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一部は好きです おもしろかったです


2部からは残念ながら読んでませんが
いつか完結して 時間ができたら読んでレビューし直します
いつになるかな…


ナイスレビュー: 2

[投稿:2007-11-12 09:20:04] [修正:2010-05-25 14:22:22] [このレビューのURL]

10点 火の鳥

他のレビュワーさん方が巧く語っているので
特に語ることもないかなと 得点のみにしていましたが
何か書かないと得点が反映されなくなりましたので何か書きます。

何か感想を述べようとすると 私の脳ではオーバーロードを起こしてしまいます、そんな作品です
何か無理やり言おうとしても 批判も賛美もゴチャ交ぜで出てきてしまいそうで
むしろ何も言わないほうが 伝わるかなと思ってしまった、そんな作品です。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2007-07-01 17:32:30] [修正:2010-05-25 14:18:23] [このレビューのURL]

漫画家ってすごい
泣けた、ガツンときた

毎回わざとらしい位に劇的で
でも調度の良い長さで
興奮しっぱなしでした

ナイスレビュー: 2

[投稿:2007-06-12 00:16:18] [修正:2010-05-24 21:39:32] [このレビューのURL]

宇宙学校の最終試験は、宇宙船で10人一組の53日間共同生活!…のはずが、11人いた!?


この作品は「今でも色あせない名作」ではなく、「今では色あせた名作」です。いわばこの手の話の「原点」。だからたぶん今読んでも、ミステリーとしては新鮮味はないかも。

萩尾先生は少女漫画の牽引者。
代表作「ポーの一族」の文庫版の寄せ書きで、宮部みゆきさんが、「自分も含め多くの漫画家、映画脚本家や小説家へ影響を与えた」と言ってます。
例えば、「ふたつのスピカ」の最初の試験も仮想宇宙船で見ず知らずの3人と課題付き共同生活でした。
最近の「宇宙飛行士」ものにいくらか影響を与えたかもしれませんね。
例えば、タダの直感のような電波な設定は多くの「宇宙」ものの漫画で応用されています。
いや、もしかするとこれについては竹宮恵子の方が早かったかもしれません。

何でもかんでもこんな風に言うのは良くないと思いますが、漫画家が影響を受けた漫画と言うのはやはり新であれ旧であれ響くものがあります。
そして何より、作者が影響をうけている・いないに関わらず、宇宙なら宇宙の、(ミステリーならミステリーの、)時代毎の作品を読んでみることはとても面白い。
時代ごとに宇宙の見方、アプローチの仕方が全く違うわけで。それこそが古い作品の価値だと思います。


えっ?古い画は苦手だから嫌だって?
でも今時の漫画じゃ決して見れませんよっ!?
古い画はステータスだ、希少価値だっ!!


(自分が萩尾望都を知ったのはとある方のポーの一族のレビューから。それまでは竹宮恵子だけが少女漫画の牽引者かと思ってました。その方に多謝)

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-05-23 23:55:17] [修正:2010-05-23 23:55:17] [このレビューのURL]

5点 ONE PIECE

壮大すぎるストーリーは少年漫画の王道で魅力的だが
CP9編くらいから、バトルの引き延ばしによる展開の遅さが気になる
広げた大風呂敷をきちんとたためれば、評価はもう2段階くらい上げたい。

2010.05.21 追記
ついに不殺(ころさず)の誓いを破ったるろうに・・・じゃなかった漫画と聞いて読み返してみました。
やはり、批判的なレビューで多く目にするように「子供向け」の漫画なのでしょう。
もちろん「子供向け」と「子供騙し」は全然別のことなのだから
「子供向け」が批判点ではないのですが、
大人(もしくはオタク)が読んで唸るようなギミック、考えさせられるようなテーマは隠されていない。
偉大な漫画であることは理解できるが、好きな漫画ではない←結論
こんなこと言っていると点数を付けること自体あまり意味がなくなってきますが、
とりあえず-1点しときます。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-01-22 21:10:50] [修正:2010-05-21 01:01:11] [このレビューのURL]

恋愛漫画なんて興味なかったんですけどこの漫画は純粋に楽しめました
この漫画に出会えた事に感謝します
すばらしい

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-05-20 23:50:52] [修正:2010-05-20 23:50:52] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

感動した!!
序盤では人間の愚かさを教えられ 私も人間であることが怖くなるほど
この漫画の中に入り込んでいた。だが読み終わり人間のいい所をこの漫画は教えてくれる。いつまでたっても私の中のNo、1コミックでありつずけるだろう。あと私は読み終わってから一週間ぐらいは蚊も殺せなかったです。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-05-18 02:34:52] [修正:2010-05-18 02:34:52] [このレビューのURL]

グダグダ、ズルズル、ダラダラ、ウダウダ、モヤモヤ。そんな作品。

この作品の本質を、思春期だから、反抗期だから、なんていう逃げの言葉で片付けたくない。
ダメなのは、主人公がダメだから。登場人物たちがダメだから。
でも現実では誰だって似たようなもんです。
完璧に生きていて、何かあったら自分が世界を救います、なんて人、いないですよね。
ダメなところがあって何が悪い、っていう人間臭いドラマです。そんなドラマだからこそ心地良くもあり。

そんなダメっぷりにそれほどの不快感を抱かない不思議な作風。面白いと断言できないような面白さ。
グダグダでも、登場人物に全く共感できなくても、作中で特に大きな山場がなくても、
それでも読み続けてしまった作品です。それだけの力がこの作品にはあるのかもしれません。

堂々巡りをしているようでも、前半の荒廃したダメダメさに比べて、後半はまだ潤いのあるダメダメさ。
登場人物もそれなりに成長してるのかな、という印象。
まあ成長を求める話ではないので、そこはどうでもいいんですけどね。

レビューもグダグダになってしまってごめんなさい。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-05-17 22:27:33] [修正:2010-05-17 22:27:33] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

  
いやー、面白いですね。
SF好きにはたまらないです。

レビュー点数が高かったのと、岩明均氏の七夕の国が面白かったので
本作品を読んでみたのですが、ビックリしました。

表紙とか見ると、私のようなホラー嫌いには手を絶対に出さない作品
なのですが、決してホラーは前面にでていない。

しっかりと練り込まれたストーリーと、夢中になれる展開の上手さには
ただただ脱帽する限り。非常に優秀な作家さんだと感じます。

個人的にホラー嫌いなので、少しグロい描写にマイナス1点。
でもそんなに嫌悪感はありません。
 
<後記>

読み直したが、初めて読んだときよりも面白さを感じ、そして感動した。
いやはや全く素晴らしい作品だなあ・・・。

前回のレビューで 「グロ描写」 にマイナス1点をしたが、今回取り消し。
全く気にならない。

改めて名作中の名作と評価し直します。
 

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-02-03 11:19:42] [修正:2010-05-11 13:07:54] [このレビューのURL]

『行動開始だ! 読者が疑問をもつ前に!』

小学生の頃、友達の家でボンボンを読むのが楽しみでした。
そんなボンボンの漫画で(コロコロを含めても)唯一今でも読み返したい作品です。

絵柄は独特で癖があるし、過去編は後付けのオンパレードだし、終盤は可哀想なほどシリアスですが、
それを補って余りある質の高いギャグと心揺さぶる名言の数々。
これを超えるギャグ漫画になかなか巡り合えない……。思い出補正で9点。

クロちゃんのためにゲーム「ロボットポンコッツ」を買ったのはいい思い出です。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-05-21 23:04:45] [修正:2010-05-11 12:33:59] [このレビューのURL]

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