「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

大多数のレビューにもあるのと同様、
ガキの頃から読みふけった、アニメをリアルタイムで見まくった作品。
今更詳しくレビューするまでもない。

子供の頃からピッコロが好きで、次いでフリーザに夢中になった。
これはアニメから入ったせいかもしれない。
野沢雅子さんの2役(後に3役)という名人芸にも、
人間っぽさゼロの中尾隆聖さんの怪演も子供ながらにその凄さは感じていた。

後になって思えば、連載とアニメが同時進行だったことに驚く。
それをこなしてきた鳥山先生とアニメスタッフの腕には脱帽する。

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[投稿:2017-05-15 04:51:25] [修正:2017-05-15 04:51:25] [このレビューのURL]

読んだのは連載終了後数年経ってからのまとめ読みだが、
スイスイと読めた作品。

あれだけのキャラの多くを作り上げ、余すことなく特徴を持たせ、それを生かし続けたことに驚く。

描くのが平凡な日常の中にも関わらず、ここまで飽きが来ない作品は4コマ漫画には珍しい。

暇があったら、とりあえず読んでみようと思える作品。

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[投稿:2017-05-13 07:27:43] [修正:2017-05-13 22:18:48] [このレビューのURL]

好みが別れる作品なのは言わずもがな。

単純なホモギャグ漫画で終わらなかったあたりはスゴイと思う。

若美が意外とまともなことを言うのも面白い。
「私たちがルールを守るのではなく、ルールが私たちを守っている」
なるほど・・・

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[投稿:2017-05-13 18:59:53] [修正:2017-05-13 18:59:53] [このレビューのURL]

シリアス展開が初めて成功、むしろ大成功を収めた木多作品。
作者、格闘技好きだったっけ?と思うぐらいリアリティのある格闘描写は迫力に溢れている。

個人的にはカブト登場回は名作中の名作だと思う。

墓前での義父との会話のシーンは完全に感情移入してしまい、
何度読んでも、何度思い出しても涙が出てしまう。

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[投稿:2017-05-13 18:17:32] [修正:2017-05-13 18:17:32] [このレビューのURL]

全く喋らないメインヒロイン晶、
その表情を見るだけで何を言いたいのかを読み取り、解説するまでになったハルオ、
そんなハルオと出会い、明確に恋心を寄せるようになった小春。その三角関係がメインだが、

ここに「レトロゲーム」を混ぜ込んだ異色作。
これが思いのほかマッチングしている。

例えばラブストーリーに「音楽」がマッチングしている作品があるとする。
この場合、音楽どうでもいいから人間関係のほうだけ描いとけ!
と思うことが多々あるが、

この作品ではどちらのラブコメ要素ゲーム要素も楽しく見ることができる。
このあたりに、作者の上手さを十二分に感じられる。

個人的にはSNK格ゲーで青春を過ごしたので、
餓狼、サムスピ等をもっと描写してほしいところだが、もう無理なのかな・・・

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[投稿:2017-05-13 16:44:28] [修正:2017-05-13 16:44:28] [このレビューのURL]

ガキの頃に夢中で読んでいた作品、
今読み返しても面白い。

マリオRPG編、しっかりと読みたかったなぁ・・・

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[投稿:2017-05-13 08:12:37] [修正:2017-05-13 08:12:37] [このレビューのURL]

少年マガジン移籍もあってか下ネタ描写は減った印象。
その分ラブコメ展開が増えたが、それは成功しているように思える。

素朴な疑問、
シノはアリアより胸が小さいのに尻が大きいことを気にしている。

尻が大きい?いいじゃん、魅力的で。
と思う私は少数派なのだろうか?

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[投稿:2017-05-13 07:48:28] [修正:2017-05-13 07:48:28] [このレビューのURL]

最大の特徴は下ネタである、というのは言うまでもない。

この作品、学生時代に回し読みをしたことがある。(買ったのは私)
これがまた男子のみならず、一部の女子にも回ったのだが、
「?のネタは面白かった」と女子にまで好評だったのは意外だった。

私の青春時代を支えた漫画である。

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[投稿:2017-05-13 07:44:01] [修正:2017-05-13 07:44:01] [このレビューのURL]

無印の頃とあまり変化はないです。
人の闇を描いた作品よりも、何かと平和なストーリーが多くなった。
伯爵もどこか穏やかな面が目立つ。

それでもつまらなくなったわけではなく、作者の力量の高さを感じますね。


「タツノオトシゴ」回は特に好き。てっきり前科者の男を中心としたストーリーだとばかり思っていましたが、裏切られました。
やられたぁ!と思いましたねぇ・・・

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[投稿:2018-06-17 14:23:15] [修正:2018-06-17 14:24:50] [このレビューのURL]

終盤になって展開は大きくなっていく反面、失速していった感がある。

ただし、序盤の1話完結ストーリーに関しては秀逸。
伯爵のキャラが一際目立っているが、市警の刑事たちもかなりイキイキとしている。

深夜の生放送番組のショートアニメ枠で放送されていたのを覚えているが、
それで放映された「ウサギのアリス」、「トカゲのメデューサ」、「人魚のエヴァ」「麒麟」回は思い出深い。

関俊彦さんの演じる伯爵は強烈に記憶に残っています。

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[投稿:2018-06-17 14:18:32] [修正:2018-06-17 14:18:32] [このレビューのURL]