀逸なので注目してる漫画家なんですが、
この作品は原作を知らないため、第一話からの展開に全くついていっておらず、
レビューを書くにあたり最初から読み返してみました。

基本的なあらすじを頭に入れて読んでいても第一話〜二話の展開は飛ばしすぎだと思います。
メディアミックス物だからといって原作を知ってる事が前提の作りは漫画としてどうなのでしょうか。

作画としては陰影の使い方が印象的で、ロボット漫画なのに人物の描写の方が際立っています。
背景の白さも目立ちますが全体として静かな雰囲気の作調になっており、
一つ一つ頭に入れながら読んでみると中々に味のある作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 21:06:33] [修正:2008-03-17 21:06:33] [このレビューのURL]

3点 タカヤ

最後の超展開からの怒涛の付きぬけはそれ自体がエンターテイメントであったと思います。
最大トーナメント編の選手入場も大変愉しませていただきました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 06:36:33] [修正:2008-03-17 06:36:33] [このレビューのURL]

この作者の三白眼描写は味があって好き。そこだけで5点分ぐらい。
作品自体は毒気が無いというか、電撃大王にありがちな微妙な展開の微妙な盛り上がりの微妙な漫画。
全13話の短尺としては妥当な感じなのですが、
幼馴染含めて5人しかいない主要キャラを生かしきれていないのが残念。
最初からストーカー全開の幼馴染とか好きだったんですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 06:24:21] [修正:2008-03-17 06:24:21] [このレビューのURL]

メディアミックスなんである程度は仕方ないのかも知れませんが
キャラごとにエピソードを消化していくためにその時その時のキャラの心情などが煩雑になってとりとめがない印象を受けます。
設定は面白いと思うのですが、展開が行ったり来たりなんで生かされてません。
作画も時々アレですし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 06:05:48] [修正:2008-03-17 06:07:13] [このレビューのURL]

正直どの層に訴えたいんだかもよくわかりませんでした。
毒にも薬にもならないってのはこの事だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 06:00:03] [修正:2008-03-17 06:00:03] [このレビューのURL]

「とある魔術の〜」は未読。
漫画的な表現のみを評価してます。

ステレオタイプな超能力漫画であり、
今のところバトル的な要素が強い印象。
能力やバトル展開も王道的ですが、
題材の料理の仕方は上手いと思います。
美琴の圧倒的な能力の表現や、
キャラの立て方はよくできてると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 05:53:15] [修正:2008-03-17 05:53:15] [このレビューのURL]

漫画しか見てないです。

原作を読んでないのにこの作品のシナリオや構成について触れるのは違う気がするので、
噂の「カリカリモフモフ」のシャナのかわいさに6点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 05:46:23] [修正:2008-03-17 05:46:23] [このレビューのURL]

ペトラ編が始まってからを第2部、それまでを第1部と勝手に定義しますが
第1部前半から終盤までに漂う全体の悲壮感や、それぞれに個性あるフラテッロ(兄妹)の描かれ方は文句無しに作品に引き込まれました。
悲しいだけではなく、それぞれのキャラクターにそれぞれの希望の形があり、
その希望の起源や行き先が更に心に突き刺さるような形でもって悲しさを増幅させます。
凄いですよね。作者がどんな心境でこんな温もりさえ感じる描写と絵柄でこんなドス黒い悲劇を表現してるのか、想像もつきません。
終盤は引き伸ばし感が漂い始めた気がした矢先、ピノキオ登場からのメリハリある流れでうまく締めたといったところで、全体としてきっちりした作りだったと思います。
第2部になって新しい展開が始まり、これもそれなりに盛り上がってきてはいるのですが、
途上なので評価はしきれないのが正直なところです。期待感はまだあるのですが。

ただ、第1部終盤からの急激な絵柄の変化は正直残念な結果に思えます。未だに馴れません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 05:41:42] [修正:2008-03-17 05:43:25] [このレビューのURL]

作品全体に満ちる古賀節は相変わらずなんですが、
いまいち決め手に欠けるというか、抑揚が少ないというか。
音速丸と同じことやってるのになんでか三蔵太郎だと面白さが減退しちゃうんですよね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 05:29:37] [修正:2008-03-17 05:29:37] [このレビューのURL]