「群馬のイチロー」さんのページ

総レビュー数: 163レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年03月09日

こんなにも、評価が高いのは意外です。

壮大だと一部で聞きましたが、個人的には浅く広い内容の33巻だったかなという印象だと思いました。

絵は好き嫌いが分かれる感じがします。全巻読んでみて思うのは、特に何の印象も持たない漫画だったなと感じました。

おもしろくもないが、つまらなくもない漫画という4点の標目と同じ印象を受けました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-27 21:24:32] [修正:2014-11-27 21:24:32] [このレビューのURL]

他の方も、おっしゃていた通りに野球を通して成長していく作品なので、野球を知らない人でも読んでも問題はないと思います。

〇良い点
エースがストレート一本で通す非現実的な漫画ではなく、現実的な漫画。
主人公がエースであるようにも見えるが、野球部全員が主人公の漫画である。
女性の作者なので、描写が丁寧に描かれている。

〇悪い点
高校球児ということもあって基本は短髪(坊主が基本)である為、絵の描きわけでキャラが分かりにくいところが多い。
コマの使い方が悪い時が、たまにあり内容が「?」になることがある。
〇巻が読み終えて、次の巻へ行くときにも「?」になることがある。

〇どちらとも言えない点
エースが根暗でウジウジしているので好き嫌いが分かれる作品かもしれません。
一試合が長く描かれているので、読むのにダレやすく飽きてくるかもしれません。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-11-27 21:02:59] [修正:2014-11-27 21:02:59] [このレビューのURL]

ギャグパートと恋愛パートが適度に分かれたり、くっついたりして、テンポよく進んでいて面白かったと思います。最後の展開は疾風怒涛のような感じでしたが後腐れなくてスッキリしていたと思います。

【補足】
ボンボン坂高校演劇部の文庫版(全8巻)にて、連載終了後にジャンプ系列の雑誌で掲載された新作ストーリーが収録されているそうです。

自分は雑誌で当時、読みましたが絵が上手くなり過ぎて違和感を感じましたが結構感動しました。興味のある方は、是非参考にして下さい。

アマゾンにて中古であれば2014年11月24日(月)にて、平均2千円程度で販売されていました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-24 20:33:26] [修正:2014-11-24 20:33:26] [このレビューのURL]

5点 H2

[ネタバレあり]

タッチと違ってのヒーローとヒロインの計4人、それぞれの人間関係の最後の結末を描いてくれたことは良かったと思います。

個人的にも結ばれ方も良かったと思います。試合内容は、3年生以降は正直印象が薄すぎて記憶に残りませんでした。

脇役の扱いは、木根の扱いは序盤・中盤は雑だが後の病院での入院時の扱いは良かったと思います。

野田の扱いは最悪だと思います。強肩で頭脳リードにバッティングも良いのに、本人はプロから声がかからないという発言をしていたと思います。

正直、野田クラスの捕手なら最低でもドラフト2、3位に指名されてもおかしくない素材だと思いました。

野田のリードや守備力の恩恵がタッチの松平と違って、国見にあると思うので、野球のこと詳しい作者が捕手をないがしろにした気分になって、ややガッカリはしました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-04 16:41:44] [修正:2014-11-24 20:04:31] [このレビューのURL]

第一印象は、あだち充らしい作品だな。と思いました。

ハッピーエンドでもなく、バッドエンドでもなく、グッドエンドどまりで終わるの定番なのかなと思いました。

H2は、見る人によっては、ハッピーエンドかグッドエンドだと思います。個人的にはグッドエンド。
タッチは、個人的にはグッドエンド。
クロスゲームは、しょっぱなからハッピーエンドはないな、と感じてしまう予想通りの作品だと思います。

でも慣れると、あだち充の作品は普通レベルですが面白く感じる作品の一つだと思います。

作者同じ群馬県民としては、やや点数が甘くてスミマセン。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-24 19:56:07] [修正:2014-11-24 19:56:07] [このレビューのURL]

料理対決時の後出しジャンケン方式での主人公勝利が、お決まりなのは他の方のレビューからも知っていた。

正直、後出しという方法自体は良いと思うが、特につまらなく感じさせるのは対戦相手の勝利の優越に対して判定の仕方が意味不明過ぎる部分が段々と多くなっていると感じた。10巻をぐらいで馬鹿らしくなって読むのをやめました。

80・90年代を感じる熱血で猪突猛進型の主人公は、あまり好きじゃないの加えて、脇役も存在感なく、モブの一般人たちの味覚が異常で料理の材料に何が入っているのを言い合ってる時に白けました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-11-24 19:43:06] [修正:2014-11-24 19:43:06] [このレビューのURL]

絵もシンプルで男女問わずに、現役の中学生や高校生が読むのにも良い作品だと思います。

また、中・高校生の子を持つ親や、もうすぐなる予定の親が読んでも子供の為、または自分の青春時代を振り返って楽しむ為の作品になっていると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-23 00:40:28] [修正:2014-11-23 00:40:28] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

完全版の場合は6点です。通常版が4点です。

ボスがドラクエらしくない設定と絵柄。ボスが倒される時の理由が大きな幻滅な点だったと思います。

全体的には良かったと思いますが、早い段階で剣王キラ(剣士)の最終装備が決まってしまったり、拳王ヤオ(武道家)の技の効果が分かりにくかったりと、勇者・戦士(剣士)・武道家・賢者の組み合わせの中で武道家の存在が、生かされていないかなと感じました。

1つ特技がメラ→メラミ→メラゾーマのように一部名称を残しパワーアップしていくと、技の効果や威力が分かりやすいかな思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-17 20:48:34] [修正:2014-11-17 20:48:34] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

〇良い点
主人公や仲間たちの生き方の葛藤の部分は、やや魅力的な部分はあると思いま
す。
最後までぶれることなくギャグを織り交ぜたことは凄い。

〇悪い点
作画は骨格が独特なので好き嫌いが分かれると思います。
ストーリーに無駄な部分が多く進行が遅い。
全37巻という割には主人公や仲間たちの必殺技が無さすぎる。
敵キャラの死に方が時間をかけるわりには、あっさりしすぎている。
人間側の増援キャラが死に過ぎている割には生き返るようなことがなかったことが個人的には、いただけなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-12 01:01:32] [修正:2014-11-17 20:28:26] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

個人的には、一影九拳と八煌断罪刃は同時に出す必要がなかったと感じた。
八煌断罪刃登場が個々の既存キャラクターの生かすことなく連載終了してしまったのが悔やまれる。
格闘漫画らしく最後にケンイチのライバルと決着を付けるか、一影九拳の一人を倒すとかして欲しかった。
ケンイチが動の気を発動して暴走したり、仲間の技を使って欲しかった。特に静動轟一を発動して美羽を助けるシーンとか見たかった。
正直、勿体なさが残る中での怒涛の追い込みの、あっさりとした終わり方だったので残念なところが多いです。

あとは個人的にはエロさは多少あっても良いと思うが、胸のバランスが気持ち悪いので高校生らしい体型にだけはして欲しかった。

師匠たちの闘いが、何だかんだで一番おもしろく感動する作品だった気がします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-17 20:19:39] [修正:2014-11-17 20:19:39] [このレビューのURL]

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