「トト」さんのページ

総レビュー数: 201レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月25日

子供のころ、誰しも夜空を見上げて想像したはず。

月にいってみたい・・・
宇宙から地球を見下ろしてやる・・・

そしてそれは
ガガーリンが地球を宇宙から見て以来、
アームストロングが月に足跡を残して以来、
現実にできる夢となった。


その子供のころからの夢を達成した弟。
それにコンプレックスを抱く、リストラされた主人公。

そんな主人公が弟に背中を押されながらも宇宙を目指す・・・


何歳になっても夢を持つことは大事だなと考えちゃいます。
JAXA全面協力なので科学的部分も安心ですし。

ただ期待しすぎだったのか、それほど感動しなかったのでちょっと低め。
主人公の年代になったらもっと違った感じ方をしたかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-03 22:28:29] [修正:2009-06-03 22:28:55] [このレビューのURL]

新米書店員の女の子が赴任してきた東京の本店で待っていたのは、たくさんの本とお客さんでにぎわう店内と、2人の男。。

雰囲気はすごく好きなマンガです。
本好きなら誰もがあこがれる本屋での仕事。
それが様々な本とのかかわりの中で表現されています。

ただもう少し、本一つ一つのストーリーやエピソードに触れてほしいかな。それが本編の流れともう少しかみ合えばベスト。

長く続いてほしい作品ではあります。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-19 23:48:22] [修正:2009-02-19 23:48:22] [このレビューのURL]

ここのレビューで、ワンピースに比較され、こちらこそが真の海賊マンガだ!みたいな評価が多いので読みましたが・・・正直、これも海洋冒険マンガでは?と思ってしまいました。
(ヴィンランド・サガを読んでいたからかな)

いまいち、ファルコンの遺産の化獣などの武器が、世界観とうまく調和してない感じで最後まで違和感があったし、感情の変化や吐露に対しても共感も呼び起こすものではなかった。もう少し感情に訴えるようなパワーがほしかったかもしれません。

でもやはり最終話には感動したし、ココがキャプテンとなった船での続きが呼んでみたいと思った。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-15 14:54:14] [修正:2009-02-15 14:54:14] [このレビューのURL]

甘酸っぱい青春モノかと思いきや、結構スポコン。
つばさと大介の関係は泣かせるものがあるし、応援したくなる。

ただ大介の存在があるとはいえ、中学で周りに流され、ブラバンに入らなかったにもかかわらず、高校でいきなりあれだけの前向きさ、パワーを発揮するものかな〜と思ったり。
まーこの点が気になったのは、私が大学で初心者だからという理由でやりたいサークルに入らなかったからですが(苦笑)

そこさえ気にしなければ本当に良い作品。
今後のつばさの成長に期待してます!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-17 12:01:33] [修正:2009-01-17 12:32:07] [このレビューのURL]

久々に期待できる作品がジャンプに!とか、
よし!盛り上がってきた!とか
思っていたらあっけなく打ち切り・・・。

作者にはこの原案を持って、そのまま小学館あたりに行ってもらいたい。
絶対それのが落ち着いて連載できるって!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-14 16:38:56] [修正:2009-01-14 16:38:56] [このレビューのURL]

6点 SPEED

金城一紀原作の「ゾンビーズ」シリーズ。

この人が描くと、原作からマンガへの移行もとてもスムーズに行くのは他の「ゾンビーズ」シリーズからも明らかなのでここでは一言だけ。

カバーの絵、力入れすぎです!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-14 16:31:05] [修正:2009-01-14 16:31:05] [このレビューのURL]

金城一紀原作の「ゾンビーズ」シリーズの一作目。

原作がよくできて、非常にマンガ的な作品だと思っていたので、それをどのようにイラスト化して動かすかが問題。
そしてそれがすごくよくできている。
原作の短編仕立てをうまく一つのストーリーにつなげてますし。

ただ後の「フライ・ダディ・フライ」や「SPEED」のスンシンの絵を見てしまうと−1にせざるおえない。

このぐらい本当にどうしようもないことに熱くなれるのが青春だ!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-14 16:20:52] [修正:2009-01-14 16:24:48] [このレビューのURL]

「マサルさん」を今読むと結構つらいものがありますが、こちらはかなり読めます。

より一般的な感じだからかな?

まーおもしろさの差が話ごとに激しいのがネック。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-14 14:53:13] [修正:2009-01-14 14:53:13] [このレビューのURL]

小学校の時、はまったな〜

その分、最後のやる気なさすぎな展開には怒りを憶えました。
最後までしっかり描いてくれたら名作だったかもしれません。

今思えば、この作品が「天下一武道会」形式をはじめた最初の作品なのかな?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 16:02:18] [修正:2009-01-14 14:21:53] [このレビューのURL]

河合先生は本当にマイナーなのを選びますな。
しかしよくこの題材で編集部からOKがでるなー。
あ、編集部が題材を持ってきてるのかな?

しかし題材が書道だろうが、脅威の安定感で読める作品に仕上げてしまうのが河合克敏の真骨頂。

ま〜インパクトに欠けるのは仕方ないですが(笑)

昔からのファンにしてみると、ちょこちょこ「帯ギュ」のキャラを見かけるのがウレシイところ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 16:11:42] [修正:2009-01-14 14:12:22] [このレビューのURL]