「トト」さんのページ

総レビュー数: 201レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月25日

2点 MAR

敵方:大技ドーン

味方:グハッ!(ダメージを受けたはずなのにあんまり効いた様子無し)
   それなら新兵器だ!!(何の複線もなく唐突に新技登場)

敵方:あーれー


以下繰り返し。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-12 20:05:35] [修正:2010-07-23 11:33:14] [このレビューのURL]

羅川真里茂が本気で取り組んだ同性愛漫画。
正直ここまで真正面から書かれると頭が下がります。

確かに同性愛をテーマにしているということで、そういったシーンも多い。
しかしこの作品は、ヤオイ的作品と一線をがし、同性愛者とどう向き合うかを真剣に描いてくれています。

自分に偏見はない、などと思っていても、実際にその場になるとどのように接すればよいかわからない、ということは多いと思います。
気を使わな過ぎるのも礼儀に反するし、気を使いすぎるのも逆差別となる可能性がある。
この作品はその難しい答えの一例を提供しているように思います。


ただ唯一の難点はエピソード?の話の必要性がまったく感じないこと。
それまでのストーリーとはここだけまったく違い、全体から見ると完全に浮いてしまっている。
「赤ちゃんと僕」の時と一緒で、無理やりエンディングへつなげるために事件を起こしたようにしか見えない。
ここに話数を割くのではなく、最後のエピソード?をもっとがんばって欲しかったな。

そういう意味でこの点数しかつけられないが、この漫画はもっと高く評価されるべきものだと思う。
ぜひ皆さんに読んでほしい作品です。


ちなみにこの本を読む上でのBGMとしては、フランク・シナトラの「NewYork NewYork」よりか、ミュージカルRENTの「Seasons of Love」が個人的にはオススメ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-03-21 19:37:59] [修正:2009-03-21 19:37:59] [このレビューのURL]

新米書店員の女の子が赴任してきた東京の本店で待っていたのは、たくさんの本とお客さんでにぎわう店内と、2人の男。。

雰囲気はすごく好きなマンガです。
本好きなら誰もがあこがれる本屋での仕事。
それが様々な本とのかかわりの中で表現されています。

ただもう少し、本一つ一つのストーリーやエピソードに触れてほしいかな。それが本編の流れともう少しかみ合えばベスト。

長く続いてほしい作品ではあります。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-19 23:48:22] [修正:2009-02-19 23:48:22] [このレビューのURL]

「マサルさん」を今読むと結構つらいものがありますが、こちらはかなり読めます。

より一般的な感じだからかな?

まーおもしろさの差が話ごとに激しいのがネック。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-14 14:53:13] [修正:2009-01-14 14:53:13] [このレビューのURL]

5点 神の雫

このマンガをテイスティングしてみます。

(ゴクゴク・・・)

『おお・・・こここはどこだ。。暗闇?いや違う・・・。
これは・・・ワインの神殿だ・・。
そう、世界中のワインが・・まるで宝石のように輝いている・・。

そしてこの神殿の先には・・美しい噴水が・・・。
ああ、ミューズがささやき合っている。。
小鳥が歌って・・・まるでここは・・・

楽園、そう・・・人間が立ち入ることが許されない・・・
エデンの園だ。。』

そんなワインマンガ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-13 02:14:28] [修正:2009-01-14 14:17:32] [このレビューのURL]

オリンピックのたびに読みたくなるマンガ?

これだけ爽やかにスポーツの成長ストーリーを描けるのはサンデーならでは。

ギャグも笑え、なおかつ熱い!
恋愛が小学生並みなとこを除けば、こんなにすばらしいスポーツマンガはそうそうないよ!!

ただオリンピックが代表選考会以上のものになりえなかったのが残念。
というか強くなりすぎ、主人公待遇で100%オリンピックに出られる駿の一方で、
駿に触発された形ながらも、オリンピックに出たい一心で練習を重ねてきた内田、真田の両先輩の挑戦が熱すぎました。

結果は・・・読んでみてください。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-12 17:34:10] [修正:2009-01-14 13:41:40] [このレビューのURL]

相容れない存在である妖怪と人間の触れ合いを描いた作品。
涙を流すような感動ではなく、しみじみと心にしみる暖かさが味わえます。
マスコットな存在、ニャンコ先生もイイ味だしてます。

「うしおととら」を少女漫画にしたら、こんな感じなんだろうな・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-13 20:57:34] [修正:2009-01-14 13:30:50] [このレビューのURL]

第一部 7点(後半あたりから雲行きが怪しく・・・)
第二部 3点(パラ見で十分)

中を取って5点。

皆さんが述べているように中盤以降は激しくつまらない。。
もう少しどうにかならなかったのか。

ナルトは修行ばかり
サスケはわけの分からない理由で逆恨み
敵→新技→次の戦いのサイクルの繰り返し

みなさん、忍者なんだからもう少し隠密に活動してください。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-12 19:24:17] [修正:2009-01-12 19:24:47] [このレビューのURL]

7点 三国志

中学時代、この本が図書室に入荷された。
当時、三国志を読んだことがなかったので、60巻か〜長いな・・・と思いつつも、マンガなら何とか・・・と一番に読み出しました。

そして見事にはまった。毎日毎日、図書館に通い、貸し出し限度の2冊を抱えては家に帰ったものです。

そしてある平日の昼休み。
その前日、風邪をひいて借りた「三国志」を読めないでいたところ、国語の先生が私のところにやってきた。

国語教師
「おい、はやく三国志を返却しろ!おれが次の巻に進めないじゃないか!!」


そして図書館へ連れて行かれ、「三国志」を返却させられ、60巻読破もその先生のが先とあいなりました。


まさに、「無念・・・」とキョウイのような心境でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-12 15:07:23] [修正:2009-01-12 15:19:07] [このレビューのURL]

初めて読んだのがブックオフでの立ち読みでした。

当初、1,2冊読んで帰ろうと思っていたのにとまらずに閉店まで居座ることに。。
それでも読み終わらず、ラストの記憶がなくなるあたりでストップし、次の日行って全巻読破しました。

ブックオフで泣いたのは後にも先にもあれが始めて。

まさに少年漫画の最高峰。
そう私達は「太陽とともに戦ってる!!」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-26 00:08:34] [修正:2010-07-23 12:50:49] [このレビューのURL]