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10点 天牌 麻雀飛竜伝説
麻雀マンガの頂点。
シナリオ、セリフ、作画、演出・・・どれをとっても他の麻雀マンガに超えられないものがここにある!!
麻雀に人生を捧げた者達の生き様をとくと見よ!!
長期連載となり、確かに当初の勢いが衰えてきた部分があるものの、まだまだこれから。
彼らの終着点はどこにあるのか・・・必見。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-01-14 15:36:22] [修正:2010-07-23 12:53:00] [このレビューのURL]
10点 うしおととら
初めて読んだのがブックオフでの立ち読みでした。
当初、1,2冊読んで帰ろうと思っていたのにとまらずに閉店まで居座ることに。。
それでも読み終わらず、ラストの記憶がなくなるあたりでストップし、次の日行って全巻読破しました。
ブックオフで泣いたのは後にも先にもあれが始めて。
まさに少年漫画の最高峰。
そう私達は「太陽とともに戦ってる!!」
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-11-26 00:08:34] [修正:2010-07-23 12:50:49] [このレビューのURL]
10点 ダイヤのA
個人的に一番好きな漫画。
本当に魅力的なキャラが多い。
一言で言ってしまえば王道スポーツ漫画。
ただ、引き込まれる要素がたくさんあり、また出てくるキャラはとりわけ超人的な能力を持つわけでもなく、純粋に「野球漫画を読みたい!」という方にオススメの作品だと思います。
野球好きの方はぜひ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-07-22 08:52:05] [修正:2010-07-23 10:05:15] [このレビューのURL]
10点 自殺島
最初に感想貼り付けてるオカシューとかいうキモオタって
アマゾンでもいっぱしのレビュア気取りでレビュー貼り付けてた
ヤツじゃね? おんなじ奴臭いんだけどw
極限状態で本人だけでなく、周囲も感化され変わっていく
そこが、この自殺島の肝であり、さいとうたかおのサバイバルの様な薄っぺらい冒険ごっこや、浜口などやってるくだらない芸人のくだらないやらせ擬似サバイバルとの違いだ
漫画である本作のほうがよほど感動を味わえる。
さいとうたかおなんていう骨董品のしょーもないサバイバルを超名作
とかほざいてる時点でコイツの底が知れるなw
更には浜口とかw あんなやらせの芸人の番組とこの傑作を同列に語るな
カス!
あとベタすぎるとかほざいてた阿呆もいるが、そもそもきちんとサバイバルを描いてる作品など皆無だ。どれもこれも幼稚な恐怖や脅威を誇張してるだけ。この自殺島は何もない森の中でさえ即、死に繋がる様々な脅威があるという現実を伝えている点は秀逸
まぁそういった阿呆共でもわかりやすく絵空事を伝えてくれる傑作が自殺島。
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[投稿:2010-07-22 23:59:46] [修正:2010-07-23 00:39:10] [このレビューのURL]
10点 ホーリーランド
ジブリ好きとかいうヤツのレビュアが痛々しくて笑えた
>最後に、実際には筆者の格闘論より多くの要素が入るので、彼の理
>論通りやってもうまくいくことは少ないかと。特に一対多数戦やナ
>イフや鈍器をもった相手との戦い方の解説は、その通りなのです
>が、理想論過ぎる部分が多いかと
いかにも格闘漫画オタクが口にしそうな頭でっかちな知ったかコメントである。このジブリ好きとかいうヤツは、作者が意図的に理論を整理して説明してることすら分からないらしい。
特に滑稽なのが
>実際には筆者の格闘論より多くの要素が入るので、彼の理
>論通りやってもうまくいくことは少ないかと。
なんの「実際」だよwお前の頭の中の格闘漫画の経験則か何かか?w
作者は、作中の説明でも本当に危険な戦い方は記載してない旨明言している。理想論過ぎるも何もこれは漫画である。
そもそも、タフだのR-16だのを引き合いに出してる時点で妄想格闘漫画とホーリーランドを区別できていない証拠だ。もっとも笑えるのが 「説明を読み飛ばしても?」のくだり。この程度の解説をサラっと理解できない猿知能でよくもまぁホーリーランドを理解したつもりになれるなこいつw
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-23 00:09:28] [修正:2010-07-23 00:09:28] [このレビューのURL]
10点 お父さんは心配症
この感性には度肝を抜かれる。
強烈に脳裏に焼き付けられた名シーンの数々が、突如フラッシュバックして来ては笑いの渦に巻き込む。
ストーリーの完成度として見ればさほど高くはないが(というより性質上ストーリーは有って無いようなもので)、この漫画に限ってはそんなことどうでもいい。
思い出す。今なお。日常生活において。鮮明に蘇る。ぱぴいのあの顔あの台詞あの挙動・・・
そして再び読みたくなっては手に取って笑い転げる。初めて読んだ時から、幾度繰り返したことか。
もはや人生の一部。
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[投稿:2010-04-19 19:09:17] [修正:2010-07-22 15:36:02] [このレビューのURL]
10点 HUNTER×HUNTER
祝!連載再開ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うぅ…全く…休載を叩かれて低評価されたりしてきましたが…それも去年まで!もう「休むな」とか「まじめに仕事しろ」とか言われないで!
これもひとえに、FANが根強く待っていたからこそだと思う。
そしてセーラームーンの作者であり妻の武内さんの支えのおかげ。
ハードル上げに上げてしまったキメラアント編だが、冨樫先生のがんばりに期待したい!
本っっっ当に最高の年始めだ!ww
それはさておきレビューっすね。。
内容はハンター試験もキルア家も天空闘技場もほんとにいい!
カストロ対ヒソカは、これから始まる頭脳戦込みバトルの序章、地味だけど好き。
旅団編は本当にすごかった。頭脳戦、占い、バトル、全部好き!
G・I編はちょっと世界観になれるまで時間がかかったかな。世界観の完成度は高いけど、修行メインで失速した感があった。
キメラアント編は、物語の集大成的な位置づけになってきてますね。とりあえず旅団メンバー+カルトの能力がわかっただけでも良かったw
他のレビューワーさんも言ってたけど、冨樫先生はG・I編で終わらせるつもりだったんだと思う。キメラアント編は編集部による引き延ばし、だからボイコット的に休載したんじゃないかな?
バクマンでも抗議の際は作家はボイコットだったし、意外と伏線だったのかもw
幽遊白書のときにも編集部と揉めたらしく、仲が悪いのは確か。
本人の希望する月刊アフタヌーンに移ってくれるといいのに。集英社は一度手に入れた逸材を離さないからなぁ、ほんと。
画については、これから読む人が注意するほど悪くないと思います。
別にFANだから、最近の作画を甘やかしているつもりはありません、ただ作画で作品を評価することは僕自身はしませんし、言うほど酷いものではないかと。(もちろんジャンプでの作画は酷いですがw)
好きすぎて誉めっぱなしですが、一つだけ…
ゴンが…主人公が好きになれないっ。。。
これは今のジャンプ全般に対して感じるのですが、主人公に魅かれない。ルフィも一護もトリコもアゲハも。ナルトなんか特に。
何でだろう…ルックス的な要素もあるんだろうけど。正義漢・熱血漢すぎるのは少年漫画だからしょうがないとして、たぶん毒がなさすぎてギャグも言わないからだろう。まっすぐすぎて人間味に欠けると言うか。
あと脇役・敵役に魅力的なキャラが多いことも、相対的に主人公の魅力を下げているのかも。
でも、最近の蟻編でピトーに対する激情を見て、私怨に駆られて行動するゴンに人間味を覚えた。感情移入もできるようになったし問題解決!髪伸び過ぎでもおkだよ!
結論:最高の漫画だっ!!
(2010年7月更新、【雑誌で読んでても全巻所持】、以下ネタバレ注意)
また休載してしまったわけですが、連載再開時に「今年は休載しないようできる限り頑張ります」って言ってたから、この漫画の魅力を振り返りながら信じて待つことにします。
少年漫画らしく力任せに、そうかと思えば卓越した頭脳戦・心理戦を展開し絶妙な「駆け引き」を堪能させてくれるこの作品。それだけでも心の底からぞくぞくしちゃうのですが、個人的に他の少年漫画と決定的に違うところは、キャラがいつ・どのタイミングで退場するか全くわからないところだと思います。
どんなに魅力的なキャラであろうが、あっさり退場させてしまう潔さ。
パクノダの最期は確か小学生の時でしたが、みんな相当嘆いてました(最近だとピトーか…)。
味方キャラは敵の圧倒的な力の前にあっけなく去り、敵キャラは登場時にはおよそ見当がつかないほど感情移入できるまで魅力的になったタイミングで去る。死に場所として最高のところを与えてくれるわけではなく、むしろ「えっ、こんなところで?」と思ってしまう程で、志半ばであらがえない不条理な力の前に倒れる(作中で心残りなく、安らかな顔して死んでいったキャラっていたかなぁ。ネテロ?)。
パワーインフレは戦闘の単純化を招く要因になりがちですが、この作品では念能力という相性も重要になってくるバトルシステムでそこをカバーしながら、どうあがいても埋められない絶望的な力の差を演出することで現実の「無情さ・不条理」を表す材料として効果的に使われていると思います。
特に蟻編ではそれが顕著。
キャラに対する愛情が強すぎてストーリーにも影響を与えてしまう作品、キャラの人気に応じて話を作ったり媚びたりする作品が蔓延してきた今の少年漫画界では間違いなく異質の作品。
これが大人でも楽しめる要因の一つだと思います。
ナイスレビュー: 6 票
[投稿:2010-01-05 01:34:09] [修正:2010-07-22 06:07:13] [このレビューのURL]
10点 トライガンマキシマム
ただただ、もう大好きです。
こんなにも優しくて苦しいSFガンアクションが他にあるはずがない。
どうしようもなく悲しい世界でヴァッシュはどうしてあんなに優しくいられるのか、強くいられるのか。
ストーリーの構成としては少し足らない部分があるように思えるけど、そこは我々の愛と妄想でカバーって感じです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-03-25 23:46:24] [修正:2010-07-21 02:35:59] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
まさに名作だと思います。
ただグロい描写に初めは若干嫌悪感がありました。
しかしながら、これはグロいの苦手な人も読むべき作品です。
ストーリー自体はけっこう読みやすく、のめりこみやすいと思います。
そして、メッセージ性がはっきりしています。
読めばわかりますが、寄生獣というのは単にパラサイトを意味しているわけではないのですね。
広川の死に際の言葉にはとても考えさせられます。
そして、最後の方は意外と感動します。
ミギーが泣かせてくれますね。
万人に読んでもらいたい作品です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-07-20 22:51:47] [修正:2010-07-20 22:51:47] [このレビューのURL]
10点 ハレグゥ
これ以上面白い漫画はないと思う!
私は前作から全部持っているし、この人の絵がすごく好きで、ファンブックとかも持ってる。絵がめっちゃ上手いし、話の展開がすごく好き(>・<)
私が好きなのは、何といってもグウ!謎だらけでかっこいい!
終わっちゃったのはすごいさびしいけど、らしい終わり方だった!
ハレグウ最高!
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2010-07-19 18:14:18] [修正:2010-07-19 18:14:18] [このレビューのURL]