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10点 リアル
スラムダンクの作者として有名な井上雄彦先生の、バスケを軸に置いたヒューマンドラマ(といったらいいのか?)。
主人公が3人いて、それぞれの物語が展開される。
考えさせられることがたくさんあって、読むとなんともいえない気持ちになっていい刺激になる。
漫画で泣いたのは初めてだったかも。
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[投稿:2012-09-14 20:45:00] [修正:2012-09-14 20:45:00] [このレビューのURL]
10点 SLAM DUNK
過去の名作を読むきっかけになった作品。
これを読むまでは買っていた雑誌の好きな漫画を集める程度だったんだけど、この漫画をきっかけにいろいろと読むようになった。
物語は正直言って序盤は平凡な漫画という感じが否めなかった。
ただ、試合が多くなっていくにつれて、また、宮城や三井の登場とともに加速度的に面白くなった気がする。
桜木花道という主人公に湘北メンバー、敵の高校の選手から水戸や藤井さんみたいなサブキャラまで魅力的で本当に素晴らしい。
今でもちょっとのつもりで読み返すと気付いたら休日が丸ごとつぶれる(笑)
これ以上のものにはまだ出会えていない今まで読んだ漫画の中での最高傑作。
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[投稿:2012-09-13 19:27:51] [修正:2012-09-13 19:27:51] [このレビューのURL]
10点 うしおととら
魂の作品。
全33巻という絶妙なボリュームの中で次の展開をもっと熱く、もっと面白くというパワーがガンガンと伝わってくる。
見方によってはご都合とされるかもしれないがこの完成度はそれを補って余りあるものを提供してくれる。
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[投稿:2012-09-13 04:32:18] [修正:2012-09-13 04:32:18] [このレビューのURL]
10点 SLAM DUNK
当時マイナーとも言えたバスケットを描き、少年少女に多大な影響を与えた作品。
改めて読み返しても冒頭から漫画への引き込みが秀逸。
物語が進むにつれて上がっていく画力によって繰り広げらえるバスケのスピード感など、挙げていけば暇がない。
最終巻に集約された主人公・桜木とライバル・流川のシーンは漫画史に残る名シーン。
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[投稿:2012-09-13 04:26:03] [修正:2012-09-13 04:26:03] [このレビューのURL]
10点 ドラえもん
児童漫画の金字塔。
誰もが知っている漫画なので今更面白い、面白くないというのはヤボです。
コロコロコミックの創刊意義はドラえもんのための児童漫画雑誌だったそうです。
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[投稿:2012-09-10 06:44:16] [修正:2012-09-10 06:44:16] [このレビューのURL]
10点 金色のガッシュ!!
本当に魂を揺るがすと言っていい漫画です。
初回から最終回まで全てが秀逸。
個人的にはクリア編はファウード編には劣るかなと思いましたが。
当時本で泣いたのはこの作品がはじめてでした。
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[投稿:2012-09-03 19:40:37] [修正:2012-09-03 19:40:37] [このレビューのURL]
10点 ポーの一族
パンパネラとして少年のまま永遠を生きることになったエドガー。
彼は寂しさから1度は救った妹を、友アランをその手にかけてしまいます。
それはまた彼の苦しみの始まりでもあったのです。
美しい登場人物たち、魅力的なイギリスの貴族の香り。エッと思わせる話運び。
音楽が流れているような美しい詩の数々---。
そのすべてが当時の私を釘付けにしました。
生きると言う事は沢山の人との別れをみつめること・・
あなたもエドガーの目撃者になりませんか・・?
年表作りました。よかったら↓へ♪
http://wj36.fc2web.com/po1.htm
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[投稿:2012-08-30 11:49:38] [修正:2012-08-30 11:51:32] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
文句なし名作。
これを超える作品があるのか?
と思ってしまうほどです。
内容がとにかく深くて素晴らしくて。。。
めちゃくちゃ深いのに楽しんで読めるのがすごいと思いました
読みやすいし分かりやすいし、個人的には絵も割と好き。
最終話まで安定の神です・・
でも最終話くらい死人を出してほしくなったと言うのが本音。
読んで良かったと心から思いました。
出会えて本当に良かった。
ミギーに惚れました。あんなにかっこ良くて
素敵な方を今まで見たことないです(笑)
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[投稿:2012-05-18 23:42:18] [修正:2012-08-27 18:59:37] [このレビューのURL]
10点 ヒカルの碁
1巻と23巻を比べると見違えるほど小畑先生の画力が向上してます。
さらに全巻通してほとんど中だるみもなく、安心してよめます。
囲碁という題材で少年ジャンプでヒットさせるというのがまず奇跡的な気がします。
それだけ話も絵も凝っていて素晴らしい作品です。
囲碁という題材で踏み込みにくい印象がありますが
囲碁知識はほとんど関係ないので是非読んで頂きたい。
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[投稿:2012-08-20 18:40:21] [修正:2012-08-20 18:40:21] [このレビューのURL]