「blackbird」さんのページ
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胸キュンものから硬派なものまで。
少女・少年マンガから青年マンガまで。
大事なことはたくさん漫画から学びました。

4点 メゾン・de・長屋さん
長屋に住む住人に関わる人の話が、オムニバス形式で出てくる。それが落語の話をアレンジしたりという、ちょっと面白い構成というので、読んでみたけど・・・正直、あまり魅力を感じなかった。落語についての解説も、各話の後についているが、うまく溶け合っているのでしょうか。
話の展開も急に飛んでしまったり、さっと読んだだけでは良く分からない話も。(理解力不足でしょうかね・・・)
ツイッターとか、育児放棄とか、ホストとか、イマドキの話も織り交ぜているのですが、それはそれとして、折角の長屋の良さがあまり活かされていないような気がします。
この人の絵も作品も、あまり個人的に合わないのかもしれないです。
ぐっと来るポイントも、笑いのポイントも、ちょっとずれを感じてしまいました。
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[投稿:2011-06-14 12:01:29] [修正:2011-06-14 12:01:29] [このレビューのURL]
4点 チャンネルはそのまま!
正に佐々木倫子ワールド全開。
先が読める展開を良しとするならば良し。
最近では、ただ話が分かりづらくなって結局このオチか、という
展開に、ちょっと疲れてしまった。
この主人公のキャラが許せるかどうか、人によって好みが分かれるところ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-10 08:43:09] [修正:2011-06-10 08:43:09] [このレビューのURL]
4点 Lady Love
個人的には、槇村さとるのバレエ漫画との出会いの方が先だったので、どうしても二番煎じのように思えてしまいます。
挫折やバレエへの思い、恋愛、成功など、典型的な昭和の少女バレエ漫画。
当時は作家同士の交流やお手伝いがあったりしたらしく、作品の中でもお互いのキャラが出ていることもあるので、当然絵柄も似てしまうのもありますが・・・こちらはかなりデッサンも狂っていたのが気になった。
最近また続編が出ている模様。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-05-14 00:14:51] [修正:2011-05-14 00:14:51] [このレビューのURL]