「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

序盤からのドキドキ感、ワクワク感がだんだん無くなっていった。
相当スランプに陥りながら描いていたことがわかる。

キャラ同士の絆メインになっていってバトル要素の魅力もなくなっていき、
アンダーグラウンドという設定もどうでも良くなっていった。

設定を全く上手く活かしきれなくなってから駄作になった残念作。

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[投稿:2017-05-16 07:04:58] [修正:2017-05-16 07:04:58] [このレビューのURL]

飛び級少女はおいといて、そこまで変わり者が居ない。
そんなキャラたちだけでよくここまで物語を成り立たせてきたものだと感心する作品。

シュールな回も多いが、
「は?シュールか何だか知らんがこれのどこが面白いんだ?」
と思わせることはなく、
さあ笑え、と押し付けがましいこともしない。
非常に読みやすい。

たった4巻で終わった作品だが、もっと引き伸ばしてもよかったなと思わせる珍しい一作。

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[投稿:2017-05-16 06:53:38] [修正:2017-05-16 06:53:38] [このレビューのURL]

そりゃあヲタであれば喜ぶだろうな、という作品。

ハーレム要素を持たせたいのであれば、キャラ同士のやり取りをもっと濃密に描くべきだった。

1回読んで「あ、もういいや」となる
パンツがやたら出るだけの平凡な出来のまま終わった感じ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-16 06:47:37] [修正:2017-05-16 06:47:37] [このレビューのURL]

成年漫画作家でありながら、一般アンソロジーコミック掲載経験があるだけに、
露骨にエロ中心にはなっておらず、キャラの表情なども魅力的に描かれている。

ただ、お色気系ハーレム物としては比較的平凡であり、
展開も予想外なことが起きないし、
ラストも正直予想がつく。

そんなありきたりハーレム物ではあるが褒めるべき点として、
ヒロインたちが望んで色気アピールを仕掛けてくるものであり、

ハプニングエロ発生!主人公「うわーー!」

的なロコツなクソ展開になってない辺りは、イライラせずに読める。

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[投稿:2017-05-16 06:42:05] [修正:2017-05-16 06:42:05] [このレビューのURL]

会計がひどい目に遭う回、
メガネが大活躍する回は面白い。

それ以外の回は基本的につまらない。

独自の作風を確立したギャグ漫画の成功例と評価してこの点数。

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[投稿:2017-05-16 06:33:12] [修正:2017-05-16 06:33:12] [このレビューのURL]

序盤は面白く読んでいた。
ヒロイン・ゆやが全く好きになれず、イライラしていたが、
狂がセクハラしまくってくれたのでそこで気がスッとした。

ダイナミックな殺人剣も迫力があって良かった。

しかし登場人物が増えに増えた結果ダルくなってきた。
そしてダラダラと退屈な話が続いてきたので読むのをやめた。

見せ場という見せ場がなさすぎた。

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[投稿:2017-05-15 22:09:12] [修正:2017-05-15 22:09:12] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

スターオーシャンセカンドに続くゲームのコミカライズ。
しかし、これは余りにも改悪しすぎた。

主人公となったのは、モリガンの封印されていた魔力の一部が生命となった「リリス」であるが、
ゲーム版と今作はかけ離れすぎている。

今作のリリスは、モリガンに吸収されることを拒むが、
ゲームではモリガンに吸収されることをむしろ強く望んでいる。

また、今作のリリスは戦うことを好まず、他者を傷つけることを拒む性格で描かれているが、
ゲームではむしろ他者を傷つけることを(物理的に)無邪気なまま平気で行える。

そしてあろうことか、分身の一部に過ぎないリリスが本体であるモリガンを吸収してジェダとの最終決戦、となる。

何より格闘ゲームが元になっている以上、バトルをキッチリ描く必要性があるが、
リリスVSドノヴァンにおいてはドノヴァンの不可解かつ意味不明な行動に思わず「は?」となったし、
ラストバトルのジェダ戦はあまりにも手抜きで消化不良。

それを描きたいならこのゲームを使うべきじゃない、という改悪作品。

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[投稿:2017-05-15 05:42:22] [修正:2017-05-15 05:42:22] [このレビューのURL]

事情あってのアノ終わり方については割愛。

ゲームはプレイ経験あり。
というかこれが連載開始された月に購入してプレイした。

ゲームもコミックも友達と攻略しあって、また読みあったが、
絵柄はとても高評価だった。

しかし、この作品を余りにも少女漫画化しようとしていた感がありすぎる。
それは主要人物以外のキャラがゲーム版とはかけ離れたキャラデザインになっていたことからも伺える。

そのため冒険RPG感は薄れてしまって、台無し。

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[投稿:2017-05-15 05:28:16] [修正:2017-05-15 05:28:16] [このレビューのURL]

当時全部読んでいた。
思い出補正で加算するべきなんだろうが、むしろ減点してこんな感じ。

今思えば、北欧神話を使う意味がまるで感じられない。
神話雑学とかいろいろあったけどもう忘れてしまうほど印象に残ってない。

面白かったと思えるのは「黄金のりんご」絡みの連続殺人ぐらい。

キャラは可愛らしかったけど、突出してたわけじゃないし。

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[投稿:2017-05-15 05:21:37] [修正:2017-05-15 05:21:37] [このレビューのURL]

何かね、影絵の作品を見ているような気分なんだ。

絵柄がそうだし、動きも単調。
表情も生き生きしてないし。

面白いとかワクワク感が全くないのでもう結末どうでもいいや、
と見限った作品。

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[投稿:2017-05-15 05:17:32] [修正:2017-05-15 05:17:32] [このレビューのURL]