「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

序盤は面白く読んでいた。
ヒロイン・ゆやが全く好きになれず、イライラしていたが、
狂がセクハラしまくってくれたのでそこで気がスッとした。

ダイナミックな殺人剣も迫力があって良かった。

しかし登場人物が増えに増えた結果ダルくなってきた。
そしてダラダラと退屈な話が続いてきたので読むのをやめた。

見せ場という見せ場がなさすぎた。

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[投稿:2017-05-15 22:09:12] [修正:2017-05-15 22:09:12] [このレビューのURL]

事情あってのアノ終わり方については割愛。

ゲームはプレイ経験あり。
というかこれが連載開始された月に購入してプレイした。

ゲームもコミックも友達と攻略しあって、また読みあったが、
絵柄はとても高評価だった。

しかし、この作品を余りにも少女漫画化しようとしていた感がありすぎる。
それは主要人物以外のキャラがゲーム版とはかけ離れたキャラデザインになっていたことからも伺える。

そのため冒険RPG感は薄れてしまって、台無し。

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[投稿:2017-05-15 05:28:16] [修正:2017-05-15 05:28:16] [このレビューのURL]

数年前やったゲームに登場した探偵のセリフがある。

探偵の責務とは、事件の「原因そのもの」を消し去ること。
事件の解決は警察の仕事、
だが、その事件が起こるに至った原因を突き止め、それを消し去らないと第2第3の事件が起こることになる。
それができるのは警察ではなく探偵である。

この言葉を工藤新一に叩きつけてみたい。
殺人事件の犯人を当てることが探偵の使命なのかい?
それでいい気になってるつもりかい?
コイツの言う探偵論、精神論は全く共感できない。

また、自分は名探偵とか言ってしょうもない事件は受けないと抜かす毛利小五郎にも「探偵の仕事って何だい?」と突きつけてみたい。


日に日に、読む気がしなくなった作品。
困ったときのヒモトリックにもウンザリしてきたし。

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[投稿:2017-05-13 17:44:10] [修正:2017-05-13 17:44:10] [このレビューのURL]

4点 風夏

絵は良い。
衝撃的な展開も、作者なんだから好きにすればいい。

ただ読み手としては、「バンド」「音楽」に興味が沸かない。

読んだところで音は聞こえないんだから、
「凄い音」「いい歌声」とか言われても説得力がない。

そもそも、近年の「商品音楽」にウンザリしてるので、
それをマンセーするのが見え見えなので期待感もない。

こちとら「作品音楽」が好きなんで。
数年前の紅白でも一番感動したのは美輪さんの「ヨイトマケの唄」だったんで。

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[投稿:2017-05-13 17:36:07] [修正:2017-05-13 17:36:07] [このレビューのURL]

性的倒錯者であれば楽しめるんでしょう。

しかし自分はレイプ犯は例外なく死ぬか去勢されるべきだと思うんで、最後まで読んでも何一つスッキリしませんでした。

しかしつくづく思うのが、女の作者って何故レイプ犯を肉体的に痛めつけただけで満足するんでしょう?
玉を潰すことすらしないで何が処刑ですか?
社会的には微塵も抹殺しないし。

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[投稿:2018-11-06 19:27:10] [修正:2018-11-06 19:27:10] [このレビューのURL]

ハラハラはするという程度。

結局のところ、インモラルなことを描くために『バンド』を利用したに過ぎない。

画力も高いし、人物描写も魅力的ながら、
ストーリーに突っ込みどころが多すぎたまま。

オチに関しても、被害者が庇ったからといって殺人未遂が不起訴になる理由がわからないし、結局遠距離になる理由も不明。
ま、殺人未遂した奴がそれなりに社会的制裁は受けてると思われるし、
不問に処されてはいない。
そもそも『ヤンデレ』どころではなく本気で精神を病んでいたことも明らかにされていたし同情の余地はあるんだが・・・

それでも、全体を通して何がしたかったの?という話。

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[投稿:2018-07-31 09:45:05] [修正:2018-07-31 09:45:05] [このレビューのURL]

おそらく長くは続かない作品。

このテーマでやり続けるのは無理がある。恋人関係が知られてはいけないという決まりでダラダラ作品を続けても絶対に飽きる。

週マガに移籍して今現在、既に飽きている自分が居る。

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[投稿:2018-01-06 09:15:13] [修正:2018-01-06 09:15:13] [このレビューのURL]

圧倒的なカリスマを誇る作品らしいですが、
1から読んでみて、熱中したシーンはほぼ無いです。

これを見てボクシング漫画に、ひいてはボクシングにハマることはありえないと思います。
実際、今現在自分はそれなりにボクシングファンになった身ではありますが、それは実際の試合を見たからです。
これを読むぐらいならボクシングの試合動画を見るほうが遥かに面白いです。
試合時の描写をムダにダラダラ描かれたところで面白くありません。
長年に連載を続けているという立場にあぐらをかいて惰性連載を続けているようにしか思えない。今現在、本当につまらない作品です。

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[投稿:2018-01-06 09:12:03] [修正:2018-01-06 09:12:03] [このレビューのURL]

まず、公表こそしてないが作画が元々別名義での成年漫画作家であり(単行本もある)、連載開始にその絵を見た瞬間「アノ人の絵じゃないか!」と驚いた。
何か美味いものを食った女が裸体イメージになる絵にはその片鱗が十二分に出ている。

ただ、料理漫画作品としてどうか。
正直言って途中で読むのをやめた・・・

いわゆる、
普通は使わない手間のかかる材料や調味料を工夫して使いまくって作るような、一般に出回らないような料理こそが評価されるべきで、
それ以外は料理なんかじゃない。
という風潮がありありで、読んでて「アホか?」と思える。

例えば、サンマ。
熟成させるだの、下準備にものすごく手間のかかることをして、ものすごく面倒な調理をして、これがサンマ料理だ!
的な回があったが、

は?
サンマなんて旬のモノを買って、塩振って、炭火でパチパチにいい感じに焼いて、大根おろしと醤油(あるいはポン酢)にチョンチョンつけて食うのが一番美味いわバーーーカ!

と心底思った。

オシャレぶって高い金を取ってこそ一流みたいに気取るシェフよりも、
家庭料理のプロである故・小林カツ代先生とか土井善晴先生の料理を真似したいね、自分なら。

『気取った料理を気取って食わせる料理人はバカ』
『主役は料理人じゃなく、それを食べる客』
これはタモリさんの言葉です。

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[投稿:2017-05-15 05:08:34] [修正:2017-11-15 01:12:41] [このレビューのURL]

この人の描く作品は、絵以外に何の魅力があるんだろうか?

エロいの描きたいならエロ同人で充分。
一般誌においてはそれ以外の部分がゴチャゴチャしてて面白くも何ともない。

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[投稿:2017-09-27 20:52:42] [修正:2017-09-27 20:52:42] [このレビューのURL]