「トト」さんのページ

総レビュー数: 201レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月25日

9点 リアル

他の方が書いているように評価するのが難しい作品。

でも私個人はマンガはエンターテイメントだと考えているので、そういう意味でいえば基準は単純に楽しめるかどうか。

そして私はこの作品を存分に楽しめたのでこの点数を!

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[投稿:2008-12-22 17:47:14] [修正:2010-07-23 12:49:33] [このレビューのURL]

オリンピックのたびに読みたくなるマンガ。
高校の部活動が舞台ですが。

柔道マンガをほとんど読んだことがないのでその点は比べようがないですが、やっぱりすごいマンガ。

熱い試合に、キレのあるギャグ、高校生活の日常、強敵に打ち勝つための地味な練習風景・・・

これだけのモノをしっかりと詰め込んだ作品はそうはないでしょう!!


私にとってエビちゃんは蛯原友里ではなく、エビ塚さんです。

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[投稿:2008-12-17 20:50:36] [修正:2010-07-23 12:49:00] [このレビューのURL]

ダークファンタジーの傑作。
このままの勢いで完結させたら間違いなく10点。

日本のファンタジーにおいてはほとんど表現されてこなかった、剣と魔法、中世欧州などの世界のおぞましさをこれでもか!とたたきこんだ作品。

小学生が読んだらトラウマになります 苦笑


しかし長すぎて生きている間に終わるのか不安になる。

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[投稿:2008-12-17 20:20:51] [修正:2010-07-23 12:48:36] [このレビューのURL]

橙木犀さんのレビューに惹かれ、読みました!
印象的にはジャズ風味の「はちみつとクローバー」。

もう最高です!!
ジャズが好きで、その中でもビル・エヴァンスがお気に入りの私にとってはもうツボです。
Someday My Prince Will Comeを弾きながらのあのシーン。
うーん、鳥肌物でした。
ピアノ弾けたら実践していたでしょう(笑)

あ、ジャズに詳しくない方でも十分楽しいはずですが、これを読むと間違いなく出てきた曲が聞きたくなることでしょう。

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[投稿:2009-01-21 01:05:37] [修正:2010-07-23 12:46:32] [このレビューのURL]

「プラネテウス」で宇宙の中に哲学を表現した幸村誠が次に選んだのは海と陸、ヴァイキング!

迫力満点のアクションシーンに加え、幸村先生独特の哲学が今作も表現されています。

非道を尽くすヴァイキング―人間、その中における愛とはなんなのか。
続きが非常に気になる作品です。

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[投稿:2009-01-12 16:31:49] [修正:2010-07-23 12:44:45] [このレビューのURL]

レベルEを経てたどり着いた頂点。

でもなかなか読めないので展開を忘れる。


そうか!ジャンプ編集部はそうやって単行本を売ろうとしてるのか!

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[投稿:2008-11-26 00:52:08] [修正:2010-07-23 12:44:08] [このレビューのURL]

8点 ARMS

皆川作品の中では一番好き。
他の作品に比べ、主人公たちの葛藤や苦しみに共感できたのが大きいかな。

インフレが激しすぎるといわれてますが、アリス計画のためにはちょっとずつARMS達を刺激する必要があったと考えて納得しています。

でもやっぱりNY以降のストーリーはいらないと思う。
あそこで終わってれば最高だったのに。。


『人の足を止めるのは絶望ではなく諦め、人の足を進めるのは希望ではなく意思』
って言葉に感動したな・・・。

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[投稿:2009-01-12 17:12:57] [修正:2010-07-23 12:43:09] [このレビューのURL]

今日もバー「イーデンホール」には心に少しのキズを持ったお客がやってくる。

こころに小さな明かりを灯してくれる、そんなバーとバーテンダーのお話。

癒されます。

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[投稿:2009-01-12 20:23:51] [修正:2010-07-23 12:42:42] [このレビューのURL]

日本が真っ二つにわれた未来において展開する現代版三国志。
三国志に出てくる英雄の名前からとったキャラが多いです。

さらにそこはカイジ作品。
米中や国連などの国際政治の主要アクターが登場し、それぞれの思惑で介入していきます。

国家を失った日本人はどんな選択をするのか?
日本はどうあるべきか?
未来の日本の答えがここにある!!

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[投稿:2009-01-12 20:43:58] [修正:2010-07-23 12:42:06] [このレビューのURL]

マンガ界のフランク・キャプラ、浦沢直樹のフェイバレット作品。

他の長編と違い、途中で風呂敷を広げすぎて破綻するようなことがないので安心して読めます。

短編なので人に勧めやすい。


ただ一つ不満。元奥さんの素顔はいかに?

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[投稿:2008-11-26 00:29:19] [修正:2010-07-23 12:40:45] [このレビューのURL]