「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

絵がイメージ違いすぎます。これじゃあ「似非士星矢」ですよ。
(というか、岡田さんよりも元アシの石山東吉さんに
書かせたほうが元のイメージに近かったんじゃあないのでしょうか。)

これが聖闘士星矢の番外的作品であることは、ファンの間でも
なかったことになっているそうだし、今のリバイバル漫画ブームに乗っ取ったしょぼい外伝漫画でしかありません。

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[投稿:2005-08-24 10:12:22] [修正:2005-08-24 10:12:22] [このレビューのURL]

絵も現在の連載作品に比べれば崩れていないし、ストーリーも
某剣道漫画を読んだ後に読めば
「なんだよ、ちゃんとした漫画を書けているじゃん!」
と思ったりもするわけです。

話がありきたりで、どこかで見たようなネタが
かぶったりする所もありますが、それなりに
楽しめる作品です。ただ、これといった特徴の無い平凡な
漫画だという印象は受けましたが。

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[投稿:2005-08-22 10:15:36] [修正:2005-08-22 10:15:36] [このレビューのURL]

「そいつに触れることは死を意味する!これがバオーだッ!」
という台詞でで、一気に心を掴まれました。

主人公の感情移入しやすいキャラと、荒木さんらしい設定、
それに独特の台詞回しはこの頃から既に確立されていて、
非常にすばらしい出来となっています。

敵キャラクターのウォーケンが他の漫画のキャラクターにしか
見えない所など、突っ込みどころも多少はありますが、
面白い作品であることには代わりがありません。

なお、単行本では寺沢武一氏と夢枕獏氏がコメントを寄せてあるので、そっちの方も必見です。

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[投稿:2005-08-18 05:11:33] [修正:2005-08-18 05:11:33] [このレビューのURL]

表紙を見て「こりゃ面白そうだ!」と思って4巻まで読みました。

内容は、昭和初期のレトロだけどなんだか「お子様はお断り」みたいな妖しい雰囲気があって、なかなか読ませる作品です。
キャラクターも美麗だし、話自体が季刊誌のせいかあまり進んでいない事だけを除けば(しかも季刊誌なのに休載が多い)良質の作品だと思います。

基本的にはシリアスな作品ですが、突如出てくるギャグとの落差がそうとう激しいので、そういうのが嫌いな人はあまりお奨め出来ません。

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[投稿:2005-08-18 05:03:25] [修正:2005-08-18 05:03:25] [このレビューのURL]

やっぱり、石渡さんらしいダークさ、悲惨さが
炸裂していた宇宙飛行士漫画です。
唐突に重要なキャラクターが死んだり、唐突に主人公が
ヤバいトラブルに巻き込まれたりします。
途中で、辻褄が会わないことがあったり、突っ込みどころ満載なところもありましたが、最後では無難に終わった感じがします。
謎の大きな組織が主人公たちを狙うのも、石渡さんらしい設定だと思います。

普通の「少年が成長して宇宙飛行士を目指す少年漫画」
と見積もって読んではいけません。

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[投稿:2005-06-16 04:46:50] [修正:2005-08-18 04:56:07] [このレビューのURL]

これをどうやってレビューしたら良いか、少々迷いましたがこんな感じで落ち着きました。

主役とその助手、そしてそれ以外の脇役のキャラクターが、実に個性的(ジョジョとボーボボを足して2で割ったみたいな個性)でインパクトがかなり強いです。本作品では、異常で変態な悪役とかがわんさか出てきてミステリ・ホラー的な要素もありますが、とりあえず何とか親しみやすい娯楽漫画なのは、キャラクターの魅力があるからでしょう。
あと、作者の独特の台詞回しとか、独特の演出に光るものがあると思います。これからの展開に期待です。

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[投稿:2005-08-17 15:14:35] [修正:2005-08-17 15:14:35] [このレビューのURL]

とりあえず「第七部」とはあるけれど、今までの作品のパラレルワールド的な要素を持っています。

最近は、レース的な存在よりも、それに秘められた陰謀が影をかざしている事から、最初みたいな単純なレースのみの展開だけでは無くなってきましたが、それでもこれからこの物語の全貌が徐々に明らかになっていくのが楽しみです。

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[投稿:2005-08-17 15:05:44] [修正:2005-08-17 15:05:44] [このレビューのURL]

ポップが、最初の方では本当に情けない、足手まといでしかない存在のキャラクターで、「ダイはこんな相棒と一緒に戦っていけるのだろうか」と不安になったのですが、後半での成長振りと逞しさぶりには素直に感動しました。

出てくるキャラクターも、悪・味方両方見ていて素晴らしいキャラクターですし、展開も(ちょっと長いかもしれないけど)グイグイ読ませる程の面白さです。

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[投稿:2005-08-17 15:00:13] [修正:2005-08-17 15:00:13] [このレビューのURL]

犬夜叉、メジャーと並んで「サンデーの三大長寿漫画」と化しているわけなんですが、黒組織との閣議は一向に終わりそうも無いし、物語自身も延々と続きそうだし、推理漫画ブームはとっくの当に終わったというのにまだこの漫画は続いているし・・・。

子供からとか社会的な認識度はサンデーの中では高い方なんですが、漫画そのものとしては最近は面白くないと思います。
個人的に面白いと思うのは20巻までです。

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[投稿:2005-08-14 06:46:55] [修正:2005-08-14 06:46:55] [このレビューのURL]

小学生初期の頃は面白いと思って、恥ずかしながら
コミックスも集めていたんだけど、小3年の時に
「なんで俺はこんなつまらない物を今まで集めていたんだろう」
と思って全部売り払った記憶が在ります。

内容は、こっちまで寒くなる様ないまどきの小学生でも
笑わないようなギャグとかくだらないネーミングセンスとか
そういうのばっかりで、作者がそういう感性を持っているのは
当時のジャンプだから出来た事なんだろうなあと思いました。

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[投稿:2005-08-14 06:36:00] [修正:2005-08-14 06:36:00] [このレビューのURL]