「Mikky-D」さんのページ
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ガイドラインの「点数参考表」に従って点をつけようと思いましたが、私はどんなに好きな作品であっても、それにより日常生活や人生に影響を受けるようなことはないので、単純に10段階評価とします。
女ですが口が悪いです。批判する場合や低い点数をつけることもあるかと思います。
しかし、あくまで全て私個人の勝手な考えによるものですので、価値観の違いだと軽く流して頂けたら幸いです。

7点 銀と金
作者の独特な魅力が存分に楽しめる良作だが、森田引退後のエピソードはややテンションダウン。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-03 02:10:54] [修正:2008-10-03 02:10:54] [このレビューのURL]
7点 ストップ!!ひばりくん!
雰囲気がとても良いラブコメで、ギャグも悪くはない(一部スベるが)。「白いワニ」出現により未完。
特筆すべきは、性同一性障害等が一般的に全く認知されていなかった時代に、この設定を生み出した点。もっと評価されてもいいのでは。イラストとしての芸術性も高い。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-02 19:40:30] [修正:2008-10-02 19:40:30] [このレビューのURL]
7点 リアル
スラムダンクの、「イケメンばかり」「超人ばかり」「結局いい奴ばかり」の登場人物たちにいま一つ馴染めない私にとって、作者の作品の中で最も好きな漫画。きっと元々青年誌向きなのだと思います。
ただ、彫り師が出てきたりとかって本当に必要ですかね。あの刺青屋さんで、死ぬほどリアル感薄れましたが。結局なんだか凄い人ばかりになってきた気が・・。
でも早く続き読みたいとは思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-02 19:17:33] [修正:2008-10-02 19:17:33] [このレビューのURL]
7点 SLAM DUNK
確かに面白いですが、主な登場人物の多くが、イケメン、運動神経抜群。あまりに恵まれた人物ばかりで人間臭さを感じるキャラが少ないように思えます。少年漫画なのだからそれでいいのかもしれませんが、私は主要キャラよりも、小暮や魚住、宮益ばかりが気になりました。
ただ、バスケ漫画という領域の確立、他の作家に与えた影響は私が偉そうに言うまでもなく素晴らしいと思います。もっとも、フォロワーがしっかり後に続けているかといえば疑問ですが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-02 16:02:58] [修正:2008-10-02 16:02:58] [このレビューのURL]
6点 賭博覇王伝 零
「涯」でこけた福本氏の少年誌再挑戦。
完全に私の想像ですが、「目キラキラさせときゃ子供にはウケがいいだろう」というような福本氏の試行錯誤を勝手に想像してしまい、なんとなく微笑ましく感じます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-24 12:41:37] [修正:2008-10-24 12:41:37] [このレビューのURL]
6点 無頼伝 涯
なんというか、福本氏の少年誌に挑戦しようという必死さが伝わりますよね。短めですし、福本漫画がお好きな方なら読んでみても損はないと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-24 12:38:42] [修正:2008-10-24 12:38:42] [このレビューのURL]
6点 花の慶次−雲のかなたに−
良作。日本史好きな人ならより楽しめるかと。ただ、琉球編は明らかに蛇足。もっとも、大人の事情で原作の唐入り編を描けなかったことが原因かもしれませんが。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-10-02 16:30:09] [修正:2008-10-02 22:18:35] [このレビューのURL]
6点 BECK
音楽を主題とした漫画。少年誌連載ということで、作者の他の作品と比べるとやや異色。もちろん、それが悪いわけではなく。
また、シュグナイトの件を指摘している方がいらっしゃるように、実在のミュージシャンの逸話やグループ名、ライブハウス等々を各所でパロディ化している点や、例えばNYドールズのくだり(真帆の化粧)等、元ネタ知っているとクスッと笑ってしまうような表現は、作者の音楽の趣味が感じられ、大いに評価できる。ただ、それがやや広く、浅いように一部感じる(あえてそうしたのかもしれないが)。
ひとつだけ言いたいのは、関連アニメやCD等は、この漫画に関してだけは絶対に作ってはいけなかったのでは。何らかの実在する「音」とイメージが結びつけられる可能性を伴うようなことは絶対にやってはいけなかったように思う。もしアニメ等でこの作品のイメージと同時に何らかの音楽を聴いてしまった人が、この漫画を読んで想像力を働かせる際の妨げとなる危険性があるのは明らか。
テレビや映画などにない活字や漫画の良さは、読者が強く想像力を働かせることができることだと考えているので、せっかく「音楽」という漫画作品として珍しいテーマがあるだけに、この点は実に残念。
この作品の中で演奏される音楽は、読者それぞれの頭の中でのみ流れるべきだった。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2008-10-02 20:15:05] [修正:2008-10-02 20:15:05] [このレビューのURL]
6点 PLUTO
原作も合わせて読むと興味深い。
アシモフの「ロボット3原則」の影響下と言えるか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-02 19:29:14] [修正:2008-10-02 19:29:14] [このレビューのURL]
6点 北斗の拳
絵やストーリー以上に、ネタ元として評価したい。漫画には、作品の完成度等の他にも、こういったベクトルの魅力もあるように思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-02 19:26:56] [修正:2008-10-02 19:26:56] [このレビューのURL]