「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

3点 CROSS OVER

キャラクターは美麗だけど、
作者のバスケシーン描写がともかく下手すぎ。

「あひるの空」みたいな迫力もなければ、
「<I'll>」みたいなカタルシスも無い。
作者の力量がモロに出てしまっているという感じです。

一番の問題点は、バスケ漫画なはずなのに
試合をやっていない方が面白いということです。
これは非常に致命的でしょう。

これまで読んできたバスケ漫画の中では、
最低の部類に入りますね。

ちなみに、人気投票は作者の公式サイトで応募したのだけれども、
その結果が凄惨たる事と化しているのがある意味悲惨でした。
(結局その人気投票はもう一度行われ、
最初のは無かった事になったのですが)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-31 06:42:06] [修正:2006-09-24 14:02:49] [このレビューのURL]

「ROSE HIP ROSE」、「特攻〜TOKKO〜」などに
続く藤沢とおるのガンアクションシリーズ(勝手に命名)です。

とりあえず、これも含む3作品は共通点があって
・設定がありえなさすぎ、非現実的すぎ。
・展開がありきたりすぎ。
・敵が薄っぺらく、あまり脅威を感じない。
・中途半端なところで終わっている
・短いから読みやすい

とあまり印象は良くないです。

とりあえず、最後も風呂敷を広げまくったて
広げただけで終わってしまったので、
評価のしようがないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-27 09:15:01] [修正:2006-09-24 14:00:13] [このレビューのURL]

えっと・・・これギャグなんですか?
狙ってやっているんですか?

登場人物は誰一人ロクな思考回路を持っている人はいない・・・
というか電波すぎるだろ!お前ら!
その前に犯罪になるだろ!
あと、人が作った歌詞を無断でパクってんじゃねーよ!
「無頼男」のPHYCOLOPSかよ!

子供に読ませると色々な意味でマズい作品なのですが、
見方を変えれば最高のギャグ作品だと思います。

ですが、女性に大人気というこの作品ですから
世の中は分からないものです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-04 17:41:54] [修正:2006-09-24 13:56:09] [このレビューのURL]

なんというか、中途半端すぎるんですよ。
物語性というバトル漫画といいファンタジー学園漫画といい。
何がやりたいのかあんまり伝わってこないというか。

やはり、原作者がお偉いさんで講談社でもそれなりに
地位がある人物だったからこそここまで続いたものであった
(最後の最後になってドラマCD化するらしい。
この作品のファンって本当にいるの?)
のであって、この作品の代わりの打ち切られた作品が
ほんとうに可哀想です。
不憫です。

ただ、ネタ的に笑われる要素というのは結構多いです。

いきなり 「私のこと、飼って もいいよ・・・」
と始まる漫画はないでしょう。
鬼島の行動とかもバカ丸出しで笑えたりします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-24 12:27:34] [修正:2006-09-24 12:27:34] [このレビューのURL]

ゲットバッカーズよりはまだマシな漫画。

昔のジャンプネタが非常に多いんだけど、マガジンのマンガ家ってなんでそんなにジャンプネタが好きなんだろう?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-25 09:01:48] [修正:2006-04-18 01:31:39] [このレビューのURL]

あだち先生の久々だと思う打ち切り作品。

「内容は・・・どんなのだったっけ?」と今でも思い出せないほどの印象に残らない漫画でした。あと、かってに改蔵のとあるキャラがエキストラで出ていたのは笑えましたが、それだけです。

女の子が将来的にハリウッドの女優になって…という話だった
(それだけしか覚えていない)んだけど、いろいろな意味で消化不良な結果に終わってしまったと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-28 11:55:34] [修正:2006-04-16 15:55:29] [このレビューのURL]

月乃が可愛い。以上。

あと、パロネタは見ていて最初は面白かったけど
もう飽きた。パロネタの痛さとか見ていると、「ミスフル」
を悪い意味で髣髴させていると思います。

内容がマンネリになったり、リアクション
ばっかりでつまらなくなったり…。

これが小学館漫画賞を受賞するくらいだったら、
ほかの作品にあげたほうが良かったんじゃないんでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-23 08:44:48] [修正:2006-03-09 16:40:38] [このレビューのURL]

板垣恵介先生は、今までの「グラップラー刃牙」、「バキ」を通じて「肉体」や「闘い」というものを書き続けてきました。
本作は、まさに「肉体の激闘」というわけです。

・・・と書いたけど、実際の内容は見て知るべしです。
読んでいて結構引きます。精神ブラクラです。
ギャグ漫画として読むのも辛いものがあるでしょう。

「読んでいるこっちがヤラれるッッ」
「立っていられなくなる……ッッ」
「まるで闘いッッ」
なので、面白半分に読むとトラウマになるので
そこん所は注意を。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 12:12:25] [修正:2006-03-09 16:38:27] [このレビューのURL]

はっきり言ってつまらないです。作者がどんな作品を書きたかったのか最後まで見えなかったのが敗因です。
作品として壮大なスケールのファンタジーものを少年誌という
プラットホームで描こうとしているのですが、いかんせん
心理描写の方が長けているのでどっちつかずに中途半端に
まとまってしまっているのが・・・。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-24 13:23:50] [修正:2006-02-23 12:41:38] [このレビューのURL]

軽い作品。
前作で重々しいテーマを扱った漫画を描いたから、
編集の方から「もうちょっと軽く描けよ」と言われたかどうか
は分からないけど、あまりにも軽すぎるんじゃないのか?
と思った。
全般的に生温い感じがして、桂作品の中でも失敗作の
部類に入ると思う。

ちなみに、アニメ版のエンディングテーマはシャ乱Q、オープニング
テーマはラルクが歌っている。無駄に豪華。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-12 14:51:45] [修正:2006-02-12 14:51:45] [このレビューのURL]

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