「真樹」さんのページ

総レビュー数: 292レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月21日

イラスト集と二冊セットの「百景」に収録されていたオールカラー短編。最近、コミック版も出た。
レトロな世界観が、いかにも冬目作品って感じでイイ。
冬目先生のカラー絵は本当に絵心あって綺麗です!
漫画作品としても、画集としても堪能出来る作品です。
コミック版の未収録編まだ見てないので、今度買ってこよう…

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[投稿:2005-05-01 05:33:46] [修正:2005-05-01 05:33:46] [このレビューのURL]

絵と雰囲気を堪能する。これが冬目作品の楽しみ方だと私は解釈している。
話に抑揚が無く、淡々と綴られていく日常劇である本作は、まさにそんな作品。
冬目作品では一番好き嫌いが分かれる作風だと思われます。
ハルが可愛い。

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[投稿:2005-04-30 03:56:50] [修正:2005-04-30 03:56:50] [このレビューのURL]

この作者独特のほのぼのシュールな世界観はこの作品でも健在。
「カールビンソン」辺りと比べるとネタの破壊力は薄れてるが、
さらっと読み進められるつくりで安心して読める作品。

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[投稿:2005-04-29 14:09:32] [修正:2005-04-29 14:09:32] [このレビューのURL]

ハイテンションなギャグの中にちらっと社会風刺を混ぜ込む芸風がいい味出してる。
市街征服をめぐるストーリー本筋より、それに付帯する単発的な小ネタのが結構面白かったりする(笑)
開始当初より大風呂敷な伏線張りまくってるので、今後どう消化されるのかが楽しみでもあり、
逆にここまで少し引っ張り過ぎかなぁとも思う。

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[投稿:2005-04-24 11:23:38] [修正:2005-04-24 11:23:38] [このレビューのURL]

確かにツボにハマった時の破壊力は凄い。
ただ、マサルさんの頃に比べると明らかにネタの当り外れが激しい。
あと、あくまで個人的趣味の問題ですが、絵柄や芸風の
オサレ化が鼻につくようになったのが私的には減点。

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[投稿:2005-04-23 19:01:18] [修正:2005-04-23 19:01:18] [このレビューのURL]

女子高生の日常を観察してる感覚で読ます手法は
これ以降の所謂「萌え」ジャンルに多大な影響を及ぼした。
確固たる主役が不在なのも、読者側に選択の余地を与えてて
人それぞれな楽しみ方が出来ると思われる。
普通にギャグ漫画として見れば、特に何てこと無い内容。
読み手を選ぶ作品でしょうね。

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[投稿:2005-04-23 12:56:27] [修正:2005-04-23 12:56:27] [このレビューのURL]

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