「MAGES」さんのページ
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総合的なものをみての評価をしているつもりです。
好きな漫画は岩明均とか藤田和日郎とか荒木飛呂彦とか手塚治虫とか。

7点 ハチワンダイバー
ストーリーがそれほど緻密なわけでもなく、絵柄が特別美麗なわけでもなく、それなのに一度読んだら止まらない漫画です。
この作品の魅力は『読者を引き込む圧倒的なパワー』の一言に尽きます。将棋漫画ですが将棋のルールに疎くても雰囲気で読めます。オススメ。
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[投稿:2008-09-16 21:35:17] [修正:2008-09-16 21:35:17] [このレビューのURL]
0点 神to戦国生徒会
設定、画力、ストーリー、どれを取ってもほとんど魅力を感じない・・・。
とても薄い作品というのが全体的な感想かな。
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[投稿:2008-07-18 12:56:52] [修正:2008-07-18 12:56:52] [このレビューのURL]
3点 聖結晶アルバトロス
絵も綺麗め、設定もなかなか面白いと思えるところがあるのですが、突き抜けるほどの魅力があるかといわれると少し困る感じです。台詞が一々細かく区切られることが多く、会話のテンポが非常に悪いのも残念。
王道ものが好きな方となら、割と相性の良いストーリーではあります。
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[投稿:2008-07-03 06:18:14] [修正:2008-07-03 06:18:14] [このレビューのURL]
7点 カメレオン
下品な内容・・・ではあるのですが、台詞回しが何故か美しい不思議な作品。でもやっぱり下品(笑)。
この作品の持つ独特のテンションと秀逸な文章力が意外にマッチしているのには思わず笑っちゃいました。
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[投稿:2008-04-25 00:08:44] [修正:2008-04-25 00:08:44] [このレビューのURL]
8点 はじめの一歩
これだけの長期に渡って連載を続けているのに、作品に一定のクオリティを保ち続けているのは素直に凄いと思います。
ひとりひとりのキャラクターの掘り下げも丁寧だし、何より試合の描写は迫力満点。名作です。
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[投稿:2008-04-24 23:48:55] [修正:2008-04-24 23:48:55] [このレビューのURL]
意外性という点において他の作品を大きく突き放していると思います。
先の展開が読めないので期待感を抱くことができ、さらに読者を引き込む画や展開も非常に魅力的。
難点は単行本の発売が遅いことですが(笑)、作品としての面白さで点数をつけるとこのくらいで。
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[投稿:2008-04-23 18:52:11] [修正:2008-04-23 18:52:11] [このレビューのURL]
9点 ジョジョの奇妙な冒険
独特な絵柄で敬遠されることが多いのが非常に勿体無いと感じる作品です。
いわゆる能力バトル漫画ですが、その戦闘の内容が、他の作品とは明らかに一線を画す濃密さがあります。
千差万別な能力にはそれぞれ一長一短があり、皆その長所を活かし、短所を補うよう闘っているので、そこには奥深い頭脳戦や心理戦が存在しています。ひとつひとつのバトルの面白さは特筆物。同ジャンル内の作品の中ではトップクラスの読み応えがあります。
ちなみにこの作品は1〜7部に分割されており、1〜2部とそれ以降では多少内容が違います。もしも新たに読み始めて、例えば1部の雰囲気が肌に合わない、などといった時には3部からスタートするのをオススメします。
バトルものが好みなら是非読んで欲しい傑作。
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[投稿:2008-04-20 15:41:33] [修正:2008-04-20 15:41:33] [このレビューのURL]
0点 天才料理少年味の助
料理漫画の肝となるべき試食シーンにおいて、読み手が嫌悪感を感じてしまうっていうのは致命的なのでは・・・。
画力も今ひとつだしストーリー展開も矛盾だらけ、台詞回しもおかしいところいっぱいなので、ちょっとオススメできません。
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[投稿:2008-04-20 15:14:23] [修正:2008-04-20 15:14:23] [このレビューのURL]
2点 犬夜叉
流石ベテラン、画力は総じて高いのですが、バトル物は不得手なのかなというのが第一印象です。作中の多くを占める戦闘シーンにおいて迫力をあまり感じられませんでした。
また、数多くの指摘を受けているストーリーについては、やはりもう少し改良の余地があったのではないかなと。あまりにも冗長な展開に加え、その結末がワンパターン気味なので盛り上がりに欠けてしまいます。
初期の頃や部分部分で中々楽しめる話もありますが、やはり話を引き伸ばしすぎているのが大きなマイナスだと思います。もう少し話を削って、大事なエピソードの密度を濃くして欲しかったかな。
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[投稿:2008-04-16 00:54:51] [修正:2008-04-16 00:54:51] [このレビューのURL]
4点 結界師
この作品で扱う『結界』は中々に汎用性に富んだ代物で、発想次第で如何様な使い方もできます。それを用いてのバトルですから、やはり作者さんの発想力が不可欠であると思うのですが、なかなかバリエーション豊富な戦闘を展開してくれるので楽しめます。絵も見やすくて○。
難点を挙げると、もっとストーリーを煮詰めてほしいといったところ。具体的には、せっかく長い話数をかけて盛り上がって来たのに、その佳境であまりにもあっさりと決着がついてしまい、肩透かしを喰う場面が何度も見受けられました。内容がいかにも王道的少年漫画といった趣なので、盛り上げるべきところは盛り上げてくれないと、読み手には少々消化不良の感じが否めません。そういう意味で少々減点です。
全体で見ると、特別面白いというわけでもないものの、特別つまらないとも感じない、ある意味安定している作品といった印象でした。まだ未完の作品なので、この先の展開によっては評価の変動もありえますけどね。
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[投稿:2008-04-15 17:56:52] [修正:2008-04-15 23:40:50] [このレビューのURL]