「フクポル」さんのページ

総レビュー数: 247レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月26日

<所持歴:4巻まで。現在は売却>

力一杯くだらない(褒め言葉)、もう何でもアリのギャグマンガ。
前作「極道〜」は知らんけど、恐らくその路線。
読んだことのある作品では、クロ高に近いかも。

探偵事務所なんて題名ではあるけれど、
ミステリーもへったくれもない。
作品自体がある意味ミステリー。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-04 19:33:07] [修正:2010-08-13 16:33:33] [このレビューのURL]

<所持歴:3巻まで。現在は売却>

とりあえず「むちむち」らしい。
単行本のカバー取ったら「むちむち、むちむち、むちむち・・・」と一面に書かれてて
笑ってしまった。これが一番ウケた。

吉田家の野郎共が何かにつけ多香子さんのスカートの中を覗こうとしたり、
それが結局上手くいかず失敗やったり、野郎共の煩悩と理性の葛藤があったりするホームコメディ。
で、何が「むちむち」かというと、多香子さんの身体。
が、絵があまり上手いと言えないのが災い?してか、決してエロくない。
別にエロを求めるマンガでもないけど。


ただ、コメディといっても大爆笑とまではいかず、「そこそこ」おもろい。
「むちむち」な多香子さんが魅力的かと言われれば、それもまた「そこそこ」。
多香子さんの性格はかなり良いし、吉田家の野郎共の行動もおもろいんやけど、も一つ何かが足りない。
何がって言われると分からんけど。

それでも「そこそこ」楽しめたので6点。

とにかく「そこそこ」な作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-01 20:31:50] [修正:2010-08-13 16:30:35] [このレビューのURL]

<所持歴:16巻まで。現在は売却>

コメディ寄りの作風なのでフツーにおもろい。
主人公の容赦ない毒舌ツッコミはかなりツボです。

最新巻の辺りからちょっとラブ要素が顔を出してきてるんですが、
出来ることなら、極力それを抑えてドタバタのままでいて欲しい。
無理かなぁ、やっぱ・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-08 02:37:46] [修正:2010-08-13 16:28:50] [このレビューのURL]

<所有歴:全巻、収集中>

攻殻大好き人間にとって、S.A.Cのコミカライズと聞いたからには読まずにはいられません。
攻殻シリーズは原作3冊はもちろん、映画、TVシリーズ等全て読んで、観ています。その上でのレビュー。

先ず、かなり忠実にコミカライズされています。
作画者の画力も高く、キャラのビジュアル的には違和感ありません。
丁度、士郎先生作とTVシリーズの作画の中間で、ちょいTVシリーズ寄り、といったところでしょうか。
けど、背景というかキャラ以外の描写に関してはちょっとアッサリしてます。士郎先生のような、変態的な描き込みではないですね(笑)まぁ見易くはあるんですが、TVシリーズのあの美麗な感じはちょっと感じ難いです。

ストーリー的にはTVシリーズのS.A.Cは攻殻シリーズの中でも恐らく一番理解し易いと思いますので、そのコミカライズである本作も、原作よりは理解出来ると思われます。
が、あまりに忠実に再現した為か、テンポは悪いです。TVシリーズの全26話を完全にコミカライズするとしたら、単純に26巻、ヘタすりゃ30巻超となる可能性大です。
勿論それでも構わないんですが、そこまで続けてくれるのかってのが疑問。


総じて言うと、TVシリーズ未見で攻殻ワールドに興味がある方は入門編という感じで手に取ってみて下さい。
TVシリーズを観た方は、敢えて読まなくても良いかも。
私は攻殻信者なので、次巻以降も買いますけどねw

点数的には7点か8点付けたいんですが、それはS.A.Cそのものが好きな為。単に1つの作品としてみたら、やっぱ6点かな、と。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-04 23:59:02] [修正:2010-05-04 23:59:02] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。誌上にて立ち読み>

湘爆臭があちこちに漂ってる作品。
善波はモロに江口やし。
が、それが悪いという訳でもなく、湘爆テイスト(特に後期の)が好きならば
多分これも気に入るのでは。

ヤンキー・族マンガではあるけれど、揃いのライダース、輪蛇のチームロゴ、登場するバイクなど
そういったチョイスはかなり気に入ってました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-18 18:23:31] [修正:2010-02-07 20:40:54] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

ラブコメ、と思いきや全体的にシリアスな場面が多く、
特に後半からラストにかけては流血・抗争?シーンも。
ドラマ化されたけど、確かに涙を誘うようなシチュエーションなど
ドラマ化し易そうな展開でした。

「ツルモク」のイメージが強いと肩透かしくらうかもしれません。
良作と言えるか微妙なところではあるけど
相変わらず絵が丁寧で見易いので6点。

やっぱり「ツルモク」は越えれないな、と。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-18 19:10:18] [修正:2010-02-07 20:40:04] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。現在は売却>

題材は神と悪魔、そして神話。
絵はどことなく角ばった感じで、スプラッター的な残虐描写もあります。
個人的には全てツボで好きでした。

終わり方は打ち切り臭がプンプン漂うものでしたので
この部分でマイナス1点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-22 14:39:52] [修正:2010-02-07 20:39:15] [このレビューのURL]

6点 BLOOD+

<所持歴:全巻>

アニメに対して物足りなさを感じるのは事実。展開がやけに早いし。
けど、色んな設定変更も特に失敗とはいえないレベルですし、
ラストも上手く纏めて、これはこれでアリかなぁとも思える。

ビジュアル面でアニメのイメージを損なってないので、その点は好印象です。
作画担当された方の他作品ってのを知らないので、
それが意図的なものかナチュラルなものかは分かりませんが。

もちっと内容詰め込んだらもっと良作になったかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-08 01:20:26] [修正:2010-02-07 20:38:40] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

ひぐらしシリーズを各編のみで評価するのは非常に難しいんですが、
あえて点数付けるなら、やっぱこれくらい。
但し、全編まとめて付けるなら10点付けてもエエです。
つっても回答編は連載中、皆殺し&祭囃しに至ってはコミカライズされてないけど。

ひぐらし本編のコミカライズでは一番好きな絵柄かも。
まぁ他も似たり寄ったりなんで、どこがどうって訳じゃないですが。

で、出題編の中では一番印象に残る話なんですが、一番辛い話でもあります。

救いたいが為の凶行。
被害者から加害者へ。
あの野菜炒めをもう一度・・・

とにかく沙都子を救ってあげたいという圭一と、それに反して壊れていく沙都子が
見ていて本当に辛く悲しいです。


皆殺し&祭囃しは完全ネタバレなんで、罪滅し&目明しが連載中の現在では
コミカライズは当分先になると思いますが、
謎がどうこうよりも、沙都子に早くハッピーエンドを迎えさせてあげたい。
なんて思う今日この頃。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-08 02:04:51] [修正:2010-02-07 20:38:11] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

原作は結構なボリュームがあるけど、それをストーリーの破綻なく2巻でまとめた
構成力は見事なんじゃないかと思います。
(ただ、原作はかなり蛇足的な部分があるのも事実)

絵は可もなく不可もなく。
良くも悪くも原作のイメージ通り。

出題編の初っ端ってこともあり、これだけやと何のこっちゃか分からない。
なのでこの編だけで評価は無理です。
けど、その分他の編や回答編への期待感が膨らみますが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-08 02:16:55] [修正:2010-02-07 20:37:31] [このレビューのURL]