「p-mcgoohan」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 152229
- 自己紹介
-
絵柄より内容を重視する派です。
(画力が低すぎるのも論外ですが)
漫画ヲタではありますが、
アイドル声優ヲタではないですし、そのテの分野に金を貢ぐタイプでもありません。

3点 SKET DANCE
トータルで見て、つまらない回の方が多かった。
劣化銀魂と呼ばれている(自虐すらしていた)のも頷ける。
それを証明しているのが銀魂とのコラボ漫画。
銀魂における空知さんが描いたコラボでは、銀魂ワールド全開のストーリーで、銀魂世界に飛んだボッスンやヒメコが見事に巻き込まれていた。
では篠原さんが描くコラボではどうなったか?
銀魂世界からやってきた銀さんや神楽がものの見事にボッスンやヒメコを振り回していた。
世界観やキャラの強さや個性は、スケット団よりも銀魂のほうが圧倒的に上だったと認めてしまっているようなもの。
現に、銀魂より短命のまま終わった。
銀魂と比べるなという声もあるが、設定も似ていた上にコラボすらしているのだからそんな言い訳は効かない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2017-05-13 18:32:00] [修正:2017-05-23 19:05:44] [このレビューのURL]
3点 最遊記
やはり女性向けだった。
男の自分からすれば女性読者への媚び媚び感が否めない。
やたら宣伝してるから読んでみようと友達同士で読んでみた結果、
全員一致で「もういいわ」とギブアップ。
それから「西遊記」と同じ読み方なのも癪に障るので
「もっともゆうき」と揶揄するようになった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-17 02:16:43] [修正:2017-05-17 02:16:43] [このレビューのURL]
3点 探偵学園Q
探偵という仕事を履き違えてないだろうか?
別に殺人事件ばかり取り扱うのが探偵ではないし、
そんな事件ばかり扱う探偵を養成したいのか?と疑問が生じたまま進んだ。
敵も敵でしょうもないし。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-17 01:53:53] [修正:2017-05-17 01:53:53] [このレビューのURL]
3点 東京アンダーグラウンド
序盤からのドキドキ感、ワクワク感がだんだん無くなっていった。
相当スランプに陥りながら描いていたことがわかる。
キャラ同士の絆メインになっていってバトル要素の魅力もなくなっていき、
アンダーグラウンドという設定もどうでも良くなっていった。
設定を全く上手く活かしきれなくなってから駄作になった残念作。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-16 07:04:58] [修正:2017-05-16 07:04:58] [このレビューのURL]
3点 魔探偵ロキ
当時全部読んでいた。
思い出補正で加算するべきなんだろうが、むしろ減点してこんな感じ。
今思えば、北欧神話を使う意味がまるで感じられない。
神話雑学とかいろいろあったけどもう忘れてしまうほど印象に残ってない。
面白かったと思えるのは「黄金のりんご」絡みの連続殺人ぐらい。
キャラは可愛らしかったけど、突出してたわけじゃないし。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-15 05:21:37] [修正:2017-05-15 05:21:37] [このレビューのURL]
特徴も内容のなさもあえては言わない。
画力はあるんだからイラスト集や寄贈イラストだけやってればいいのにと思う。
露骨な作品出てきたなー、と思いつつたまに読んではいたが、単行本まで買おうとは思わなかった。
ああいう目に遭うにも関わらず勃起すらしない主人公、
そんなのに少年たちは共感できるのかね?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-14 04:38:06] [修正:2017-05-14 04:38:06] [このレビューのURL]
3点 当て屋の椿
出だしこそ期待したが、だんだん読む気がしなくなった。
他レビューにもあるように、ミステリーではなくオカルト。
それ故に、どや顔で事件のあらましを説明されたところで「はぁ?」の繰り返し。
休載も半端ないし、無理ならやめちゃえばいいのにと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-13 19:23:44] [修正:2017-05-13 19:23:44] [このレビューのURL]
3点 平成義民伝説 代表人
未だに謎なのが、
何故モチーフが山寺さんなのか?
というあのキャラ。
そもそも打ち切るなら最初から連載させるな編集部。
グダグダになっていったのも当然だろ、というもの。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-13 18:12:02] [修正:2017-05-13 18:12:02] [このレビューのURL]
3点 泣くようぐいす
シリアス要素を入れて失敗した作品。
あと、私羅高校との戦いもダレました。
グレイ戦は失笑すら起きません。
この作者の魅力がほとんど活かされていない作品
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2017-05-13 18:09:32] [修正:2017-05-13 18:09:32] [このレビューのURL]
3点 探偵犬シャードック
作者は「刑事コロンボ」を目指すとコメントした作品だが、
この作品は、世界中で愛されたコロンボ作品には遠く及ばない。
これは「金田一」や「コナン」のように犯人は誰?、というのを主軸にしたものではなく、
最初に犯人の犯行を描く『倒叙』スタイルを取っている。
上記のとおり、「コロンボ」や日本でも「古畑任三郎」で知られるスタイルである。
このスタイルのミステリーをこよなく愛する私は、連載当初からこの作品を楽しみにしていたのだが、いくつかの事件を読んでいてダレてきた。
シャードックとは、平たく言えば、
シャーロック・ホームズの魂が乗り移った犬であり、その声は当然犬の遠吠えにしか聞こえないが、主人公の少年とは会話ができる。という不思議な犬である。
ただ、これこそが最大の特徴にして欠点。
「犯人がコイツだ」と最初に気づくのがシャードックなのだが、それが
「犯行現場から逃げる犯人を私が見た」
「殺人の瞬間を目撃した」
ことを少年に告げることで話が始まるのである。
犬が言っていた、という証言など証拠にならないのは当然としても、
コロンボや古畑の最初の醍醐味は、
犯人の行動や発言の矛盾点を刑事が疑問に思い、そこから犯人に接触して追い詰めていくことである。
なのに最初の醍醐味をいきなりファンタジー展開ですっ飛ばしてしまう。
これで本格ミステリーを気取っていくなど愚の骨頂である。
結局これは、最初を手抜きにした倒叙ミステリーといわざるを得ない。
犬のコメディシーンはそれなりに面白いが、ただそれだけの作品。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2017-05-13 06:54:06] [修正:2017-05-13 06:54:06] [このレビューのURL]