「そうすけ」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月01日

もちっとカラー(というか表紙)がうまければもう少し多くの人に読まれるであろう漫画。
けどこのまま何事もなく進行すれば完結のころには結構な人気作品になっているのではないか。

2016.04 連載完結に伴い追記
もう一、二巻の分量があれば。第一章に入るまでは大満足。
フルトゥナ編に出てくる「霊学」の概念が少々説明不足感があった(けどあれ以上濃い説明されても読者置いてけぼりかも)
あと鉱子の内面描写が圧倒的に足りない。さみだれ、妖狐、サイコスタッフ、散人とどれも最後はヒロインがちゅーして終わるんだから、やっぱそこにいたるまでの心情は欲しい。


作品全体にいくつか何気に重大な謎が残ってる気もするが、最終回最終ページがよかったので万事OK。最終輪のサブタイには納得。
一番好きなシーンは方太朗編のあとのマックでのウミ、テツ、鉱子と風太。
なんとなく笑えるんだけど、同時に泣けもするとても印象深いシーンだった。

傑作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-08-05 18:17:13] [修正:2016-04-06 21:06:33] [このレビューのURL]

連載追っかけ中。
10巻を超えてもエンジンがかからない。一人ひとり生徒を掘り下げるせいで、焦点が分散してしまっている印象。
シロ、理事長、死神(仮)といった敵役にも魅力が無く「面白さ」というより「巧さ」が目立つ。
決してつまらないわけではないのだが、作者がきっちりまとめると公言していて、何よりネウロが本当に面白かっただけに、
ものすごい肩透かしをくった気分である。

2015.03 追記
キャラクターブック「名簿の時間」を勢いで購入してかなり後悔しそうになったが、
巻末のJOJO’sキッチンおよびウーパールーパー食のルポ漫画が思いのほか面白かった。本編と特に関係はないが。

2016.04 完結に伴い追記
ジャンプで本編最終回まで読み終わったので追記。
正直、この漫画は2話でいきなり半モブの生徒回をやったあたりでいやな予感はしていたが、やはり自分には合わなかった。
ジャンプで過不足なく完結したストーリー漫画というだけで価値はあるのかもしれないが、ひたすらイベントを消化していく作業を見ている感覚だった。
なにより掘り下げたクラスメートを誰一人好きになれなかったのがきつい。

次回作に期待。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2015-02-12 01:00:16] [修正:2016-04-06 20:33:37] [このレビューのURL]

5点 ACMA:GAME

連載を立ち読みする分には楽しく読めている
高校生が賭けているものが世界の命運だったり、ゲームのたびにマスコット風のキャラクターが出てきたりと
ラノベ調になったカイジという印象

単行本でしっかり読むとかえってしんどいが、単行本のおまけはかなり多い

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-06 20:23:47] [修正:2016-04-06 20:23:47] [このレビューのURL]

話としてはロスト・チルドレンの章
キャラクターはシールケの師匠さんが一番好き

「ダーク」って枕詞はついてしまうが、ファンタジーとしてとてもとても完成されている漫画。
多種多様な化け物たちのデザインも魅力的。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-11 17:40:52] [修正:2016-01-14 21:58:51] [このレビューのURL]

5点 アルテ

絵はきれいではあるが。
主人公アルテを通して女性の自立がテーマなのか?けど自立というより反骨に感じた。
あと結局主人公たちがどんな絵を描いているのかがわからないのがもやっとくる。
画家の漫画なのだから画がみたかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-11-16 13:51:07] [修正:2015-11-16 13:51:07] [このレビューのURL]

初めてグフタで立ち読みしたときはミスコンやってた。
次に見たときはテニスやってた。
ダイビング漫画らしい。

野郎共がひたすらバカをやるバカ漫画。原作者の「バカと?」を想像してもらえばおおむね間違いない。ただ今作は大学が舞台なので、全体的に酒臭い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-16 13:45:51] [修正:2015-11-16 13:45:51] [このレビューのURL]

伊庭八郎の一代記。期待の作品。

主人公八郎の父・伊庭軍兵衛という芯のある人物がとても魅力的。姿勢がいい。
風呂場での親子の会話がとてもよかった。
沖田や土方といった人物も交えつつ、江戸が、八郎がどうなっていくのか最後まで見届けたい。


余談だが掲載誌では一時土方歳三が同じ雑誌に別々の漫画で三人存在していることがあった。
アワーズ3土方。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-16 13:37:52] [修正:2015-11-16 13:37:52] [このレビューのURL]

ヤンジャンの深淵。

連載が終わってかなり残念、けど代原があるよね。
雑誌では秀逸なアオリが多かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-08-20 16:59:44] [修正:2015-08-20 16:59:44] [このレビューのURL]

笑った
宇宙人を日常の背景にしつつ繰り広げられる日常

これが女子力とやらか

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-08-20 16:53:48] [修正:2015-08-20 16:53:48] [このレビューのURL]

正直食わず嫌いしてた漫画家さん。同郷なのに。
読んでみたらなかなか面白いもんでしたが、なんとなくくどさを感じたかなと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-08-20 16:49:14] [修正:2015-08-20 16:49:14] [このレビューのURL]