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[ネタバレあり]

放浪息子を読んでたからか、スンナリ敷居の世界に入れた。
簡単に言えば、主人公がチヤホヤされつつも何も思い通りにいかない話。
放浪息子も、そんな感じのようで、まあ全然違うんだけど。
本田君がゲーセンで殴られて鼻血ぶーでも、女の子はキャーと歓声を上げながら写真を撮って去ってくとこが印象的。
他の漫画だったら助けそうだけど、でも現実の女子ってそんな感じかもね。
そういう、なんでもなさそうで薄情なとこが好きなんだよなあ。
お気に入りのキャラは近藤ゆか、ただし外見だけ。
実際に付き合うとなると、ストーカーになるくらいの覚悟が必要。
やっぱ付き合うならキクチナナコだよね。以上、妄想でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-11 05:36:21] [修正:2009-01-11 05:36:21] [このレビューのURL]


キャラソンとか売れもしないくせに出すな!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-09 21:50:51] [修正:2009-01-09 21:50:51] [このレビューのURL]

この漫画本当に好きだったんですが神龍寺戦で燃え尽きた感があります。神龍寺戦までは本当に面白かったのですが
神龍寺戦以降微妙です。

最強のアメフト軍団帝黒アレキサンダーズも試合前はあれほど最強最強と騒いでたのに試合が始まると急に雑魚化。
何よりインパクトが無い。神龍寺戦のような面白さは消し飛んでいます。
神龍寺戦までなら9点ですがその後の展開がどうしてもいただけません。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-08 19:38:26] [修正:2009-01-08 19:38:26] [このレビューのURL]

この漫画の良さを説明するのは難しい。
でもジョジョやヒストリエは面白いけど、そんな漫画ばかりでも疲れるでしょ?
その隙間に、こんな漫画があってもいいじゃない。
そして、そんな漫画の最高峰って感じかな。
多くのキャラクターは可愛いし、ただ遊びイベントに出かけたり、家での何気ない空間でもよつばを見てれば面白い。
極端に言えば可愛い女の子に対する萌え漫画。
でも、それでいいし何も問題はない。もちろん大人キャラも魅力的ですよ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-08 17:19:19] [修正:2009-01-08 17:19:19] [このレビューのURL]

9点 GANTZ

このマンガの重要ポイントや背景・テーマはSF的な「非日常」にあります。それは一巻を読み始めてすぐにわかることです。
しかしいざ蓋を開けてみると、まさに「人間らしさ」「感情むき出し感」、もっといえば「生と死」といった現実に限りなく近いグロテスクさが引き出された作品だと自分は感じました。

絵がとても綺麗で、それが逆に非日常をグッサリと感じさせてくれます。その中でも作者が大切にしているのは「人間らしさ」だと思います。それこそが多くの読者の共感と人気を博した根本だと思います。

死にたくない生きていたい、人を好きになる、そうして主人公の考えがどんどん変わっていく・・・・・・
GANTZは少ないセリフの中に人間らしさが溢れた成長物語です。展開や絵によって好き嫌いはあるでしょうが、個人的には何度も読める多くを感じさせてくれた忘れがたいマンガになりました。

自分としては隔週連載は少し不満な点ではありますが、あの絵の緻密さを考えればその考えは無いものねだりなのかもしれませんね。

より多くの人たちにオススメしいたい作品です。結果絵や内容に敬遠してしまうかもしれませんが、ハマる人は物凄くハマってしまうかと。私のように(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-07 23:42:06] [修正:2009-01-08 00:21:35] [このレビューのURL]

ヒカ碁初期のヒカルなんかも好感が持てなかったが、この漫画の主人公は
そんなものの比ではない。

デスノコンビ補正でそれなりにヒットするんだろうな、と思うと腹が立つ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-07 21:01:12] [修正:2009-01-07 21:01:12] [このレビューのURL]

久々にサッカーファンとして、世間に誇れるサッカー漫画が出てきた。
サッカーだけじゃなく、野球以外のスポーツ漫画というのは学生、代表、必殺技(汗)などに走りがちです。
クラブを題材にしても、やはり代表などに重心が移ってしまう。

でも、この漫画は100%クラブです!
クラブを取り巻く選手、スタッフ、マスコミなど。そして監督が主人公だからか試合描写がリアル。
でも自分としては、この漫画が描くサポーターが好きです。
成績不振でバスを取り囲んだり、達海に不満はあるけどどんなときでもチームを見捨てないという台詞、元サポと現サポの争いなど。とにかくクラブを愛してるんだというのが伝わる。

唯一、不満をあげるのなら達海が軽すぎることかな。
現実にアジアチャンピオンだった浦和の監督が、開幕2連敗で解雇されたりオシムが倒れたり。
解雇なんて日常茶飯事の世界、クラブでも代表でも監督の受けるプレッシャーは相当な物でしょう。
切り替えも大事ですが、そういう苦しみを表現してほしいとも思う。

プレー1つ1つの行動に意味があり、わかりやすく伝えてるのでサッカー知らない人も十分楽しめると思います。
フットボーラーはもちろん必読!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-07 17:45:41] [修正:2009-01-07 17:45:41] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

クラシック畑だった薫が惹きつけられ、千太郎に引きずられるようにのめり込んでいくジャズと、少年少女のすれ違いがちな切ない想いに彩られた作品。
作品紹介にあるように、まさしく“眩しくてほろ苦い、直球青春物語”です。
主人公の薫や、彼を振り回す千太郎の内面に影を落としている家族の秘密も気になりますが、やっぱりドキドキするのは千太郎の幼馴染みの律子も含めた3人の関係。
最初利己的な側面を見せていた薫の恋が、律子の素朴な優しさと一途な想いの強さに触れ、好きな人を丸ごと受け入れて支えたいと願う愛に昇華されていく様子は読んでいて凄くときめきます。
海の水面に降り注いできらきらと輝く、太陽の光のような彼らの関係から、いろんな意味で目が離せません(笑)
みんなが幸せになってほしいと、読んでいてしみじみ感じます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-07 08:29:51] [修正:2009-01-07 08:29:51] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

少年漫画で囲碁を題材にすること自体かなり凄いと思う。
少年漫画だからこそ、あそこまでのブームになったんだろうな。
作者は勿論、ジャンプのそういう冒険心も讃えたい。
絵はデスノートの小畑さんなので文句のつけようなし。

ただ佐為が消えて、ヒカルが完全に立ち直った辺から興味が薄れた。
タイトルを獲るとか海外勢との対決というのは、スポーツ漫画なら成り立ったんだろうけど囲碁では厳しい。
院生やプロ試験のときのような、プロになるという理解しやすいテーマと違う。
しかも、もう佐為はいない・・・。
だからこそ潔く身を退いたんでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-07 00:34:38] [修正:2009-01-07 00:34:38] [このレビューのURL]

9点 寄生獣

ここまで内容の詰まった漫画はあんまり見たことない。
テーマ自体はそんなに新鮮味のあるものじゃないけど、それを伝えるストーリー構成、描写がうまい。
あと、そのテーマについての作者の偏見や綺麗事がほとんどないのがよかった。
話をあまり大きくしすぎず、主人公のプライベートな空間のみで終わらせたのも成功してると思う。
きっと誰が読んでも何か心に残るものがあるはず。まだ読んでない人はぜひ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-06 12:16:38] [修正:2009-01-06 12:16:38] [このレビューのURL]

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