「」さんのページ
10点 BLEACH
アンチ多すぎ
ワンピースのほうがよっぽど糞だ
ソウルソサエティ編以降グダグダとか言ってるけど
単行本なら全然
ソウルソサエティ編のほうがおもしろいだけ
どうせ破面とその技の名前が覚えられないから
ついていけないだけだろ
この漫画はストーリーや演出もかなりすごいけど
キャラと絵が神
あと他の漫画では感じたことのない
悦びを随所で感じる
設定も大好きだし
まあナルトの方が漫画のレベルは高いけど
こっちの方が好き
今までの話は最終章のための伏線だったらしいので
またすばらしい展開が待っているはず
単行本で読むことをお勧めします
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-11-10 11:35:47] [修正:2012-11-10 11:35:47] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
人生で一番続きが待ち遠しい漫画は何か―?と問われたら、迷わずこれを挙げます。
「休載が多い(長い)から」とか、そんな理由ではなく
単純に一話読むと、即次の話が読みたくなる強烈な引きの強さがこの漫画にはあるんです。
正直、全体を通して見ると段々とまとまりの無さを感じるようにはなってきました。
しかし、そんなことは瑣末な問題
瞬間、瞬間の面白さは今も健在であり
連載が再開すれば結局夢中になってしまいます。
全体的なまとまりや完成度も作品を評価する上で重要なファクターではありますが
この漫画に限っては、それらを全て度外視出来るくらい一話一話の面白さが突き抜けています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-09-20 13:04:46] [修正:2012-11-08 15:26:11] [このレビューのURL]
10点 G戦場ヘヴンズドア
とにかく熱い漫画!セリフに鳥肌、キャラの表情に鳥肌、もう夜に1人で感極まってしまいました。この漫画は好みが別れますが、初めは僕も「この漫画集めて損したわー」と思っていましたが、ふと暇だったので読み返すと涙ボロボロでした。何でかわかんないですが多分立ち読みとか流し読みではこの漫画の良いところが見落とされていたのではないかと思いました。名シーンがありすぎて選べないですが強いて選べば最初と最後の鉄男の「ぼくにはできない」ですかねー。あれでこの作品ヤバイ!ってなりました。漫画を作る題材としてはバクマンに似てますが、中身は全然違いますのでバクマン嫌いの人も十分好きになる可能性があると思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-28 22:09:47] [修正:2012-10-28 22:09:47] [このレビューのURL]
10点 ブラック・ジャック
人情味溢れる漫画で、人生の教訓になるような話やセリフがあり、「火の鳥」と共に子供に読ませたい漫画です。
医療漫画ととらえず、純粋にヒューマンドラマとして読んで欲しいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-27 22:34:40] [修正:2012-10-27 22:34:40] [このレビューのURL]
10点 火の鳥
この作品の感想を表現するのは難しいです。
読めば分かる。とにかく読め。読まないなんて勿体無い。
そう答えるのが正しいかもしれません。
生きるとは何か。死ぬとは何か。
面白いとかつまらないとかで評価する漫画ではなく、人生の中で一度は読むべき。そんな作品です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2012-10-27 21:38:21] [修正:2012-10-27 21:38:21] [このレビューのURL]
10点 ベルサイユのばら
今さらですがフランス革命を知るためのテキストともいうべき名作です。
華やかで、気高く 美しい男装の麗人オスカルと革命に散っていった実在の人物たちの 壮大な人生模様に誰もが魅了されるでしょう。
当時の私には身分違いゆえに想いを封印し「オスカル」を陰となって守りぬき、支えぬいた「アンドレ」は「夢の王子様」
フェルゼンへの愛に苦しみむオスカルを支えながらも 彼女への愛に苦しみ続けた彼の姿には胸が締め付けられる思いでした。
その思いが叶った時は嬉しさに泣き、彼の死には、涙するオスカルとともに爆泣きしました。今もその衝撃は忘れられません--。
首飾り事件・ポリニャック夫人などロザリーの絡ませ方も絶妙!
私は2人の目線から、革命へ至る道筋を、オスカルの悲しみを--見つめていた気がします、
王妃アントワネットの華麗ながら壮絶な人生も必見---。
まさしく美しく咲いた大輪の薔薇が--散っていく様を堪能できる・・
壮大な愛と悲しみの歴史絵巻―。永遠に語り続けてほしい作品ですね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2012-10-26 23:27:14] [修正:2012-10-26 23:31:03] [このレビューのURL]
10点 るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―
これは少年漫画の中で一番好きな作品です。
キャラクター一人ひとりに魅力があります。
京都編は文句なしに面白いです。
従来の少年漫画の要素も持ちつつ、人を殺さない主人公の葛藤なども描かれており、非常に読み応えがあります。
あと、敵キャラの魅力がハンパじゃないです。
人誅編も賛否両論ですが、私は大好きです。
ここからがこの物語の中枢的な部分にあたると思います。
追憶編はつい涙がボロボロと。。。。。
OVAもおすすめです。
一度読んでみたほうがいいと思います!!!!
映画も公開されて、知名度もあがったし。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-26 22:36:26] [修正:2012-10-26 22:36:26] [このレビューのURL]
10点 ウォッチメン
いろいろと忘れられないことがたくさんある。でも実はいちばん衝撃的だったセリフは「失礼な!黒人はみんな知り合いだとでも言うの?」だったりする。
ウォッチメンをWATCHMENで登録する意味がどこにあるというのだ・・・!そのせいですごい探しにくかったよ!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-21 20:29:14] [修正:2012-10-21 20:29:14] [このレビューのURL]
10点 サイボーグクロちゃん
とても大切な漫画。
「そういうことはガンダムかロックマンにたのめよ・・・」助けを求めにきた宇宙人に平然とそんなことを言ってしまう主人公。
「神様、クロちゃんが地獄に落ちますよーに・・・ !」「すまないよー、崖から落ちて鼻血じゃすまないよー!」「タジマヨーコが聞いたら怒りそうなフレーズだな」「ヤバい!ライオンに免疫のない地区に入った!」「スモールライター!」ギャグっていうものには制約なんてないこと、漫画でやっちゃいけないことなんて何一つないことを教えてくれた素晴らしい読み物。
ギャグをやりながらも常に自分達のやってることに対して一歩引いた目で見ている登場人物達。ひねくれることがどんなに大切か、小学生の時教わりました。当時の子供向け漫画とかアニメに出てくる正義一徹、優しくて強いキラキラした主人公は信じられなかった。だって周りにいねーじゃん。
いま読むと作者は少し人格に問題ある気がするんだけど、でも読者、子どもをバカにする事だけはしてなかった。小学生が残酷で暴力的で大人なんて簡単に騙してしまうずる賢いヤツらで、でも実は移ろいやすくてちゃんと悲しいっていう感情を持ってて自分が思ってるほど強くなくて大人の理不尽な暴力に逆らえない生きものだってことをわかっていたはずだ。だから今読んでも全然陳腐じゃない。あれだけブッとんだギャグ書いてるのにシリアスな話でも全く違和感なく楽しめるのはなぜなんだろう。
ボンボンに連載してたからいいのだ。コロコロに連載してたら去勢されてた。そうしなかったから子供の目に止まったんだ。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2006-08-29 14:58:03] [修正:2012-10-21 19:41:15] [このレビューのURL]