「punpee」さんのページ

総レビュー数: 104レビュー(全て表示) 最終投稿: 2016年02月06日

単行本の帯に、でかでかと「脳細胞が老いる前に、やっておかねばならないことが在る!!?三浦健太郎」ってセールスコピーがありますが、
どう考えてもベルセルクを進めてくれって、誰もが突っ込んだのではないでしょうか。笑

内容は悪くなかったです。
やっぱり迫力がありますね。
他作品で巨人ものがブームになりましたが、この作者の迫力や世界観はさすがといったところ。

もしかして、自分の方が巨人物をハイスケールで描ける!
という意味での冒頭のセールスコピーではないのかと深読みしたくもなりました。

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[投稿:2016-02-13 18:29:21] [修正:2016-02-13 18:29:21] [このレビューのURL]

このサイトの採点基準でいうと10点にふさわしい作品だと思います。
ただ、私は偉そうに、独自の採点基準で他の作品もレビューしちゃってるので、この点数です。

作中の胸に刺さる様なセリフや、作者のあとがきで感銘を受けた一文を引用しようと思ったら、もう既に他のレビュワーの方々が引用してたので、これ以上は野暮ですね。

一個だけ、この作品に付加価値を与えるスパイスを投下しておきます。

作者の座右の銘
「私は常に真の栄誉を隠し持つ人間を書きたいと思っている」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-06 17:57:03] [修正:2016-02-06 17:57:03] [このレビューのURL]

この作者の「今日から俺は」以降の作品では、これが一番面白いです。

キャラクターが躍動している。
女の子が特に可愛いのと、ブルーが出てくるエピソードは結構笑いもあります。
あとは主人公の真面目な葛藤もあり、読み応えがあります。
巻数もまぁ妥当なところ。

何よりも、クライマックスも無理矢理バトルで盛り上げようとしてないところがいい。

この作者が大好きな倉庫バトル描写もありません。
記憶が正しければですが。

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[投稿:2016-02-06 15:49:27] [修正:2016-02-06 15:49:27] [このレビューのURL]

ハトよめのカオスっぷりがハマった私にとっては、悪い意味で期待を裏切られました。
哀愁漂うストーリー性もあり、それなりにちゃんと漫画を描こうとしてるじゃんって感じました。
(所々、ギャグも笑えましたが)

ボブサップの、
とにかく前に出て勢い任せに殴りまくり、スタミナが無くなったら少し動きが止まって、インターバル後に少し復活してまた前に出て殴りまくる。

そういうファイトスタイルに可能性や見応えを感じていたのに、
なんかローとかハイキックの練習しだしたやん。関節技も仕掛けだしたやん。
みたいな。

それと似た感想です。
色んなものが中途半端になるなら、ただただブッ飛んでいてほしかったなぁっていう。笑

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[投稿:2016-02-06 15:45:52] [修正:2016-02-06 15:45:52] [このレビューのURL]

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