「大富豪ボックス」さんのページ

総レビュー数: 72レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年08月17日

短編集だけど、まともに読めるのは「ピコピコ少年」のエピソードぐらい。あとは総じてレベルが低い。

特に「ギガナイフ」のひどさは凄まじい。作者の漫画力が著しく低い時代だったので、マジで正当なギャグを目指しているのか、サブカル系ナンセンスというかシュールを目指しているのかが判別できない。これが天下のヤンマガにのったんだからすごい。

あまりのひどさに「ギガナイフ」はくせになる。
切れ味はジャックナイフ以上。

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[投稿:2012-09-15 20:17:16] [修正:2012-09-15 20:19:47] [このレビューのURL]

2点 切法師

世界観がきれい。
舞台は室町時代だか鎌倉時代だかの日本なんだけど、背景見てるとすごく雰囲気が出ている。

ただ構成は残念。演出も残念。
主人公が鬼退治に行くということしかもう覚えてない、あとは忘れた。
それくらい地味だった。

このように人畜無害すぎる漫画なので読んでも何も残らない。

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[投稿:2012-09-15 19:22:01] [修正:2012-09-15 19:22:35] [このレビューのURL]

ジャンプでひっそり連載し、ひっそり打ち切られた。
「海皇紀」と「ワンピース」を足して20倍に薄めたような漫画。
絵は「るろうに剣心」そっくり

世界地図を埋めるために航海するサムライが主人公
っていう設定はよかったけど、その後なんの進展もなし。
単行本ラストは、俺たちの冒険はこれからだ!で締めくくる。

箸にも棒にもかからんかった。

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[投稿:2012-09-15 17:16:44] [修正:2012-09-15 18:48:52] [このレビューのURL]

金田一やコナンに麻雀を足したらこの漫画になった。
そこそこ楽しめて暇つぶしにはなる。

麻雀をそこまで知らない人でも楽しめる。
逆に言うと麻雀成分が薄めなので、麻雀漫画としては物足りない。

1冊で4つの短編入。
(タイトルの九蓮宝燈殺人事件、大三元殺人事件、大四喜殺人事件、国士無双殺人事件)

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[投稿:2012-09-15 15:52:00] [修正:2012-09-15 15:52:00] [このレビューのURL]

そこそこ面白いけど、2度繰り返しては読む気がせんなという漫画。
ジャンルはサスペンス。

展開が早いところは良、ただ設定的に目新しいところはなし。
すごいB級映画の設定にありそうな作品なので、そういうのが好きな人ははまるのかな。

……と思ったら既に映像化されていた。
キャストを見たら思いっきりVシネ臭を感じた。

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[投稿:2012-09-12 19:07:17] [修正:2012-09-12 19:07:17] [このレビューのURL]

これを読むと大食い全盛期を思い出します。
女帝赤坂、皇帝岸、ドクター射手矢、ジャイアント白田、小林尊……
ちなみに私は新井和響が好きでした。

頭カラッポにして読んだらそこそこ面白い作品。

漫画ゴラク掲載作品なので凝った設定とか深いキャラは一切出てこない。
テンプレ設定に大食い要素を加えて、テンプレキャラとテンプレ展開で駆け抜けた漫画。

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[投稿:2012-09-02 03:12:30] [修正:2012-09-10 20:49:40] [このレビューのURL]

3点 STRAIGHT

相当な松本大洋ファンでない限り買ってまで読む必要はないでしょう。無駄に高いし。

内容はプロ野球漫画ですが、ゲーム展開を追っかけるようなものではなくいつもの松本節をきかせてる。全2巻だけど特に大きな山場もなく終わってしまった。
またこの頃には既に絵柄を確立させていた(矢印フキダシや出目金モブもいるよ)。

唯一よかったと思えるのは単行本のカバー。カラフルで綺麗だし、裏側では作者のご尊顔が拝める。ありがたやー。

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[投稿:2012-09-10 20:39:31] [修正:2012-09-10 20:43:30] [このレビューのURL]

麻雀漫画の中でもかなり特殊な部類であって麻雀プロ(連盟)を題材に話をすすめていく。もちろんヤクザは出てきません。

といっても桜井や小島や阿佐田哲也が出るわけでなく、ちょっと有名なところだと土田プロや荒プロなんかが出演している。主人公は多井プロ。
正直そんな楽しめなかった。実際の多井プロを知ってたらもっと楽しめたのかもしれん。

片山まさゆきって○○打ちっていう言い回し好きですよね。「オバカミーコ」でもセレブ打ちっていうのがでてきたし。



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[投稿:2012-09-10 01:14:38] [修正:2012-09-10 01:14:38] [このレビューのURL]

フィクション系(notエッセイ)漫画家漫画。
何が何でもトップを取ろうという主人公の姿勢は好きですね。
こういう奴らが少年漫画に出てきてもいいと思います。

点数を低くつけている人がいますがその気持ちもわかる気がします。
主人公二人組は自分達を天才と思っている節があってむかつくとか、主人公とヒロインの恋愛が気持ち悪いとか、ライバルが浮世離れしすぎてるとか、ジャンプ編集部が「これはアリだな」とかいいながら現実では打切漫画を連発しているところとか、七峰君はしかっりとした戦略を立てていたのによくわからん精神論でボコボコにやられちゃうとか……

ただそれでも平丸というのキャラは好きです。かわいいじゃないですか。
相方の蒼樹もかわいいし。

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[投稿:2012-09-10 00:41:34] [修正:2012-09-10 00:43:53] [このレビューのURL]

絵がきれい。一応卓球漫画ですが内容はすっからかん。
以上。

レビューが短すぎるのでこの漫画を読んだきっかけを。
私は俗に言うクソ漫画収集家であって(特にジャンプの打切漫画が好み、ジャンプは新人を採用するのでクソ漫画が生まれやすい)、この漫画も1巻はブックオフで見つけたんですが、どうしても2巻が見つけれなかった。
それをこないだついにブックオフで発見。買いました。

amazonのマケプレで1円で売ってるけど、それはちょっと違う。
ブックオフでたまにあるから見つけた時の喜びもひとしおなんだなー。



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[投稿:2012-09-10 00:13:58] [修正:2012-09-10 00:15:17] [このレビューのURL]