「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

[ネタバレあり]

第1話の時点で嫌悪感を覚えた作品。

主人公に絡む不良っぽい奴の前に、マジックを得意とすることで有名な学生がいきなり無言のままドヤ顔でマジックを始める。
ステッキを空中に舞わせるというマジックであるが、それを見た不良は
「うわーーー」と言って逃げ出した。

って、はぁぁぁぁ!?
マジシャンのマジックを見て、それに恐れを為して逃げるだぁぁぁ!?

オイオイ、マジックという存在をどういう位置に置いてるんでしょうねぇ、
この作者、常軌を逸したバカなんじゃないですかぁ!?

と怒りを感じたのを今でも覚えている。

掲載雑誌を買っていた手前パラパラーっと読んではいたが、
絵に繊細さも魅力も無く、単行本を買いたいとは微塵も思えず、
知らぬ間に打ち切られていた。

その程度の作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-28 00:10:30] [修正:2017-05-28 00:11:23] [このレビューのURL]

読みやすく、ストーリーもしっかりしている。

キャラが怒涛の勢いで増えるが、敵味方問わずしっかり描けているのは見事。

ドラクエは一切プレイしたことは無いが、
それでも、というかその方が読める作品だったかも。

個人的に好きなキャラはアバン、マァム、ハドラー

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-24 08:19:36] [修正:2017-05-24 08:19:36] [このレビューのURL]

映画では総大将が天草四郎時貞だったが、原作では違う。
原作小説を読んでないので、どこまで忠実なのかは知らないが
気になって読んでいる。

十兵衛一行、魔界衆たちの死闘を迫力ある絵で描いており、
そこには無駄が無い。
戦闘をダラダラ長引かせずにあっさりと瞬殺する場面も多く、
真剣勝負のリアリティが溢れている。

また、敵味方問わず女性キャラの艶っぽさが異常なまでに滲み出ている。
クララお品の十兵衛に対する表情や仕草などは、常軌を逸して艶っぽい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-23 19:22:27] [修正:2017-05-23 19:22:27] [このレビューのURL]

料理漫画としては、その辺にあるものや売ってるもので
それなりに美味いものを作ろうという庶民派スタイルなので読みやすい。

時折、エロいな?というシーンこそあるが、
直接的なものではないし、ロコツすぎるわけでもないので気にはならない。

姉の通う高校編と、弟の通う小学校編でそれぞれの学園生活も描かれていくので、その違いにも見ごたえがある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-23 19:13:24] [修正:2017-05-23 19:13:24] [このレビューのURL]

絵が全く持って好きになれない。
ただし、話は面白いし飽きもこない。
個人的には「ソーマ」とは全く真逆の評価になる。

で、こっちのほうが評価できる。

美麗な絵で誤魔化して内容スッカスカな数多くの漫画作品よりセンスを感じる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-21 00:39:11] [修正:2017-05-21 00:39:11] [このレビューのURL]

新連載当時の話は記憶に残っているが、
そこから一気に読む気がなくなってしまった。

バトル展開になってから一気につまらなくなった。
セリフに重きを置いたようだが、それならノベルスでやればいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-21 00:32:15] [修正:2017-05-21 00:32:15] [このレビューのURL]

絵柄もキャラもストーリーも良く出来ていた。

ただ、主人公をケンカ無敵にする必要がどこにあったのかは甚だ疑問。
作者独自のエッセンスを何か加えようとしてその要素を選んだのだとすれば、お門違いだろう。
そのケンカのシーンこそがムダであり、
「はいはい。大人数だろうと瞬殺するんですよね?」
というつまらないパターンにしかなってない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-21 00:26:11] [修正:2017-05-21 00:26:11] [このレビューのURL]

迫力、キャラの魅力、敵役の常軌を逸した気色悪さが印象的な作品。

ただ烈火陣営の絆云々のやり取りがどうにも薄っぺらい。

紅麗陣営の方がよっぽど絆の強さが目立っているが、
(裏麗連中は除く)
絆の強さはわかるが、それも今ひとつ伝わらない。
「紅麗が好きだ」とは言うが、その深い敬愛を読者が理解する前に死んでいく。

藤田和日郎作品であれば、そこを如実に表して読者に伝えられていると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-21 00:20:15] [修正:2017-05-21 00:20:15] [このレビューのURL]

藤田和日郎作品の魅力が充分に詰まった一冊。

例えばラーメン屋に行って、この一冊があったとすれば読み終わった後に、
「すごい漫画だったなぁ」
と記憶に残るに違いない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-21 00:06:20] [修正:2017-05-21 00:06:20] [このレビューのURL]

あ、今週載ってるな。
でも読まなくてもいいか。という作品。

医療漫画や医療ドラマにおいて、
医者が「救う」という言葉を使う作品には強烈な違和感を覚える。
助からない命はあるのは当然だし、
何においても根拠無く「絶対に治る」と言っているようにしか聞こえず、イライラする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-17 02:42:48] [修正:2017-05-17 02:42:48] [このレビューのURL]