「lilly」さんのページ

総レビュー数: 27レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年09月03日

まだ読み始めて10巻までも行ってないので、
あくまで現段階の感想としてよろしくお願いします。

嫌いじゃないです。
すみません、私は未だに高校バスケの世界も知らない人間なんで、
リアリティー云々はよくわかりませんが^^;
キャラクターの個性もしっかりしてると思うので、登場人物でも楽しませてもらいました。

面白いと思うかどうかはその人の基準しだい、ということを改めて感じました。

バスケ漫画なので、
どうしてもSLAMDUNKと比べられるのは仕方ないことでしょうね。
作者さんも巻末でおっしゃってますし。

SLAMDUNKと比べると、どうしても「……」と思うところは出てくるんですけど、
これはこれで読めるなら、たぶんそれなりに楽しめるんじゃないかと。

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[投稿:2010-11-04 12:59:15] [修正:2010-11-04 12:59:15] [このレビューのURL]

10点 SLAM DUNK

それまで題名と「アニメ化された」ことしか知らなかったこの漫画、
初めて読んだのは、高校の図書室でした。
(連載開始の頃が幼児、アニメ化が小学校に入ったあたり、という世代です)

バスケはルールは全くと言っていいほど知らなかった人間です。
小学校で夢中で友達とボールを追いかけたことはあったけど、
バスケットボールに夢中になることもなかったし、
体育の授業と小学校のお昼休みに走ったほかではやったこともなかった。

そんな私でも、一から楽しめました。

ルールを知らなくても、
漫画の中で丁寧に解説してくれるので(主人公も初心者から始まるので)、入っていきやすいと思います。

試合の場面は、
本当に音が聞こえてきそうでしたね。
大げさな表現ではないつもりです。


そんな私、高校で読んだころからミッチーが一番好きだったりする。

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[投稿:2010-10-23 15:17:49] [修正:2010-10-23 15:17:49] [このレビューのURL]

中学三年の主人公は、親が田舎に帰ることをきっかけに一人暮らしをしようとするも、
不動産屋の行き違いで、かっこよくて人気者の同級生男子と同居することになってしまう。

現実的なところはさておき、
少女漫画として読むなら、結構普通に面白いです。
それぞれのキャラも確立されているし、
都会住まいに対するあこがれも出るし(笑)。
最後のほうはだらだらとした展開になったのは残念ですが。

現在Cookieで掲載されている「グッドモーニング・キス」とワンペアで読むとたぶんもっと面白いかも。
この「?キス」を考えると、
高須賀さんの代表作であるこの作品、一番書きやすかった漫画なのかなあ、とも思ったりしますね。

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[投稿:2010-09-25 19:47:44] [修正:2010-09-25 19:47:44] [このレビューのURL]

料理に関するオムニバス漫画ですね。

よく一つの料理でそこまで展開できるなあと、
読みながら感心してしまいます。
私にとって思い出の料理・食材ってなんなんだろう。

ほかの人がネットで
「岩井俊二プロデュースでこの話を若手監督ひとり一つずつ映像化してほしい」
と書いてましたが、私も心の中で賛同しました(笑)。

サクサク読めるので、
時間つぶしにもお勧めしたいですね。

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[投稿:2010-09-25 19:22:41] [修正:2010-09-25 19:22:41] [このレビューのURL]

小学校の頃、水沢めぐみの作品が好きでした。
思い入れがあるなら、
「おしゃべりな時間割」「ないしょのプリンセス」「トウ・シューズ」あたりでしょうか。
絵柄がかわいいし、恋愛模様にも憧れたものでした。

そういう観点で、
最初この漫画を読んだ時、懐かしいなあと思いましたね。

Cookieに移行したから大人向きの話になるわけではなくて、
そのまま水沢さんの世界観が描かれている印象。
「こういう風になったらいいよね」という、女の子の憧れがそのまま漫画になっています。
今のりぼんより、かつてのりぼんの作品っぽいイメージですね。(今のりぼんはもう少し低年齢向けになった印象なので)
そう考えればCookieで掲載することは納得。

個人的には、Cookieで読みたいとは思わないけど、コミックスでなら読みたいかな、と思う漫画です。

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[投稿:2010-09-25 19:15:15] [修正:2010-09-25 19:15:15] [このレビューのURL]

羽海野チカさんはハチミツとクローバーで一躍有名になった漫画家さんですが、
この漫画で初めて読んだに近いので、感想がずれるかもしれませんがご容赦を。

話の内容自体は興味深いものがあります。
悩みもがいている主人公というのは、どちらかというと共感を得やすいのでは、と思うんですね。
何かしら、自分自身に重ね合わせてしまうので。
少なくとも私はそんなタイプです。


ただ、文字が多すぎる気がします。
ごちゃごちゃしてて、見づらい・読みづらいのが非常にもったいない気がします。
伝えたいことはわかるのですが、もう少し文字の量を少なくしたほうが読みやすくなる気がするんだけどなあ、と気になってしまいました^^;


好き嫌い分かれるタイプなのかもしれませんね。

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[投稿:2010-09-05 20:18:32] [修正:2010-09-05 20:18:32] [このレビューのURL]

最初に読んだいくえみ綾作品がこれでした。

個人的には、
一番最初のカンナ編が一番好きです。
リアルタイムで雑誌で読んだ時、二回ぐらい泣いた記憶あり^^;

作品自体は、
どのエピソードも重たさ・苦しさ等持つので、
漫画でまでそういう気持ちを経験したくないという人には不向きですが、
共感出来たり、
胸が締め付けられる思いになったり、というのが少なからずあるので、
「嫌いじゃなければまずは読んでみて」と言ってみたくなる作品。


一通り最終話まで読んだ後に、もう一度読み返すと、
また違った読み方が出来るかも。

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[投稿:2010-09-03 22:39:31] [修正:2010-09-03 22:39:31] [このレビューのURL]

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