「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

ものの見事に倫理観が壊れまくった奴らが繰り広げるエロコメディ。
SEXはしないけどオ○ニーは描きまくるってタイプなので、一般誌でもOKだろう。

妹のブッ飛び具合が一番抜きん出ていた分、それ以外の外野がジャマだった。
マトモな奴を何人か出しとかないと面白くないよ。

まぁ、嫌いじゃなかったけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-27 21:02:12] [修正:2017-09-27 21:02:12] [このレビューのURL]

涼風、風夏を読んだ上で評価するとこの点数。

少なくとも、彼女のことが大切といいながら避妊もせずセックスに持ち込んでデキ婚=ハッピーエンドとした前作よりはまだ合点がいく。
主要人物が瑣末な形でいきなり死んだり、「音楽」なんて紙面じゃ聞こえもしないモノを余計なエッセンスとして加えた次作よりは読みやすい。

ただこれといって感動や名シーンや見所があったかといえば、それほどでもない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-17 00:10:07] [修正:2017-09-19 16:35:55] [このレビューのURL]

5点 涼風

学生時代、クラスで回し読みした作品の一つ。
どちらかといえば、女子のほうがこの作品が好きだったようだ。

別に終わり方に不満はないのでそこまで低評価にはならない。
そういうこともあるわなって感じ。

むしろ、昔亡くなったある人物要素のほうがいらないな、と思った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-13 17:25:58] [修正:2017-09-17 00:11:03] [このレビューのURL]

無理にキャラをリンクさせる必要はなかったように思える。

それこそ、この作者がこういう青春恋愛作品を描くのであれば完全なオムニバスショートストーリーを描けばいいのに、と思った作品。

講談社少年誌作品にそういうのあったけど・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-03 20:45:27] [修正:2017-09-03 20:45:27] [このレビューのURL]

明らかに表現を底上げしたエロマンガでこそ光る作品だった。
故に、少年ジャンプじゃなくヤンジャンあたりでやればよかったのに。

打ち切りエンドだったようだけど、それもやむなし。
なつきの妹が登場したあたりからこれ以上の伸びはないと思った。

決して嫌いじゃなかったし、同作者の作品では一番良い設定とキャラとストーリーだったが、
やはり掲載誌が少年ジャンプだけあり、勿体無かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-09-03 20:42:41] [修正:2017-09-03 20:42:41] [このレビューのURL]

普通のラブコメとは違ってた点は面白い。
絵柄も素晴らしいし、エロいのは描写じゃなく表情だと思った。

ただ、自分は結局SMに関心は持てなかった。
それなら乳を揉みしだくなり尻を撫で回す方がよっぽどいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-08-31 21:26:42] [修正:2017-08-31 21:26:42] [このレビューのURL]

ミヅキとモモが邪魔だったな。
モモに至っては何のためにこのキャラ造ったの?と思えるほど必要ない。

正のツッコミが冴える回は面白いけど、そうじゃない回はつまらない。
意外とサキが出張る回が面白かったことも鑑みるとこの評価。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-08-22 08:42:28] [修正:2017-08-22 08:42:28] [このレビューのURL]

絵柄もキャラもストーリーも良く出来ていた。

ただ、主人公をケンカ無敵にする必要がどこにあったのかは甚だ疑問。
作者独自のエッセンスを何か加えようとしてその要素を選んだのだとすれば、お門違いだろう。
そのケンカのシーンこそがムダであり、
「はいはい。大人数だろうと瞬殺するんですよね?」
というつまらないパターンにしかなってない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-21 00:26:11] [修正:2017-05-21 00:26:11] [このレビューのURL]

迫力、キャラの魅力、敵役の常軌を逸した気色悪さが印象的な作品。

ただ烈火陣営の絆云々のやり取りがどうにも薄っぺらい。

紅麗陣営の方がよっぽど絆の強さが目立っているが、
(裏麗連中は除く)
絆の強さはわかるが、それも今ひとつ伝わらない。
「紅麗が好きだ」とは言うが、その深い敬愛を読者が理解する前に死んでいく。

藤田和日郎作品であれば、そこを如実に表して読者に伝えられていると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-21 00:20:15] [修正:2017-05-21 00:20:15] [このレビューのURL]

5点 聲の形

テーマが斬新だったが、独自性もあったし
心理描写も見事だった。

ただし、陰湿なイジメ行為を受け続けたヒロインの心理描写は不可解だった。

結局のところ、耳が聞こえない人間の心理を健常者がしっかりと描ききることなど無理だった。
という気がして仕方がない。

感動を呼びたかった感はあるが、どうにも腑に落ちない点が多すぎる。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-05-17 02:51:39] [修正:2017-05-17 02:51:39] [このレビューのURL]