「Seal」さんのページ

総レビュー数: 207レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年12月17日

7点 アドルフに告ぐ

戦争、報復の連鎖のむなしさという重いテーマであるが
手塚治虫の絵柄やセリフ回しのおかげですんなり読める。
ストーリーのテンポもいいしまとまりのある作品なので
読んで損は無いだろう。

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[投稿:2007-12-17 16:32:06] [修正:2007-12-18 18:25:39] [このレビューのURL]

7点 おはようKジロー

主人公が野球部を作るために他の部のエースを引き抜いていく
過程は面白い。
試合の場面でも各部のエースがそれぞれの技能を駆使して戦う。
ラストはもう少し書いて欲しかった。

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[投稿:2007-12-17 16:24:24] [修正:2007-12-17 16:24:24] [このレビューのURL]

7点 クローズ

俗に言う不良漫画だが、割と熱いセリフがあったりする。
ただ、十代の頃読んだ時でも縄張り争いやら兄弟の契りとか
ちょっと別世界な感じで着いていけなかった。
主人公は非常に魅力的。やはり男は喧嘩が強い奴に憧れるのか。

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[投稿:2007-12-17 16:09:31] [修正:2007-12-17 16:09:31] [このレビューのURL]

7点 賭博破戒録カイジ

個人的にはチンチロ勝負までがピーク。
パチンコ勝負はちょっとダレてしまった感がある。
ただ、やはり勝つためのトリックやロジックは面白い。

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[投稿:2007-12-17 15:36:56] [修正:2007-12-17 15:36:56] [このレビューのURL]

7点 度胸星

[ネタバレあり]

結局あの未知の物体は何だったのか？（四次元生命体？）
最後が打ち切りになったので書き切れなった部分があるのは
仕方ないが、そもそも超越的な未知の存在を出さなくても良かったのでは。
主人公が飛行士の訓練を持ち前の度胸で乗り越え宇宙を目指す
というある意味シンプルなストーリーでもこの作者なら傑作にできたであろう。
訓練場面でのリアリティーや力強い絵は秀逸。

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[投稿:2007-12-17 14:56:39] [修正:2007-12-17 14:56:39] [このレビューのURL]

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