「そうすけ」さんのページ
7点 Landreaall
20巻と少しまで大まかに読了
変にかざったところのない、実にファンタジー。
糸巻きからの学校防衛戦あたりまでは流し読みでも話をつかめていたが、
ロビン関連から少し複雑になった気がする。
それはそれで面白いので、時間があるときにゆっくり読み返したい。
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[投稿:2017-09-11 18:10:16] [修正:2017-09-11 18:10:16] [このレビューのURL]
7点 彼方のアストラ
正直作者の前作にはあまり惹かれなかったし、
この作品のコメディパートがそんなに好きなわけでもないが、
小学生のころ「十五少年漂流記」を愛読していた自分にはストライク。
誰が読んでも楽しめる、いい作品だと思う。
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[投稿:2017-09-11 17:56:30] [修正:2017-09-11 17:56:30] [このレビューのURL]
7点 キングダム
ヤングジャンプでこの後に載ってる漫画が全て色褪せて見えるほどの面白さ。
巻頭にある週なんてこれしか読む気にならない。
ただ最近気になるのは、長さ。いくら週刊で毎回のようにカラーで発売間隔が短いとは言っても、このままでは完結まで相当な時間がかかるように思われる。
2017.05 追記
少し減点
現在、連載では趙のギョウ攻略中。
作品の面白さが失われたわけではないが、
王騎の死を一つのピークとして少しづつ下降しつつあるように感じる。
そして歴史上これから描くであろうことはあまりに多い。杞憂であればよいのだが。
この作品の特に優れたところに、作者以外の作画があるように思う。
週刊連載で頻繁に表紙、カラーを描きながらも、毎週のように相当な数の人間、武器、城、鎧etc が
画面に存在する。
作者だけではなく、それを支えるアシスタントの方々の力量もまた素晴らしいのだろう。
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[投稿:2008-09-11 12:57:38] [修正:2017-05-15 22:23:17] [このレビューのURL]
7点 AIの遺電子
近未来SFにおいていわゆる「ロボット」は自我、感情を持たない場合が多いが、
この漫画の「ヒューマノイド」は時に人間以上に人間らしい。
それゆえのドラマを一人の人間の医者の目を通して描く。
まだ一巻だが、これは名作になり得る作品。
2017.05 追記
なんとなくだが一点減点
作品が変わったのではなく、自分の中で新鮮味が薄れてきたということだろうか?
しかし安定している作品。これ以上の減点はないだろうし、加点はありうる。
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[投稿:2016-06-10 18:19:44] [修正:2017-05-15 21:47:34] [このレビューのURL]
短編二つと作者の前作「やえかのカルテ」の後日談が収録されている一冊。
ストーリーとして漫画を読む人には画集以上の価値を見出すのはなかなか難しいかもしれないが、
しかしこの人の絵には価値がある。
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[投稿:2015-01-08 23:04:32] [修正:2017-05-15 20:48:41] [このレビューのURL]
7点 初恋ゾンビ
サンデーらしいラブコメ。
少年誌上の描写がいろいろと過激になりつつある昨今(特にジャンプ系列)、その健全さが眩しい。
要はお色気シーンでも割と健全、ということ(個人の主観)
同誌連載の「天野めぐみ?」はエロコメだが、こっちはラブコメといった感じか。
設定は突飛だがなかなかうまく進めているし、ストーリーも少しづつ進展しているのでこのままうまく着地してほしい。
余談だがキャラクターの名前が九州の地名なのも親近感。
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[投稿:2016-12-18 19:33:03] [修正:2016-12-18 19:33:26] [このレビューのURL]
よく練られたサスペンスのような、ドキュメンタリーのような
作品としての質は文句なしに高いのだが、本作品を読むにあたっての敷居も高い(誤用
「ガンダム漫画」というだけでファン層がぐっと絞られるうえに、それら作品群においても本作はなかなかニッチな位置づけである
細かい設定を拾い、或いは独自の設定を用いて展開されるストーリーは丁寧だが、地味
ガンダムの華であるMS戦闘も片手で数えられるほどしかない上に、一年戦争かつ重力下だからか、なんとなくもっさり感
しかし良作
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[投稿:2016-12-18 18:58:14] [修正:2016-12-18 18:58:14] [このレビューのURL]
7点 吸血鬼すぐ死ぬ
アルマジロかわいい。
少年誌にひとつはあるタイプの一話完結ギャグだが、そのカテゴリのなかでは現在一番好きかも。
オータム書店ということもあって、応援したくなる漫画。
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[投稿:2016-06-10 17:30:11] [修正:2016-06-10 17:30:11] [このレビューのURL]
7点 虚構推理
原作既読。(漫画⇒小説の順で)
また創刊か・・・とか思いながら手に取った雑誌の第一号で、看板的な扱いになってた気がする。
絵がとてもうまい。連載経験はほんとにないのか?
原作に小説があるが、むしろ漫画オリジナルのシーンのほうが多く感じるほど。原作を読んでいてもなお新鮮。単行本おまけも多数。コミカライズとしては現時点では満点。
終盤は漫画にしづらいであろう展開だが、楽観視できるほどの力量を感じる。
マガジンRは隔月誌だが一話当たりが100ページ近いので、単行本スパンが短いのもありがたいところ。
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[投稿:2016-05-06 20:31:19] [修正:2016-05-06 20:31:19] [このレビューのURL]
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