「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

純粋に読んだら、0点はまず間違いないでしょう。

しかし、“マンネリ”なんだけれど“読者の予想を唐突に裏切る”展開、
“矛盾”をモロともしない“意味不明”さ、
そしてもはや芸術の域に達している“無限ループ”展開には
一度はまると抜け出せなくなる“面白さ”があるぜ!?

正直、この作品はあまり好きではなかったんですが、現在の
マガジンの中では(他のアレな漫画に比べれば)マトモで読める作品だっただけに残念です。

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[投稿:2005-05-31 12:34:33] [修正:2005-09-07 14:54:12] [このレビューのURL]

ある意味、一世風靡した作品。

「“事故”る奴は…“不運”(ハードラック )と“踊”(ダンス )っちまったんだよ…」などのはっきりいって意味不明な台詞が出てきますが、当時では「“最高”(マジ)にキマっているぜ!」と喜んで読んでいました。

ただ、正直言って、途中で話の風呂敷を広げすぎたために、最終回は非常にいい加減な感じで終わっているのですけど、それが惜しいです。

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[投稿:2005-06-17 11:14:14] [修正:2005-08-24 11:04:02] [このレビューのURL]

5点 D.Gray-man

ジャンプに載った星野さん読みきりがつまらなかったので、
これが連載決まったときも
「これも10週打ち切りだな。うん。タイトルも変だしな。」
と思いましたが、ノベルス版も出て、そこそこ(婦女子の間とかで)人気があって、そこそこ続いている作品です。

作品自体は、最初は薄っぺく感じていて正直嫌いでしたが、
今は「うん、それなりにいいんじゃね?」と思うようになってきました。

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[投稿:2005-08-24 10:53:13] [修正:2005-08-24 10:53:13] [このレビューのURL]

絵も現在の連載作品に比べれば崩れていないし、ストーリーも
某剣道漫画を読んだ後に読めば
「なんだよ、ちゃんとした漫画を書けているじゃん!」
と思ったりもするわけです。

話がありきたりで、どこかで見たようなネタが
かぶったりする所もありますが、それなりに
楽しめる作品です。ただ、これといった特徴の無い平凡な
漫画だという印象は受けましたが。

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[投稿:2005-08-22 10:15:36] [修正:2005-08-22 10:15:36] [このレビューのURL]

やっぱり、石渡さんらしいダークさ、悲惨さが
炸裂していた宇宙飛行士漫画です。
唐突に重要なキャラクターが死んだり、唐突に主人公が
ヤバいトラブルに巻き込まれたりします。
途中で、辻褄が会わないことがあったり、突っ込みどころ満載なところもありましたが、最後では無難に終わった感じがします。
謎の大きな組織が主人公たちを狙うのも、石渡さんらしい設定だと思います。

普通の「少年が成長して宇宙飛行士を目指す少年漫画」
と見積もって読んではいけません。

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[投稿:2005-06-16 04:46:50] [修正:2005-08-18 04:56:07] [このレビューのURL]

犬夜叉、メジャーと並んで「サンデーの三大長寿漫画」と化しているわけなんですが、黒組織との閣議は一向に終わりそうも無いし、物語自身も延々と続きそうだし、推理漫画ブームはとっくの当に終わったというのにまだこの漫画は続いているし・・・。

子供からとか社会的な認識度はサンデーの中では高い方なんですが、漫画そのものとしては最近は面白くないと思います。
個人的に面白いと思うのは20巻までです。

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[投稿:2005-08-14 06:46:55] [修正:2005-08-14 06:46:55] [このレビューのURL]

5点 無頼男

やっていることは「BOY」とあまり変わっていません。
ただ、8巻で出てくる「PHYCLOPS」というバンドが、
かなり強烈なので、その人達の雄姿を目に
焼き付けるべきでしょう。

8巻から9巻までがかなりなんだかトンでも展開になっていて、主人公の過去や、ラスボスとその敵組織の呆気なさは読んでいて「そりゃ無いだろ」と思いました。

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[投稿:2005-05-24 12:21:29] [修正:2005-08-12 06:04:21] [このレビューのURL]

ジャンプでは、『政治・過激な暴力・宗教』は
ジャンプの裏キーワードとして一部で知られていますが、
この「仏ゾーン」も出したキャラクターが宗教的に
アレだった為に打ち切られたそうです。
真偽のほうは定かでは在りませんが。

漫画としては、そこそこ普通に楽しめます。

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[投稿:2005-08-12 05:54:56] [修正:2005-08-12 05:54:56] [このレビューのURL]

この作品自体は可も無く不可も無いジャンプの典型的な打ち切り漫画なんですが、
1巻に載っていたデビュー作の「楓パープル」と
2巻の二つの読み切り作品に井上さんの原点を見出すことが出来ます。

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[投稿:2005-08-11 07:05:07] [修正:2005-08-11 07:05:07] [このレビューのURL]

編集側と作者との間でズレが生じ、これが打ち切り、大慌ての最終回へとつながったそうです。その最終回が、ある意味怒涛すぎて圧倒されます。いろいろな意味で。
あと、途中でやたらとグロ展開やブラックな展開になったりするんで、単純に萌えを求めている人は辞めておいた方が。

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[投稿:2005-06-09 23:51:59] [修正:2005-06-09 23:51:59] [このレビューのURL]