「parana」さんのページ
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基本、麻雀マンガと泣けるマンガが好きなのでその辺をレビューしていきたいと思います。
泣けるマンガには泣けるマンガ度を以下の基準で入れています。
泣ける度5 号泣
泣ける度4 涙が思わずポロリ
泣ける度3 涙腺がウルッ
泣ける度2 心にジーンとくるものがあるが涙腺刺激せず
泣ける度1 泣ける作品の雰囲気は感じられるがジーンとこない
3点 理想雀士ドトッパー
運の要素が強く短期戦ではプロがアマチュアに負けるのが麻雀の世界。
そんな麻雀の世界にあって麻雀プロのあるべき強さを描いた作品。
テーマ性は良かったが、理想雀士のキャラだけが立っており周りを固めるキャラが弱い。
プロリーグ側に魅力的なキャラはいないし、
麻雀が下手だったのに理想雀士側についただけで鳩之介が強くなっているのも
納得がいかないし、
柊に至っては主人公の筈なのに最後以外は完全に空気キャラ。
そんなわけで理想雀士のキャラだけを楽しむマンガで終わっており
読者アンケートで不評で打ち切りになったのも仕方がないといったところか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-03-15 09:37:26] [修正:2014-03-15 09:37:26] [このレビューのURL]
3点 テニスの王子様
週刊少年ジャンプの「努力」「友情」「勝利」三原則が
「血統」「覚醒」「勝利」に変わったことを象徴するマンガ。
団体戦だと青春学園側の選手がある程度負けても団体として勝っていれば問題ないのだが、あんまり負けないので(しかも負けるのは大体同じ選手)、試合結果に意外性がない。
楽しみどころを挙げるとすれば、少年漫画にありがちな必殺技路線に走るわけだが、テニスというスポーツの枠のなかで、どこまで無茶苦茶なプレイをするかってところかな。このマンガは「テニス」ではなく「テニヌ」って馬鹿にされるくらいだから、その無茶っぷりを暇つぶしに楽しむのもいいかもしれない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-12-23 15:45:44] [修正:2013-12-23 15:45:44] [このレビューのURL]