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浦沢直樹の作品はもちろん大きな話も素晴らしいのだが、このような一話完結主体の作品のほうが自分は好みだ。たった一話で泣かせるようなストーリー構成を練り上げる力はさすがだと思う。
あと主人公の性格。短編では特に魅力的(キートンはもちろん滋悟郎とか)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-12 19:25:43] [修正:2008-12-12 19:25:43] [このレビューのURL]

王道でなにが悪い! 自分が生まれたくらいの作品なのに 
最近はじめて読みました
やはり餅は焼いたり焼かれたりがいいかと

ただ、管理人さんてこんな顔だったんだと・・(1巻登場時)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-03 04:27:20] [修正:2008-12-12 03:20:42] [このレビューのURL]

描かせる人を間違った漫画。
これは切られても仕方ないと思った。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-09 16:56:19] [修正:2008-12-09 16:56:19] [このレビューのURL]

様々なありふれた、鼻を掻いてしまうような青臭い言葉が意味を持つような物語だと思います。
多くの冴えない、だけど何かを叫んで回りたい子供たちの鞄の隅に入れておいてほしい。そんなマンガ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-06 04:00:18] [修正:2008-12-06 04:03:17] [このレビューのURL]

本当に最初の方は面白く、かつ斬新だった。
しかし、恐らく原作者の方が亡くなられてからだと思うのだが、ジュンイクが旅から帰って来た後から、全くと言って良いほどつまらなくなってしまった。
以降の曹操の言葉は以前と異なり、『それっぽい』『何か難しげ』でそれでいて中身の無い言葉しか言わなくなり、又周りのキャラクターも悪役は悪役なりの価値観をそれぞれに持っていたものが、ただの奇抜なキャラクターばかりに変貌していってしまった。

始まりが面白かっただけに、却って以降のつまらなさと屁理屈が際立つという、非常に珍しい漫画であると思う。出来るなら、6巻位から全て書き直して貰いたいとすら思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-06 00:19:34] [修正:2008-12-06 00:21:10] [このレビューのURL]

笑いのセンスと絵柄が個人的にドンピシャ。
一話一話が細部までこだわってあって完成度が高いです。
たまにあるSF要素も独特で素敵。
読めば読むほどおもしろいスルメ漫画。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-05 01:54:33] [修正:2008-12-05 01:54:33] [このレビューのURL]

3点 RAVE

タイトルを「BU☆NA☆N 〜無難〜」に変えた方がいい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-04 19:44:12] [修正:2008-12-04 19:44:12] [このレビューのURL]

小学生時代以来の一気読み。28年前にこの作品を世に出した鳥山明は天才でしょう。

今読んでも感心するのは、独特の世界観と、キャラの豊富さ、アイデアの豊かさ。ネタは中盤以降は焼きなおし、焼き増し的なものが増えてくるが、もともと短編も想定していたという狭い設定の中で、よくぞ5年も描き続けたと思う。加えてメカの描写の細かさや独特さは、現代でも見ていて楽しくなる。

終盤は「ドラゴンボール」の布石っぽい話もあり、まさに本作で「鳥山明」という作者が誕生し、本作を通してストーリー漫画家へ踏み出していった成長の過程がよくわかる。特に中盤以降は一話完結が減って数話にまたがる話が中心となり、作者が「こんな作品が描きたい」とアイデアをめぐらせていたことがひしひしと伝わる。続けてドラゴンボールも読みたいところです。

もうひとつ、改めて読み返して気づいたのは、その画力の完成度だ。大作家の連載デビュー作というのは、1巻と中盤以降ではキャラの絵がかなり変化していることが多いが、本作ではそのあたりの「崩れ」はほとんどない。デビュー時から画力はほぼ完成されていたのだろう。完全脱帽だ。


それにしても、あれだけブームになったアラレちゃんも、単行本は全18巻しかなかったのね。自分世代としては、それが今更ながら意外でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-03 22:29:08] [修正:2008-12-03 22:29:08] [このレビューのURL]

ベルセルク、ホーリーランドと共に長らくヤングアニマルの柱を担ってきた本作品。
作者の地力を感じさせる緻密かつ丁寧な描写が魅力的。
ただあまりキレイにまとまっているので格闘シーンの迫力を求める場面で
少々落ち着きすぎる点があるかなと感じた。
(ただ格闘シーン自体、インパクトで引っ張るでなく説明主体の理論的スタイルで
話を進めているためしょうがないかなと言う面はある。)

しかしこの作品の醍醐味はむしろ登場人物が織り成す人間関係にあり、
ローマ宮廷内で繰り広げられる、まるで昼メロのような愛憎劇(ルスカ編)が非常に面白い。
そういう意味では男性向けであるけれど、どことなく女性的な雰囲気も漂わせている。
また随所随所に挿し込まれる説明やコミックスの巻末の他、
目立たないとこだが細かい背景なんかも古代ローマの時代描写が上手く再現され
史実+フィクションストーリーのための地道な土台作りの努力に好感を覚える。

これから歴史に名高い皇帝ネロの暴虐さがいよいよ表面化されていくようなので
加速度的に面白くなることは確実。
遅筆だが今後の展開が最も待ち遠しい作品のひとつである。

しかしこの漫画、登場するイケメン男性陣が女性キャラよりずっとセクシーで何だか笑えますなw

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-01 21:35:17] [修正:2008-12-01 21:35:17] [このレビューのURL]

4コマなのに笑えないというのは致命的では。
ゆるい日常は嫌いじゃないけど、この作品はひたすら退屈だった。
萌え狙いの作品なのでキャラや絵に魅力を感じない人には楽しめないと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-01 00:28:21] [修正:2008-12-01 00:28:21] [このレビューのURL]

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